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とりあえず否定
AさんとBさんがいるとします。 A「(1)」 B「っていうか、(1)´」 であるとか、 A「・・・(1)・・・」 B「それは(1)ではなくて(1)´」 のように、相手(A)が言う内容が何であろうと、とりあえず否定する発言をしておいて、しかし主張としては(1)の言い換えにすぎない(1)´である、というタイプの対話の仕方をするBのような人をときどき見かけます。 ディベートのテクニックのひとつかと思いますが、Bが使うこのような論法には名前がついているでしょうか? また、この論法の長所と短所は何でしょうか?
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こんな人嫌でしょう?お気持ち分かりますよ。 私が以前いた会社の上司がそういうタイプでしたよ。 論法の名前はわかりませんが、デメリットはいろいろあります。 1.会議の時間が長くなる。 2.会議出席者がだんだんイライラしはじめる。 3.言い換えているだけならまだしも論点がズレはじめる。 さらにズレてきているのに気付かない。 4.話が堂々めぐりになり、しまいに喧嘩腰になってくる。 5.結局、会議の時間オーバーしても結論出ない。 生産的でないんですよね。このスピード決裁の時代に このやり方はないでしょう。 こういうタイプの人はね、短時間で結論出すことに 慣れていない人、長時間話すことに満足する人なんです。 生産性のない人=給料もらって椅子に座っているだけの ブラ下がり社員ですね。 ちなみに当時の私の上司は閑職へ左遷させられてました。 場を乱す悪人というレッテルを貼られて・・・。
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良く使えれば、広い範囲で意味を伝える事はできますが、多くの人は使わないですね。いちいち上乗せした言い方に聞こえますので、それすら面倒くさいと思うでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
>広い範囲で意味を伝える とは、どういう意味でしょうか? >多くの人は使わない これは、Bの論法を使う人が少ないという意味ですよね?はいそれはそう思います。たぶん効果はAの気分を害することくらいしか思いつきませんし、Bの言動が矛盾しているのでAのBに対する評価が下がる、つまり「Bはうそつき」、と思っています。ですのでBにどんな狙いがあるのか聞きたいと思いましたし、テクニックとしてある程度確立しているのであれば、その名称を知りたいと思いました。 >上乗せした言い方 とは何ですか?説明お願いします。
お礼
回答ありがとうございます。 >生産的でないんですよね。 そうなんですよね。それでいてこの論法を使い続けることにどんな意味があるのか、もしなんらかのメリットがあるのならそれはどういうものか意図を知りたいと思いまして。