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野球 コントロール
僕は軟式野球をやっていて、ピッチャーです。 ですがいまいちコントロールが定まりません。 走り込みや筋トレはやっています。 投球フォームで注意するべき点や効果的な練習方法などがあれば教えてください。 お願いします。
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まず、基本ですが今より握りを深くするだけで、球威もコントロールも上がる人がいるので、親指の付け根までしっかり深く握ることができているか確認してください。 また、野球以外でもテニスでもバスケットボールでもコントロールをよくするということは、体の動きを制限してフォームの再現能力を上昇させることで、これをするには早実の斉藤佑樹くんのように、腕をスウィングさせる前に軸足の膝を曲げて体を沈めることをするだけでも、上体のブレをかなり消すことができます。「不安定な状態」というのは、「動きの流れの中」では「安定した状態」よりも安定するのです。これをするには下半身が強くなければいけません。斉藤くんと同じことをしようとしていた元巨人の上原投手は、この下半身のトレーニングを怠ったため、ずっとハムストリングの故障に悩まされていました。 上半身の動きはフォームによって違うので記述しません。 意識の面では、ノートに投球動作のポイントをできるだけ細かく、かつポイントを突いてできるだけシンプルに活字にしておくことです。投球前、投球中、投球後に分けて箇条書きにすると頭の中で整理しやすいでしょう。 感覚は劣化したり、その日によって感じ方が違うものですが、知識は普遍です。同じ状況下で繰り返し練習するから、その状況での感覚が磨かれるのです。 コントロールを良くするには、フォームや意識など、すべてをとにかく安定させることが肝要です。
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- cubetf91
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多くの回答で参考になることばかり書かれているので補足程度に。 確かに下半身強化はコントロールアップには第一歩です。 ここをクリアできたら、次はフォーム矯正。 リリースポイントを一定にしようと試行錯誤しても、 コントロール難ということは、なかなか一定にならないはずですよね? それは腕を毎回同じよう触れていても、上半身自体がぶれている可能性があります。 投球フォームで重要なのは、体幹を鍛え、意識することです。 体幹とはそのままの通り、体の軸になる筋肉で、 これを鍛えられるとぶれにくい体ができます。 その体幹をぶらさないよう、コマのように軸を中心にして投げるフォームを意識してください。 そして次に、フォームの上下、左右のブレをなくすこと。 あの山本昌投手はフォームのイメージを狭い隙間に体を通していくような感覚だと言っていますし。 あとはグラブを持っている手の使い方です。 なるべく投げるときはグラブを脇に抱えて、体を受け止める壁を作るよう意識してください。 そうすると上半身のブレがなくなりやすく、リリースポイントも一定になりやすいです。 右利きだという前提で話しますが、 投げる瞬間左手で壁を作って体をぶつけて固定するイメージです。 こんな感じのことを意識するとコントロールも良くなると思います。 あと、ボールを握る深さも調節してみては?
- hondavfr
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私は少年野球と草野球しか経験がないのですが、今よりほんの少し人差し指と中指の間を開き気味にしてはどうでしょう? 多少球速が落ちますが、制球は安定すると思います。あとは引き続きの下半身強化と実戦形式の投げ込みですね。 まぁ、私は本職が捕手(兼投手/遊撃)なのですが、コントロールのいい投手は腕の振りが柔らかく、リリースポイント…といいますか、ボールを放すタイミングが安定しているように見えます。そのあたりも意識してみるといいかもしれませんね。頑張ってください。
- pie-suke
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あなたに効果的であるかどうかはわかりませんが 短い距離からの投球練習などはよくやる方法です。 コントロールのばらつきは要は力みによりフォームが安定しないことにあります。 2/3ぐらいの短い距離からフォームを意識して投げ込むことにより、フォームから力みをとって、自分のフォームと球の軌道を確認します。また、距離が短いと上から投げ下ろすという意識をつけることにも有効です。100級投げるとするなら、50球を短い距離で残りの50をその時のフォームを意識しながら正規の距離で投げ込みます。 もしそういう練習をしたことがなければ、一度お試しください。
- zorro
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下半身を強化するとともに練習を重ねることです。