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源泉徴収税額について

15年度の源泉徴収額が0円になっていましたが、どういうことでしょうか?収入は前年より11万増えていますが・・・

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  • kamehen
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回答No.2

>住宅ローンの適用はありました。住宅ローンは源泉額までということできいていましたが、住宅控除で戻ってきた金額が源泉額ではないのでしょうか?その辺が??です。 やはりそうでしたか。 ただ、源泉徴収票では還付された金額は見る事ができません。 具体的に例を上げて説明すると、こんな感じですね。 1.1月~12月の源泉徴収税額       100,000円 2.年末調整後の年税額(住宅控除も適用後)     0円 3.年末調整による還付金額         100,000円 これにより、年末調整時には10万円が還付されたはずです。 しかし、源泉徴収票に記載される源泉徴収税額は、あくまでも年税額(源泉徴収税額-還付金額)ですので、住宅控除により全て控除してしまった場合は、0円という結果しか源泉徴収票では見る事ができません。 あえて言えば、源泉徴収票の中の、源泉徴収税額の下の「住宅借入金等特別控除の額」で、この分についての金額はわかるとは思います。

kazumai
質問者

お礼

ありがとうございました。あたりまえのように毎年来る書類が全然意味わかっていないんですよね。来年の保育料のことがなければ、きっと気にとめてなかったと思います。

その他の回答 (1)

  • kamehen
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回答No.1

年末調整における所得税の計算は、所得金額から、社会保険料控除、生命保険料控除、損害保険料控除、扶養控除、配偶者控除、基礎控除等の所得控除額の合計額を控除して税額を算出して、そこからさらに住宅ローン減税の適用がある場合は、その分を控除します。 ですから、所得金額より所得控除額の方が多かったり、住宅ローン減税の適用(源泉徴収税額以上に)がある場合には源泉徴収税額が0円になるレースがあります。 ですから、収入は増えていても、それらの所得控除額が増えて(例えば子供が生まれたとか)いたり、住宅ローン減税の適用があったのではないでしょうか。

kazumai
質問者

お礼

ありがとうございました。

kazumai
質問者

補足

ありがとうございました。住宅ローンの適用はありました。住宅ローンは源泉額までということできいていましたが、住宅控除で戻ってきた金額が源泉額ではないのでしょうか?その辺が??です。

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