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研究職の人にプライベートな時間はある?
研究は分からないことを調べるから研究なんですよね。 だからいつ結果が出るかも分からないし、かといって予算の都合上、いつまでもダラダラと研究していられないとも聞きました。 そういう仕事で家に帰って落ち着いていられるんでしょうか? 一に予算、二に時間が欲しいのが研究職のイメージですが、自宅でくつろいでいる時間があるなら研究していたいと思ったりしないんでしょうか? 研究の仕事とプライベートをきっちり区切ることができますか? 仕事は仕事としてしっかり研究している。これで間に合わないなら仕方がないと割り切る必要がありますよね。 でも研究職の人って、その研究が好きな人がなってると思いますから、そんな割り切り方ができるものなのか疑問です。
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- k-841
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研究職を特別視する必要もないと思います。たとえば芸術家や飲食店でレシピを考えるようなクリエイティブな仕事全般は少なくとも研究者のゴールと同じ性質を持つでしょうし、営業マンだって新規開拓となれば仕事が取れるかどうかわからないのです。プライベートで仕事のことが頭から離れない人もいれば、割り切りができる人もいる、それは職種には関係ないと思います。そういった性格の人が多いかどうかはまた別の議論かもしれませんけど。
- mojitto
- ベストアンサー率21% (945/4353)
島津の田中耕一氏ではありませんが、あーゆーのが研究者のありのままの姿、またはあるべき姿という風潮が広がり、巷では変人視され、経営者からは報酬をケチる格好の材料になってしまっています。 実に嘆かわしいことです。 質問者さまが挙げられた、成果や予算は営業などの仕事でも同じことです。 例えば営業職も時間も予算もありますから、ダラダラやってたら当然怒られます。 仕事を優先しプライベートの時間が侵食されることもあれば、その逆もあります。 研究職に限らず、他の仕事でも同じことです。 区切ること、切り替えができるのは個人の裁量の問題です。 まずは >その研究が好きな人がなってると思いますから、 このイメージを捨てることです。 そして“研究”という文字を“仕事”と置き換えて成立するかを考えましょう。 仕事が好きな人は、いわゆる研究者のようなライフスタイルを送っていますよ。