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列車が通過後の踏切が上がるまでの時間・・

鉄道会社によって、踏切の開放までの時間に大きな差があります・・。首都圏の私鉄などは、列車の通過まもなく遮断機が上がりますが、地方(?)やJRは、列車が通過してもややしばしそのままの状態でです。一度通過した列車は急にバックするわけでもないのに、私鉄も安全面など物理的には同じなのにどうしてでしょうか?

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  • kusatsu2
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回答No.3

ちょっと調べてみたところ、信号の制御には、区間で制御する方式がとられているそうです。 車輪が左右のレールを電気的につなぐことで電流が流れ、それがスイッチとなり、信号機や踏切、ホームでの接近案内などが制御されることになります。そのために線路は区間ごとに前後の線路と絶縁されているわけです。 それとは別に、列車の接近や、通過を踏切制御専用のセンサーで点で感知するシステムもあるそうです。 たぶん、地方や中小の私鉄では、列車本数や、踏切を通る交通量も少ないので、旧来の方式を使用し、大都市のJRや大手私鉄では、開かずの踏切による交通渋滞を緩和するため、コストをかけて後者のシステムを併用し、きめ細かな踏切の制御をしているのでしょう。

参考URL:
http://bunken.rtri.or.jp/PDF/cdroms1/0004/2011/0004005450.pdf
CRIMSON-X
質問者

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ご回答ありがとうございます。

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回答No.4

JR線では貨物列車が通るので遅いと聞きます。 踏み切りの制御は主にレールを車輪で短絡させて動作させます。 電車だと重い為に動作しますが、空荷の貨車の場合、短絡不良を起こす可能性があり 通過中に開いてしまう事がありえます。 その為に通り過ぎてから安全性を確保するためにしばらく時素をとってあります。

CRIMSON-X
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  • yana1945
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回答No.2

最近は、余り話題になりませんが、電車、貨車が通過する時に、 砂利を飛ばして行きます。 私は、山手線から180mの距離に住んでいましたが、 6mの距離の友人宅は、3カ月に1回位、小石が飛んでくる とこぼしていました。 踏切は、車両の通過と小石の危険排除でJRは開くまで掛かるの かもしれません。

CRIMSON-X
質問者

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ご回答ありがとうございます。

回答No.1

安全に対する考え方の違いじゃないですか? 何かが間違っても起こらないように 「石橋を叩いて」 なら 長くなると思います。

CRIMSON-X
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

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