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逝去した祖父が所有している土地を調査する方法
58年前に逝去した祖父(母の父)が所有している土地を調べる方法を教えて下さい。 母の兄弟姉妹は、80才を越えており、祖父の宅地と水田の実態(地籍・地番・面積)を知りたい。 所在場所は、山梨県N市です。私は、神奈川県に在住し、母は、東京都に在住し92才です。 韮崎市の法務局へ行き、祖父の姓名を提示すれば、検索が可能でしょうか? 事前調査を行い、財産の全貌を把握した後、いずれ、相続分割協議が必要になると思っています。 よろしくお願い致します。
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>山梨県N市です >祖父の姓名を提示すれば N市の固定資産税担当課に 電話して名前を言えば あるか、ないか ぐらいは教えてくれます。 証明が必要なら 相続人代表の方の申請で 郵送対応が可能のはずです。 HPを確認しましょう。
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- tk-kubota
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>韮崎市の法務局へ行き、祖父の姓名を提示すれば、検索が可能でしょうか? これは、できないです。 住所、地番がわからないと閲覧も謄本も不可能です。 それにしても「58年前」のことですか ? そして、不動産ですよね。 それならば、必ず、市町村で固定資産の課税対象となっているので、相続人を職権で確認し、納税通知をしているはずです。 それが届かないか又は支払わないと「公売」して他人の所有となります。 市町村で58年も、放置することは、まず、考えられません。 これは、当該市町村に限らず、全国の市町村でも同じです。 仮に、祖父の所有と判明したとしても、現在の占有者が時効取得を理由とすれば、所有権は占有者に移転しています。 死亡後、日が浅いならば、相続人が「固定資産台帳」の閲覧申請すれば、少なくとも、当該市町村内の不動産だけは番地までわかります。 全国に散らばっているなら、これからの調査は不可能と思います。 そして、それからの遺産分割協議は事実上不可能と思われます。
お礼
早速のお応えをありがとうございます。 母の故郷には、小学生の頃、夏・冬の休みには出かけておりました。 食糧難の時代でしたから。 従兄弟と一緒に野山を歩き回りましたし、夏には、水田の除草を手伝いました。 結構、広い水田が散在してましたが、所在場所は記憶に残っています。 ですから地図があれば、現場を診て判断をしたい。 固定資産税を払っていた叔母(母の妹)、及び、娘(従兄弟)に聞いてみます。 Google Mapを見て、住宅が建ち始めているので、気が付きました。 お墓参りを含めて、現地を見ます。 N市の公的機関とコンタクトします。 どうもありがとうございました。
- yasuto07
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エヌシノホウムキョクデ閲覧すると良いでしょう。
- Kirby64
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あのなぁ、なんぼ爺さんでも自分の身内に「逝去した」は使い方として、恥ずかしいと思うがニャァ。
お礼
早速のお応えをありがとうございます。 助言どおりにアクションを起こします。 どうもありがとうございます。 自分の終の清算に着手しようとしたところへ、従兄弟の急逝、叔父の逝去とともに母の救急搬送・意識不明と重なりました。 幸い、一週間後に意識が戻り、3か月後に退院しました。 外の階段で仰向けに転倒し、自室に自力で戻ったそうですが、骨粗しょう症と複雑骨折・圧迫性骨折で、肩甲骨・肋骨・骨盤等が損傷。 どうもありがとうございました。