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母の三回忌に呼びたくない兄姉にも案内は出すべきか
- 遺産相続の裁判中で兄姉と顔を合わせたくないが、母の三回忌を行う予定。私たち夫婦と子供3人、孫4人の計9人だけで行いたいが、常識的には案内状を出すべきか悩んでいる。
- 遺産相続の状況:公正証書遺言で全財産を私が相続することが書かれており、兄姉に説明してコピーを渡したが、兄姉は財産Aを長男に相続させると主張。財産Aを平等に分けるとの付記もあるが、姉が「覚え書」と主張し、財産Aを自分が相続すると言っている。
- 現在は裁判中であり、兄から遺留分減殺請求の連絡があり、遺産分割協議や調停が行われている。私は裁判結果に関係なく兄姉と縁を切りたいと考えているが、母の三回忌にも兄姉を案内するべきか迷っている。
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他人から見ると、裁判までして何が欲しいのかと疑ってしまいます。亡くなられたお母様は、兄弟協力してやってもらいたいと願っていた事でしょう。子細な事情は分かりませんが、普通は金銭で折り合いをつけると思います。金額の多少はありますが、残された財産に見合ったものをあげなければ納得しないでしょう。固定資産税の課税根拠が毎年役所から送られてきます。それをもとに計算するのが分かりやすいと思います。まさか土地・建物までは要求してこないでしょう。これからの税金が一緒に付いてきますから。相続と仏事は別なのでご兄弟に知らせるのは、当たり前の事です。来る来ないは別として。
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- 光明寺 徹性(@koumyoji33)
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常識としては案内状を出します。 お話のような兄姉であっても、兄姉からしたら母親の3回忌なんですから・・・。 貴女様が施主を務める3回忌というのは、相続人という事で務められるのでしょう。 兄姉に案内状を出さなければ余計な話題を与えることになります。 調べればわかる事ですが、兄姉からすれば、3回忌の案内が来なかったので、私たちは別でしたと言えるようになります。 施主を務めることで相続人を主張できるようになるんです。 そのようなことを言われないようにするためにも、イヤかもしれませんが、案内は出されるべきです。 それも兄姉より早くにです。 そうでないと逆に3回忌の案内状が貴女様に届きます。 私が貴女様の兄姉なら3回忌の施主を務めて相続人の実績を作りたいからです。 兄姉が来る来ないは別にして、話題を作らせないためにも案内は出すべきだと思います。 裁判中は相手ならどうするかという事を考えて行動されるべきですね。 以上です。
お礼
回答有り難うございます。兄姉が独自に三回忌を執り行うとは考えられませんが案内状を出すのが常識の様ですので三回忌の案内状は出すことにします。
補足
結婚して母が亡くなるまで33年間、妻は母の家業を手伝い、私は定年前に退職し母の介護に専念し母の家業を守ってきました。その事は兄姉も認めている事であり、遺言書にも「祖先の祭祀を主宰すべき者」として指定されています。 病院でも母が早く死んでほしいような事を言い、死んで喜んでいるようにも見えた兄姉が3回忌の施主を務めるような事は無いと思います。 確かに遺産をほしがる人程、普段は顔を見せなくても一周忌や三回忌には顔を出したがるものだと聞いています。
- big_egg
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「覚え書」の検認とい事は自筆という事を確認したという事だと思うのですが、「兄弟、姉妹仲良く」という言葉通り、兄弟、姉妹で三回忌としてはどうですか? 相続ってお金だけではなく気持ちも、ですよね? ちなみに、長男ではなくbotako2001さんが三回忌に呼ぶ立場になっているのは何故なんでしょう? 普通、長兄がすると思うのですが...
お礼
回答有り難うございます。私だけでも母の希望に添うようにしたいと思います。兄姉がどの様に考えるか分かりませんが、三回忌の案内状は出すことにします。
補足
私は母の気持ちを第1に考えていますが、兄姉は自分の事、お金の事しか考えていなく、「兄弟、姉妹仲良く」とは長男長女の言うとおりにすれば仲良く出来ると主張し、母の遺言書(母の希望が詳しく書かれています)は無視し、話し合いにはなりません。 私が祭祀を主宰するのはkoumyoji33さんの補足に書いた通りですが、私達夫婦が母の家業を継いでおり、廻りの人たちもそれを認めています。
お礼
回答有り難うございます。公正証書遺言に書かれている母の願いまで無視して裁判を起こす兄姉でも三回忌の案内は出すことにします。
補足
財産Aに姉が住んでいます。金銭で折り合いをつける場合は財産Aを売却して対応しなさいと公正証書遺言に書かれており、そうなると姉は財産Aに住めなくなる。又、公正証書遺言には財産Aを売却しない時は姉を一生そこに住まわせるように、と書いてあり、遺言書通りにすると姉と兄の利害が相反します。 その為、姉は財産Aを兄は遺留分を請求すると二人で相談して決めたと思いますので、金銭での解決は兄と姉がケンカしない限り無いと思います。