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小学2年生 リトルリーグのメリットデメリット

少年野球についての分類が分かりませんが、 うちの近くに「リトルリーグ」の専門グラウンドがあるようです。 普通の「少年野球」との主な違い、または体への負担、 親の役割、監督コーチ陣のことなど メリットデメリットを教えていただきたいです。 よろしくお願いします。

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  • Dr_Hyper
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回答No.2

息子がどちらとも経験していますので,ご参考までに書かせていただきます。 リトルリーグのほうが全国的に統制が取れている組織で,理念や指導方針などもしっかりしています。少年野球はたしかに伝統がありしっかりしたチームがありますが,指導者といいながら近所のお父さんが野球経験も中学生ぐらいまでのひとで,子供が好きだからと教えてくれる程度のところがやはり多いので,合う合わないがかなりあります。否定するわけではありませんが,高校,大学と硬式でやってきたひとが教えるのとでは,精神面や正しい技術という面では大きな差があります。特に指導する人達が高校で野球をやっていたかどうかは,野球に関してだけ言えば大きな差がありました。 噂では,小さいときから硬式のボールを使うと体を壊すと少年野球の子はいいます。 これは私が見てきたかぎり,間違いだと思います。 たしかに正しい投げ方をしらないで,硬式のボールを投げると親の私でも肩を痛めます。 なので,リトルのこたちは,本当にちゃんと投げ方を教わります。実際間違った投げ方をすれば痛くなるのですからどうやったってちゃんと正しい投げ方になっていきます。 一方軟式で全国制覇なんかをした子が中学でクラブチームにはいって,硬式のボールを投げ始めると,見た目は大きな差が素人目にはなくても投げ方がおかしくて,肘や肩を壊してしまう。なんてことは往々にしてしてあり,それを見た人があれだけの子でも硬式のボールだと怪我をするんだね。と噂が悪評にかわるように思います。実際にリトルは安全面を配慮してバットの反発係数,形状,胸に防御用のパッドを着用,ヘルメットの期限の厳重な管理,防御ネットの完備や練習場所の厳密な基準など,草野球とは雲泥の差の厳しさがあります。また球数制限などもしっかりしていますので,正しく指導を受けていれば比較的安心して小さい子供でもまかせてみてられます。 少年野球でも指導者が基準がまちまちで,インターネットで拾ってきた指導方法などを印刷して渡してくれるチームがあったりと,そのへんはアットホームですが,怖い部分があったのを記憶しています。 リトルは年に一回,指導者講習会がありそれを受講しないと指導者を名乗れません。 また,多くのかたがわざわざ硬式の野球を教えるための指導者を志すので,本人の経歴もやはり硬式野球をやってきた人が多く,指導力や野球に対する気持ちや人間性は,少年野球よりもすこし安心感があると,私は思っていました。 リトルの親の役割で一番大きいのは,グランドまでが一般に遠くなるということです。 少年野球は学校のグランドを使えます。そのため,自転車で行ってこい。というのができますが, リトルの場合,送迎バスをもっているチームはいいですが,なければ親が順番で朝晩送り迎えが基本になります。もちろん遠征もありますので,それは負担と言えば負担ですね。 私も子供のために親が休日を返上するなど。と最初は思っていました。 ですが実際,子供がやり始めると,子供が上手くなっていくところ,泣きながら頑張っているところ,成功して喜んでいるところ。結局小学校1年生から中学卒業,そして高校では甲子園まで,それなりに側にいてしまいました。流石に大学までは。。。たまにですかね。 悪いものでは無いですよ。むろん関わらない親も沢山いますし,そのへんはチームでの立ち位置をご自身で探して下さい。 今は親の負担をなるべくすくなくしたいというのが,少子化にむけてどのチームも思っていることなので,それほど無茶なことはないと思います。 何かあれば補足にでも書いて下さい ながながとすみません。

その他の回答 (1)

  • tknkk7
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回答No.1

少年野球」の主な違い、又は、体への負担。昔忘れた時代を再現躍起 親役割、監督コーチ陣の事。何故、面倒見てる保護者気取、

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