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恰好が悪いのですが、伺います。
再入可能状態のプログラムルーチンが呼び出されている間には、 プロセス毎に使える領域が割り当てられている、 との主旨の説明を見掛けました。 但し、「複数回に渡って呼び出されたプログラムルーチンには、共有ロックが掛けられている。」との回答を別の質問ページで賜れましたので、 残念乍ら、私の誤解が残っているのだろう、と思われます。 従いまして、早急に分かりませんと、たとえ多くの参考書を読み耽りましても、 徒労に終わり兼ねませんから、畏れ入りますが、教えて下さい。 ★「プロセス毎に使える領域の『占有ロック』」が、 "再入可能プログラムルーチン"によって叶えられ得るのでしょうか?
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> 再入可能状態のプログラムルーティーンが適用されているのでしたら、 > 其の場合には、プロセス毎に使える領域が確保されるそうですが、 > 個別の領域が共有ロック範囲の外で占有されているのでしょうか? > ( http://okwave.jp/qa/q7730078.html のANo.1への補足) はい,次のQ&Aでご紹介した図はそれを表していますよね。 http://okwave.jp/qa/q7729511.html の私の回答ANo.3 > 「プロセス毎に使える領域の『占有ロック』」が、 > "再入可能プログラムルーチン"によって叶えられ得るのでしょうか? はい,それが実現できないものは再入可能プログラムとは呼べません。
補足
有り難う御座います。 私の誤解が解けまして、助かりました。 因みに、更に下記のページにも続けましたので、 其処でも御教授を賜われますと、非常に有り難いです。 http://okwave.jp/qa/q7731074.html