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パンフレット・カタログのフォントについて。
今度パンフレットやカタログを自社制作しようと思っています。一度試しに作りましたが、何かが違います。何が一番違うと申しますと、フォントです。標準でついてくる、MSゴシックやDFゴシックなどはパソコンすぎます。プロはどのようなフォントをお使いですか?そしてそれらはどこで手に入れていくらぐらいでしょうか?教えてください。ちなみに当方はWINで、イラストレーターとフォトショップを利用します。
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ぼくはモリサワです。って言うと自分の名前ぽいのですが、 モリサワが比較的パソコンでは使いやすいように思います。 て、いうより、電算写植機って、あの大塚にある、脱税でひっかかった石井写真植字は一般的にパソコンのソフトで売ってないからなぁ、、。アドビがいち早くモリサワのライセンスをとりましたが、 apple社はクオーク系のヒラギノを標準でOSXに入れましたよね。 でも太い明朝で幅広く存在感あるのは、やっぱ、モリサワリュウミンかな。個人的には縦横バランスとれた、モトヤも好きです。 ダイナは歴史浅いので、ライセンスの問題だとおもうのですが、 標準から、少しづつ変えてつくってるので、いまいちですが、 価格的には安く豊富なので、一般の人にはいいです。写植の機械 はレンタルですので、買うわけにはいけないので、買うとすれば、 モリサワ、リュービ、イワタ、ニィスかな。MACで言えば、True Typeは比較的安いです。媒介変数で表された、Trutype系はPostとくらべれば、セグメント数が多いですが、小さいものやる分には充分かもしれません。よく、プロッターにある写研に似てるフォントは9割方偽物です。アドビから出てる、モリサワ系もいいかも、、。
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No.3です。 ボクが写植屋からたたき込まれたノウハウを記載してあるサイトを見つけたので参考にしてみてください。 書体選びも大事だけど、その元になる基本をしっかりおぼえられます。 ただし、DTPや組み版などのノウハウだけでは、エディトリアルやグラフィックデザインの全てを知ることはできませんが。 偉そうにアドバイスを書き込んでいる私自身、13年も費やしてなお自分のデザインに納得がいかずに困っているしだいで。
- jakarta
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書体・字面は見て一発で作り手の実力がわかるものです。プロでよく使われるのはモリサワのPostscriptフォントですが同じものを揃えようとしただけでかなり値が張ります。 それとモリサワの書体を使えばプロ並に仕上がるかというと全くの別問題です。やはり用いられる部分にふさわしいものを選びツメ・アキなどきちんと調整して使用しなくては意味がありません。(もちろんプロがモリサワ書体やMacを使うのは印刷の全行程がシステム的に対応しているという面もあります) 下でDFといわれているのはダイナフォントのことなのですが、これはTrueTypeであればセットが1万円程で手に入ります。
モリサワ系のフォントは、ツメやタイプフェイス共にバランスが取れていて確かにいいですよね、でも全ファミリー揃えるとなるとウン十万単位で高額になってしまうので揃えるのはムリがあるかもしれません。 安価なフォントDF系でも級数(pt数)や文字ヅメ、文字のおくり、行間など1文字1文字調節してやると案外キレイにレイアウトできたりします。 私も、版下からDTPに移行した頃は、パソコンの書体は、あまり好きではありませんでした。 そのころは、バラ打ち状態だったものを並べるレベルのことしかしていなかったせいか、なんだかしっくりこないのでいやで仕方がなかったのです。 そこで当時の写植のプロにツメやハ送りを教えていただいてガマンできるレベルに今ではなりました。 あとは、読ませたいコピーなどはセリフ(書体の角についたコブ)の付いたゴシックを選んだり、しっかり見せたい部分には、セリフなしのゴシック(リョウビ系や写研系のゴシック-デジタル写植屋に発注)を選んだりと組み合わせてデザインしています。 基本はデザイン全体のバランスを考えてツメや行間を揃えれば、安価なフォントでもなんとかなります。 とはいえ、職場では、やっぱり高価な書体を使ってしまいますが。 パソコンショップなどにあるフォントのパッケージの裏面に記載のある見本を見比べてじっくり選ばれてはいかがでしょうか。 または、デジタル写植サービスを利用してみるとか。 それではパンフ制作頑張ってください。 いちを写植アウトラインサービスのURLも添付しておきます。
- 参考URL:
- http://www.net-dtp.com/
代表的なものは「モリサワ」の製品です。 価格はデザイン用途のフォント(ATM)で1書体あたり2~3万円 出力用の同名フォント(PS)で1書体当たり数万~数十万というところです。 使いたく使っている訳ではなくて 製版会社などの設備と同じフォントを使用するのが基本ルールですから それに合わせているに過ぎません。 それ以外では「フォントワークス」「大日本スクリーン」などが一般的です。 それを無視して安いフォントを使う方法も無い訳ではありませんが フォント選びでデザイナーの技量が測られますから どうしてもデザイン上必要、という場合でなければ 「DF」や「ニィス」などを使う“プロ”はいないと思います。 その逆で、完成度の高い「写研」というメーカーの書体(フォントじゃありません)を いまだに使っている人も多くいます。 その人達は自分で文字データを作成してデザインを作り 外部にデータを渡す際にアウトライン化する方法をとっています。 入手方法は、大手のパソコンショップで買うか、またはDTP関連の通信販売になります。
- AWK
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こんばんは。 いろんなフォントがあると思いますが、自分はニィス社のフォントが好きです。 下にURLを入れておきますので参考まで。 それから、フォントにもけっこう流行などがありますので、電車の中刷り広告や雑誌などよく見ると勉強になりますよ。
- 参考URL:
- http://www.nisfont.co.jp/