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子供の習い事
小学三年生の親です。小さいころからキャッチボール等が得意で将来の夢は野球選手です。 リトルリーグの練習に参加させましたが、しんどい・疲れるからやりたくないと言い、やめてしまいました。 元々、積極性のある子ではなく、無理にでも入部させるべきか、本人の入部したいと想う気持ちを 待つべきか悩んでいます。
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既婚女性です。 自分の子供の頃を思い出してですが、 たぶん、 キャッチボール等が得意なのは、 それが楽しいから なのだと思います。 そしてキャッチボール=野球選手という単純な夢が出来上がります。 けれど、 リトルリーグの練習をしてみると、 しんどい、キャッチボールは楽しいけれど走ったり基礎的なことは面白くない、 →やりたくない になるのではないでしょうか。 お子さんは、夢と現実が伴わなかったという経験をされたんだろうと 思います。 無理に入部させられても楽しくはないと思われます。 大人でいうところの“趣味としては”楽しいのかもしれません。
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こんばんは。 しんどい、疲れるやりたくない。って言われるんですよね。 そのしんどい 疲れるをなぜやるかを話しましたか? キャッチボールが上手いだけでは野球選手になれない事・・・ イチロー選手は天才ではなく努力の天才なんだって事を教えてあげてはどうでしょうか? 無理にやらせるではなく、なぜしんどい練習をするのか?なぜ辛い練習をするのか? 体を鍛え野球をやる為の基礎を作る為、それがないといくらキャッチボールが上手くても野球選手にはなれない、しんどい事辛い事を経験して体を作り初めて野球選手としての基礎が出来、上達するものだって教えてはどうですか? 現在の野球選手もみんなこの辛い しんどい事をこなしたのは 上手になりたいの一心で頑張ったんだって事を話してみてはどうでしょうか? それから息子さんがどう動くかを親として見守ってはどうですか? 辛い練習はなぜするのか?それがわからない 理解できないと練習しないですよ。 私の長男はサッカーですが、しんどいわ~辛いわ~なんて文句も言ってました、でもそのしんどい 辛いの先に技術の上達につながる何かがあるを教えてきました。 本人納得すると放っておいても練習勝手にするようになりましたよ。 練習して 辛さを知り辛抱を知り試合の勝敗を知り 楽しさ悔しさを知ると子供って大きく成長出来ます。 まずは練習はなぜ辛いのか?疲れるのか?それはどうしてしなくてはいけないのか?を子供と話合ってみてください。 子供も子供なりに辛い しんどいを納得しないとやりたがらないですよ。 大人でも意味わからないしんどい事はしたくないですよね?逆に意味を理解しているしんどさならば頑張れると思いますよ。
- RXH7
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これはもう親の責任です。 夢や目標を達成するというのは、並大抵の努力ではありません。 幼少期から、頑張ること、辛抱すること、耐えること・・・ そして、その先にある達成感を教えなかったからです。 いろんなことにチャレンジし頑張って成果を出す子どもと、 すぐに投げ出して中途半端な子どもの違いって、何だと思いますか? もともとの“性”です。 その“性”は3歳ぐらいまでに形成されます。 3歳ぐらいまでに積極的に「辛抱する精神」を教えなかったら、 一生辛抱できない人間になる可能性が高いということです。 「しんどい・疲れるからやりたくない」 これって最悪の理由ですよ。 生きていくことは、しんどくて疲れることですよね、 でも頑張ってるから、時々良いことがあるんです。 小学校3年・・・ギリギリですね。 ケツ引っ叩いてでも、「男なら!一つのことのに命がけで挑戦してみろ!」 ぐらいのことは言ってあげてください。 このまま、何でもすぐに投げだし、中途半端な人生を過ごすのか、 何かに集中し、人から認められ、輝く人生を過ごすのか・・・ 我が家は、後者を選択しましたので、子ども達には0歳期から厳しく接しています。 もう成人した息子たちですが、 子ども達から、普通の親は経験できないような喜びをいただきました。
- TANABATATUME
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そのくらいの年齢のお子さんでしたら、 やりたい事、たくさんあるでしょうから、やめてしまうのも無理はないと思います。 小学三年生からすでに将来の夢にひたすら真っ直ぐに前進っていうのは、 逆にちょっと普通は考えられないと思います。 やりたくないことを無理にっというのも酷な気もしなくもないですが、 今、あえて強制的にやらせることが将来のお子さんの為になる可能性もありますので、 確かに悩むところではあります。 ただ、野球が上手にできる=親や監督に期待される=野球が面白くなる ということもいえると思いますので、 将来的に入部させたいのであれば、早めに入部させておいたほうがいいかもしれません。 本当に嫌がるようでしたら、また別ですが。
- sumin96
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好きこそものの上手なれ、ではないでしょうか。 せっかくキャッチボールが得意でも、 「しんどい」「疲れるからやりたくない」 と言ってるだけではなく「やめてしまった」のですよね?? ということは、プロになれるまでの根性が既にない、 ということが露呈されたということですよね。 イチローや王監督なんかも、誰に言われるでもなく 自分でひたすら走ったり、素振りの練習をしてたそうですし。 親に言われて仕方なくする習い事や趣味は 到底続くものではありません。 男の子なのですしいろいろ経験させ、その中で 伸びるものの手助けをしてあげたらいいのではないでしょうか。 あと、若いうちの挫折は宝です。 ここで親の助けを借りずに歯を食いしばって這い上がった子こそが、 自立・本当の成長を手に入れるのです。