C4ジカルボン酸の呼吸代謝における触媒作用とは？又は，セント=ジェルジ経路とは？

質問

C4ジカルボン酸の呼吸代謝における触媒作用とは？
又は，セント=ジェルジ経路とは？

前にも，セント=ジェルジについて質問しました。彼は，筋に研究を移す前は呼吸の研究をしていました。私の，セント=ジェルジの追跡は上記の件で止まったままになっております。その研究でノーベル賞をもらったはずですが，なぜに情報が少ないのでしょう。

生化学事典でもあれば載っているのでしょうが…「生化学」は「死化学」で大嫌いでしたので，簡単にご教授ください。

回答No.2

yuyu2003

No2でpdfにリンクをさせたら削除されてしまったので、いかのURLからpdfのノーベル賞レクチャーをご参考にしてみてください。

参考URL：

http://www.nobel.se/medicine/laureates/1937/szent-gyorgyi-lecture.html

お礼

英語の能力は幼児並みで，生化学の知識も幼児並みですから残念ながらイメージとして理解できません。

有難うございました。

回答No.1

yuyu2003

手元に生化学辞典があるのでセント-ジェルジの個所を少し引用します。

オレンジや副腎などより、還元性の酸を結晶化し、1927年にPh.Dを得た。1930年故国のセゲド大学に戻り医科学教授。道の結晶がアスコルビン酸であることを明らかにする。ついで組織呼吸におけるフマル酸の触媒効果を発見し、これらの業績により1937年度ノーベル医学生理学賞を受ける。

ということです。フマル酸の具体的な触媒効果については書いてなかったので、答えにはなりませんがご参考まで。