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悩んでいます(リトル経由orシニア直行)
小6の子を持つ親です。現在軟式少年野球をやっております。将来は甲子園を目指したいとの本人の希望です。軟式は10月でほぼ公式戦が終ります。現在、練習・試合の合間をぬってリトル・シニアの体験練習に参加させて頂いております。 相談なのですが、リトルの方からは11月までに登録すればリトルも入れると言われたのですが… (1)リトルに入って来年8月の終了後にシニアに入ったほうのいいのか、(2)練習生としてシニアに今冬から入ったほうがいいのか、どちらが子供のためによいのか悩んでおります。 このようなご経験等お持ちの方が居りましたらば、アドバイスお願い致します。 宜しくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
私は、実際にシニアに所属していた者です。 私の場合は、少年団の軟式野球チーム卒団後、私立中学へと進み、その学校が管轄しているシニアリーグ加盟の野球チームに入団しました。 ただし、体はまだまだ子供なので、何回も肘肩を壊しました。 あげくの果てには、肘が「離断性軟骨炎」(剥離骨折のような状態)という病名の野球肘になってしまいました。 医師には全治6ヶ月と宣告され、心身ともにダメージを受けました。 まあ私の場合は非科学的ですが、「気功治療」という治療を受け、奇跡的に治りましたが・・・ 順当な考え方だと、小学生までがリトルリーグ、中学生からがシニアリーグという考えが多いと思いますが、これは間違っています。 当然シニアリーグでは、リトルリーグとは1つ上のレベルの練習をするわけですが、それは別の捕らえ方では、「身体ができていないうちからの無理矢理な硬式野球」ともとれます。 勿論入団したばかりの中学1年生は体力トレが多く、最初の3ヶ月くらいは体幹の筋トレや走り込みばかりでしょう。 成長期ということもあり、本来は硬球を投げるために最も必要であるウエイトトレーニングをしないことが多いです。 自宅でやれば問題ないという考えを持つ方もいらっしゃいますが、所詮は子供の体。 勉強との両立を考えても、肉体的にも精神的にもパンクしてしまうでしょう。 このことから考えると、まずはリトルリーグでゆっくりと体を慣らし、硬球に慣れていくことが最優先だと思います。 リトルリーグの定義は、「シニアリーグで活躍できる選手を育成すること」にあるので、その辺りは充分に考慮してくれるはずです。 長くなりましたが以上です。 お役に立てれば幸いです。参考程度にご覧下さい。
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- CAPTAIN-D
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礼も何もないなら回答しなければ良かったです。
- my_eco
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選択の方法として、目的をしっかり持った方が良いでしょう。早くから高い技術の環境で練習して、身近にお手本になるような選手が沢山いれば、技術の向上が見込めます。周囲の技術が本人と大差ない環境でも、実践を多くこなせば、試合度胸は向上します。 今の、本人に一番必要と思われる事の改善が、より、可能性の高い選択が望ましいと思います。 親として、より良い方向へ導いてあげるのはとても良いことですが、自分で判断して、その結果に責任を持つのがスポーツに共通する基本ですので、決断は本人がする方が良いでしょう。 最終的には、環境がどうであれ、学ぼうとする意欲さえあれば、何かを得られると思います。
お礼
お礼の返事が大変遅くなり申し訳ありませんでした。 ご回答本当にありがとうございました。
お礼
CAPTAIN-D様:返事が大変遅くなり本当に申し訳ありませんでした。CAPTAIN-D様の苦しいご体験をお教え頂きありがとうございます。この貴重なご回答を参考に親のエゴとならぬよう子供の考えを尊重したいと思います。 あらためてお礼の返事が遅くなりました由、深くお詫び申し上げます。 以上宜しくお願い致します。