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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電池のする仕事とコンデンサーの静電エネルギー)

電池のする仕事とコンデンサーの静電エネルギー

このQ&Aのポイント
  • 電池のする仕事は-1/3CV^2と求められますが、方法2での求め方では-3/8CV^2となります。
  • 電池の仕事を求める方法によって結果が一致しない理由を教えてください。
  • CVを利用して電池の仕事を求める方法についての質問です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • el156
  • ベストアンサー率52% (116/220)
回答No.1

電池のした仕事として正しいのは方法1です。 方法2のようにコンデンサに蓄えられたエネルギーを計算すると、電池のした仕事より小さくなります。その差は、充電経路のどこかにある抵抗に消費されます。 もっと簡単な例で、電圧源Vから電荷Qを静電容量Cに充電したとき、電源から供給するエネルギーはQVですが、コンデンサに溜まるエネルギーはQV/2です。その差のQV/2は充電経路で消費されます。 充電経路に抵抗を入れて計算してみて下さい。抵抗の大きさによって充電に要する時間は変わりますが、一回の完全な充電に際して抵抗が消費するエネルギ-は抵抗の大きさに依存しません。抵抗が小さければ大きなエネルギーが瞬時に消費され、抵抗が大きければ小さなエネルギ-が長時間に亘って消費されますが、その総量は一定です。 理想的な電池は何があっても電圧が変わらないものとして定義され、理想的なコンデンサは端子間電圧が充電されている電荷に比例するものとして定義されます。理想的なコンデンサに理想的な電池を直接繋いでコンデンサの両端電圧を一瞬にして変化させようとすれば、定義によって電荷は一瞬に移動しなくてはなりません。そんなことは不可能ですから、理想的な電池を理想的なコンデンサに直接繋いではいけません。

その他の回答 (1)

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.2

質問の内容を整理してもらえませんでしょうか。 「電池のした仕事を求める時に2つの方法がある。  その2つで結果が異なる。  違いが生じる理由は何か、どちらの方法が正しいのか。」 という質問であれば ・コンデンサーは1つでいいはずです。・・・容量C ・電池も1つでいいはずです。・・・起電力V あらかじめ帯電させておいた という理由は何でしょう。 2つのコンデンサーの間で起こる電荷移動によるエネルギー変化を考えているのであれば、まずは電池の接続と切り離して考察する必要があります。 電池を接続する前の電荷の表現に、後で接続する電池の起電力Vが含まれているというのも分からないところです。