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中途半端なインテリの中国語に対する認識不足
- 中国語について中途半端なインテリに認識不足が多い理由について探ります。
- 中国語は日本と同じ漢字の文化ではなく、簡体字と方言の違いもあります。
- なぜ中国語に限って誤った認識を持った人が多いのかについて考えます。
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質問者が選んだベストアンサー
そういう人が多いのかどうかはよくわかりませんが、ご質問に上げていらっしゃるようなことを言う学者さんは、きっと中国語を自ら学習した経験がなく、また中国に行ったこともあまりなく、聞きかじりの断片的な知識だけに基いて発言しているのではないかと推測します。 中国語をちゃんと学び、その上で実際に中国に行ってみれば、質問者様がNo1様のお礼に書かれたような認識に達するはずです。 なお、 >日本で使用されている繁体字とは異質です。 こんなことを言っている学者さんがもし本当にいらっしゃるのなら、その人の教養を疑います。 質問者様なら理由は書かなくともお分かりかと思います。
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- poomen
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>中国語は日本と同じ漢字の文化であるから有利、というのも安易すぎます。現代の中国語は簡体字であり、日本で使用されている繁体字とは異質です。またスタンダード・マンダリンである北京語だけでは通用せず、広大な領域による方言の違いもあります。” ごく常識的な正論だと思います。これのどこが間違っているんですか?
お礼
谢谢你的回答。 你懂汉语马? 中国語の学習者で簡体字に最初は少々戸惑っても理解に苦労している人は実は意外に少ないです。 これは多くの人が軽視しがちなんですが、中国の発音は舌を噛みそうな音は少ないものの、英語よりも発音は難しいです。大半の人がここで躓きます。そのため、英語以上にリーディングとリスニングのギャップが起きやすいです。 また、北京語というのは よく2流ライターがよく使う用語です。中国語の共通語は“普通话”と呼ばれているんですが、“北京话”とは微妙に違うものです。日本語でも標準語と首都圏の言葉が微妙に違うように。また、中国語は方言が多いと言われますが、書き言葉としての方言は殆どありません。ただ、台湾や香港では繁体字が専ら使われます。 そして、話し言葉としての“普通话”は教育の徹底や电视(テレビ)の普及のおかげで95%以上の人が難なく理解できます。 まあ、それを言うなら、アメリカで英語の通じない確率の方が高いんですけどね。
お礼
ありがとうございます。 >ご質問に上げていらっしゃるようなことを言う学者さんは、きっと中国語を自ら学習した経験がなく、また中国に行ったこともあまりなく、聞きかじりの断片的な知識だけに基いて発言しているのではないかと推測します。 そうなんです。自らの認識不足に気づかずに偉そうにこのサイトでも回答している人なんですが、呆れてしまいます。