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野菜から先に食べると痩せるって本当ですか?
お世話になります。 最近、ダイエットやトレーニングのことで言われているような定説がマチガイなことが多いようなことに気付きました。 そこで質問ですが、 「野菜から先に食べると痩せる」と言われていますが、これは本当ですか? そもそも、野菜はカロリーが少ないので野菜を先に食べてお腹が膨れてしまって、その後のメインの肉料理とかご飯の量が減るので合計カロリーが減るから痩せるというのなら理解できます。 でも、箸をつける順番が野菜からだけじゃ誰かが言っていましたが「おまじない」のような気がします。 本当のところはどうなんでしょう?
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私が何カ月も実践した限りでは何ら痩せる効果はなかったです。 私の場合野菜を先に食べても食欲は一切変わることなく、血糖値がどうこう、満腹感がどうこう何も感じられませんでした。 そんなわけで私は順番は関係ないと思い、量は減らしたけれど普段通り好きなものを先に食べて結果痩せました。今も相変わらず好きなものは先食べ派。 ところで「本当のところ」を見つけようと振り回されているようですが・・・ 実はこれが残念ながらいくら追い求めても正解は出てこないんですよ。 というのも私もあなたのように正解を追い求めて何百冊と栄養や健康・ダイエットの本を読み漁ったのですが、結局答えを見つけ出せなかったからです^^; Aという方法が正しいとの証明をする本があれば、それは間違いだという本が必ずある。更にその本に反論する本があって、またまた反論する本がある。 それぞれデータつきなのですが、お互い相手のデータの取り方がおかしいと主張してます。 そんなことを医者や教授達が真剣に言い合っているんですよね。 答えがない、というのが答えなんだなと私の中では結論づけています。 あ、唯一どんな本でも共通しているのは「暴飲暴食をしない」ということでしょうか。 当たり前(笑) 結局のところ、色々ある意見の中から自分がこれが一番信じられる!という情報だけを選んで実践するしかありません。 反対意見については「そういう意見もある」ってことで流しておけばいいのです。 ダイエット頑張って下さい。
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ちょっと書きたりなかったことがあるので。#6です。 GI値ダイエットの話は、血糖値の上がり方が緩やかで、それと似たことが食物繊維で起こり得るという話をしました。もしそうなら、トータルカロリーで体重が決まることは同じだけど、血糖値コントロールの観点では良いということでした。 ただ、血糖値の上がり方が緩やかというところに、ダイエットとしては落とし穴があります。 GI値の食品だけを選ぶ、まず低・ノンカロリーの食物繊維の豊富な食品を先に食べるなどして、血糖値の上がり方を緩やかにしたとします。そういう食事切り替えて、続けたとします。 すると、太る人が出て来るんですね。これも血糖値に原因があります。 満腹なり、腹八分目なりを感じる要因の一つが血糖値の上昇です。 噛むことは、それ自体が満腹を速く起こします。だから、ひもじい時にも役立つので、スルメダイエットなんてものがあります(スルメで腹を満たすのではなく、ひもじい時に食べるのによく噛む必要のあるスルメを食べる)。 食物が胃に入って、即座に血糖値が上がるわけではありません。時間がかかります。よく噛んで食べれば、時間がかかります。すると、その間に血糖値が上がってきます。そうすると、食べ過ぎずに済むことが多くなります。ただ、相当に食事時間が必要ではあるんですが。 逆に大食いしたければ、噛まずに飲みこみます。わんこそばで、驚くほど大量のそばを平らげる人がいますが、あれはどんどん飲みこむからです。つまり、短時間で詰め込むことが大食いの秘訣の一つです(そんな秘訣なんて……)。血糖値が上がってきて満腹感を感じる前だと、楽に食べ過ぎられるわけです(いや、その逆にしたいのだが……)。 GI値や食物繊維に戻ると、そうやって血糖値の上昇を緩やかにすれば、なかなか血糖値が上昇してこないために満腹感が、以前より遅れます。事前に1食の量を決めておかなったりすると、食べ過ぎるということが起こります。 血糖値の上昇下降の速度は、体重の変化に寄与しません。総摂取カロリーだけです。血糖値の上昇を緩やかにすることは、血糖値の上昇のし過ぎを防ぐかもしれません。それはいいことです。 しかし、よく考えてやらないと、血糖値由来の満腹感を遅めて、食べ過ぎを招く恐れもあります。 P.S. この他に、最初に野菜サラダを山盛り食べるなんてのもあります。胃を満たしてしまう狙いです。ためしてガッテンですが、毎日こんにゃくを一枚食べる実験を行っていました。太った人は体重が減少しました。普通体格の人は体重に変化はありませんでした。 太った人は胃の感覚でも腹いっぱい食べているので、こんにゃくも食べるためには、他の食品を控えなければなりませんでした。普通体格の人は普段は腹八分目だったので、食事を変えずにこんにゃくを追加して食べられました。そういう違いでしたよ。 さらに、胃というのは物凄く伸びるものです。満腹するまで食べていると、だんだん食事量が増えて行きます。胃感覚が変わってくるわけですが、胃が成長するわけではないです。それくらい余裕で伸びます。 胃拡張という怖い症状があります。胃液が出続けて胃が膨れて行って、他の臓器を圧迫し、最悪は死に至ります。胃は破れません。胃はそれくらい伸びることができるわけです。 ためしてガッテンは、情報内容的に比較的いい番組だと思うのですが、ときどき「それって、どうなのかなあ?」というようなことがあります。また、視聴者からの質問・指摘や、新しい情報入手で継続ネタをすることもあります。 大盛りご飯を、小盛りご飯に変えたら、お腹が減りにくいという情報がありました。あれはもし「必ずそうなる」ということであれば、疑問符が付きます。 それなら、ご飯の前に甘い物(吸収の速い糖質です)を食べて、食事量が少なくなるという、ほぼ確実に起こることの説明ができません。そもそも、ご飯を減らしても我慢するテクニックの一つに甘い物を少量食べるとしています。かなり「?」です。 また、別の回でやっていた「ダイエットしている」という意識があると、自然と痩せる行動を選択するというプラセボ効果も無視されている感じです。 バラエティ番組ですから、楽しさもなければいけませんから、あまり追及するつもりはないですが(あれも「ご飯を減らせる暗示」、つまり「おまじない」くらいに思ってます)、情報の利用の仕方は、よく考えておく必要はありそうです。
お礼
ありがとうございました。 かなり混乱していますが徐々に整理して自分の知識にしたいと思っています。
- inaken11
- ベストアンサー率16% (1013/6245)
そうですね。 野菜を先に食べて、「摂取カロリーが減れば」、の条件付きで痩せますね。 その付随する条件を明示せずに、方法だけ唱えるのってどうかなって思いますよね。
お礼
ありがとうございました。
- matsumatsub
- ベストアンサー率0% (0/2)
結果的に痩せます カロリーの少ない野菜から先に食べ満腹感を得ると結果的に摂取カロリーが少なくなり痩せる。 痩せないって言っている人は足し算引き算しかしてないんじゃない? 人間には欲求というものが加味されるんです。
お礼
ありがとうございました。
- inaken11
- ベストアンサー率16% (1013/6245)
別に痩せはしませんよ。 インスリンの話とかは糖尿病関連の《健康上》の話であって、痩せる太るの話にはならないです。 血糖の上昇が穏やかになれば、高血糖状態で起きる弊害が抑えやすいって事で、体重そのものは摂取カロリーに依存します。 こういう話って、何でも痩せやすいとか太りやすいって話に結びつけて、TVのネタになったりその受け売りで拡散したりして悪貨良貨を駆逐状態になりやすいですね。
お礼
テレビのネタなんですか? でも、検索をかけると沢山のまともな文献も見ることができて分からなくなってしまいます。 私としては、野菜を先に食べるよりもメインをガッツリと最初に行ったほうが食事が楽しいのでストレスがたまりません。そういう気持ちがあるので本当を言うと野菜を先に食べることには根拠がないという結論を得たいという希望があります。 でも、いろいろとそれなりの理由もあるみたいだし、分からなくなってきたのは本当のところです。 ご回答ありがとうございました。
- diet7
- ベストアンサー率59% (607/1024)
> そもそも、野菜はカロリーが少ないので野菜を先に食べてお腹が膨れてしまって、その後のメインの肉料理とかご飯の量が減るので合計カロリーが減るから痩せるというのなら理解できます。 いいえ、野菜を先に食べると、合計カロリーが減るからという意味ではありません。 同じカロリーでも、野菜を先に食べると、空腹になりにくくなるので痩せられるという意味なのです。 野菜を先に食べると、空腹感が少なくなります。逆に、炭水化物を先に食べると、空腹感が早くくるので間食が増えたりします。 > でも、箸をつける順番が野菜からだけじゃ誰かが言っていましたが「おまじない」のような気がします。 先日テレビで胃の消化の様子をCTスキャンで放送していましたが、食べ物は電気洗濯機のように胃の中で攪拌されるわけではありません。 食べたものは、食べた順に、一塊ずつ胃の底に落ちて消化されて幽門から出て行くと、次の一塊が胃の底に落ちてきて消化されます。 ですから、野菜を先に食べ、次に主菜、炭水化物の順で食べると、だいたいその順序で消化されていきます。このような順でたべると、血糖値の上昇が非常にゆるやかになります。 > 本当のところはどうなんでしょう? パンやご飯などの炭水化物を先に食べると血糖値の急速に上昇します。 血糖値が急上昇すると、すい臓がインスリンが大量に分泌し、血糖値が急降下します。 血糖値が急降下して、食事前の血糖値にまで下がると、空腹を感じるので、早く空腹感がくるのです。 先日、試してがってん!で、お腹が減らなくなるスゴ技という番組で面白い実験が紹介されました。 その実験は、ある会社の社員食堂で、いつも大盛りご飯を頼んでいる人4人に頼んで、実験に参加してもらいました。 実験の方法は、社員食堂のご飯を今後は中盛りで頼むようにしてもらうことと、いつも1回の食事の量を減らすようにしてもらうことです。その結果、1ヶ月後には4人とも体重が3~3.9Kg減っていました。 体重が減った理由は、ご飯を一度にたくさん食べると、インスリンの過剰分泌を招くので血糖値が急降下します。血糖値が急降下すると、お腹がすきます。 ところが、ご飯を少量食べると、インスリンが少量しかでないので、血糖値の低下が緩やかになるのです。そうすると、空腹感を感じる血糖値になるまでの時間がかえって長くなるのです。 ためしてがってん!“おなかが減らなくなる”スゴ技 http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20110105.html NHKの実験では、1回に食べる量を少なくして、血糖値の急上昇を抑えた結果、4人が3Kg以上の減量に成功しましたが、野菜を先に食べても血糖値の急上昇を防ぐことが出来るので、同じように痩せられるのです。 野菜を先に食べると、同じカロリーでも空腹感の少ないダイエットができますし、間食が減るので痩せられるのです。 ポイントは、炭水化物を一度にたくさん食べすぎないことと、野菜を先に食べる習慣をつけると、上手なダイエットができるのです。
お礼
すいません、色々な疑問が回答を見て感じました。 >食べ物は電気洗濯機のように胃の中で攪拌されるわけではありません。 >食べたものは、食べた順に、一塊ずつ胃の底に落ちて消化されて幽門から出て行くと、次の一塊が胃の底に落ちてきて消化されます。 これって本当でしょうか?そんなに速く胃袋から出ていくのでしょうか?汚い話ですが、酒を飲み過ぎてゲポと出るときは沢山出て来ますが…? それと、大盛りのご飯を少なくしたら痩せたのは、インスリンとかいうことよりも単純に摂取カロリーが減っただけじゃないのですか? ためしてガッテンのページは参考になりました。ありがとうございました。
- Mio9000
- ベストアンサー率27% (193/710)
既回答にもありますが、野菜から食べることで食事全体のGI値を下げることができます。つまり低GIダイエットの一種です。 あとは低GIダイエットがあなたに向いているかどうか、の問題です。もとよりすべての人に効果のあるダイエット方法など存在しません。他の回答に「低GIダイエットは効果がないと実証された」などと書いてありますが、これもウソ。 食事を低GIにすることで、いわゆる食べたものの「腹もち」がよくなります。次の食事までについついお腹が空いて間食してしまうとか、一日二食で食事と食事との間隔が長い生活を送っている人なら全体の摂取カロリーを下げやすくなる効果が期待できます。 ちなみに私は後者の一日二食派で、朝に低GIなものばかり食べて、お昼抜き(本当にお腹が空かない!!)。そして夕飯食べるという生活を送って1年半で18kg痩せました。低GIダイエットの意義をきちんと理解して実践すればきちんと効果が得られるのですよ。 そうやって、ちゃんと低GIダイエットで痩せることに成功している人たちもいるのだから、低GIダイエットに効果がない、なんて実証できるわけがないのです。単に特定のダイエット方法が人それぞれ向き不向きがあるというだけであって、完全否定もできないし、常に効果があるとも言えない、ということです。低GIダイエットの本当の意義も判らないまま、低GIなんてダメって言っている人は勉強不足だなと思います。 低炭水化物ダイエットって最近流行ってますよね。夕食に白米食べません、なんて書いてくる人大勢います。 でも低炭水化物ダイエットも、ケトジェニックダイエットのように極限レベルまで糖質制限しない限り、、白米以外のモノでカロリー摂取しているなら、中身は低GIダイエットとなんら変わりません。野菜から食べて血糖値の急上昇を抑えるのか、白米を食べないことで血糖値の急上昇を抑えるのか(つまり低GIね)、の違いでしかありません。 ダイエットって結局「摂取カロリー<消費カロリー」の状態にするしかないのです。しかしその状態に至る、あるいはその状態に至りやすくするための方法としてさまざまな方法が提案されている、ということですよ。 繰り返しますが、ダイエットって結局あなたにあったものを見つけることが成功の鍵ということです。
お礼
野菜から食べると食事全体のGI値を下げて回答者さんのように1年半で18キロの減量に成功した例もあるということですね。 それにしてもすごいですね。 私は数キロ太いだけですが、最近は筋トレとかで筋肉が付いて(脂肪もついて)なかなか思うような感じじゃありません。 私にあったダイエットということは肝心なことでしょうが、野菜から先に食べれば…というポイントに関してはあんまりスッキリしない感じがします。どちらにしても、摂取カロリーと消費カロリーが問題ということは確かですね。 ありがとうございました。参考にさせていただきます。
- mudpuppet
- ベストアンサー率35% (388/1095)
どこで見たか忘れてしまいましたが、 低GIダイエットでしたか、これは効果がないと実証されてるみたいですね。 もともと野菜からという考えは、 食物繊維を摂ることで糖質の吸収を緩やかにし、 インシュリンの分泌を弱めるというのが本義ですね。 インシュリンは同化ホルモンで、余分なブドウ糖を脂肪細胞に詰め込んでしまうので、 それを避ければ太らないのではないか、ということですね。 このダイエット法はそもそも痩せるという積極的な結果を目指してはいませんし、 効果もないということなのでやる価値はありませんね。 従って質問への答えは「痩せない」ですみます。 料理の食べ方なんかで痩せられるようなら、もうこの世にデブちんはいませんよね?
お礼
低GIダイエットは効果がないということですか。 食物繊維、インスリン、GIがキーワードのようですが、だんだんと分からなくなってきました。 とりあえず参考にさせていただきます。ありがとうございました。
野菜から先に食べても、後から野菜を食べても、食事のカロリーでしか体重は決まりません。 野菜から先に食べるということが提唱されていますが、その狙いは「血糖値の変化を緩やかにしよう」ということです。高い血糖値は、一時的であっても、無いほうが良いのです。 野菜は食物繊維が多いです。食物繊維が胃の中にあって、炭水化物が入ってくると、炭水化物の吸収が緩やかになります。すると、血糖値がゆっくり上がる。すると、インスリンの分泌が間に合って、血糖値が上がり過ぎない。だから先に食物繊維の多いものを食べましょう。そういう理論です(どの程度の効果かは私ではよく分かりません)。 似たものに、炭水化物の吸収の速さを表すGI値があって、そのGI値が低い物を食べましょうと言うのがありました。しかし、GI値だけでは、脂質の多いと血糖値の上がり方が速いのにGI値が低く判定されるなど、難しい面があって、かなり廃れています。 それの代りになる方法として、食物繊維の多い野菜を先に食べましょうということが提唱されたわけです。 GI値が話題になったのは、GI値ダイエットなるものがあったからでした。血糖値が上がり過ぎないと、余分な血糖が脂肪に変わりにくい。だから痩せるという奇妙な理屈のダイエットでした。もちろん、GI値に関わらず、トータルカロリーでしか体重は決まりません。 しかし、たくさん食べても痩せる、太らないという言葉は、魔力を持ちます。だから、GI値、食物繊維と、手を変え品を変え、嘘を主張する人が出てきます。困ったことです。
お礼
結論としては野菜を先に食べることは関係ないということですね。 血糖値の上昇とかがポイントのようですが、体重はトータルカロリーで決まるということで、GI値とか食物繊維とかは関係ないという理解でよいのでしょうか? ちょっと分からなくなってきましたが参考にさせていただきます。 ありがとうございました。
- torevo56
- ベストアンサー率11% (7/62)
妹からへんじきました。 『痩せる』っていうは違うかも。 野菜を先に食べると、食物繊維のおかげで 『血糖値の上昇が緩やかになる』っていうデータはあるらしいけど(本のマーク) 野菜から食べても、ご飯とかおやつとかたくさん食べ過ぎて 総摂取エネルギーが多すぎたら結局体重は増えるしね(ブタのマーク) 野菜を食べてお腹いっぱいになって そのぶんご飯やらお菓子やらが少なくなれば痩せるかもね(笑) ★みごとにチャンネル888さんとおんなじこといってる(笑)
お礼
ありがとうございます。 関係ないですが、ブタのマークとか本のマークというのが可愛いですね。 血糖値の上昇が穏やかになるっていうところが気になります。 でも、参考になりました。
- torevo56
- ベストアンサー率11% (7/62)
はじめまして。トレフォーです。 野菜を先に食べるとやせるといいますけど、先にお肉とかお魚とかスパゲティを食べて太ったことは一度もありませんでした。 結局胃袋の中でごっちゃになるので、おんなじだとおもいます。 それでも、やせるとすれば普段片寄った食事をしているひとに、野菜を食べさせて、いろんなものをバランスよく食べる習慣をつけさせるものではないでしょうか。 妹が大学病院で管理栄養士なのであとで聞いてみたいとおもいます
お礼
私の考え方と同じです。ありがとうございます。 妹さんが管理栄養士さんということですが、こんなこと言うと失礼ですが管理栄養士さんや医者が言うことも栄養やダイエットに関しては当てにならない気がしています。なんというか、ご回答にあるように、なるべく野菜を多く食べさせる目的とか、バランス良くさせる目的とか、そういう目的重視のために真実と違うことを言っているような気がしてなりません。 たとえば、ウォーキングは運動としては負荷が小さくて有酸素運動としての減量のためにはジョギングの方が絶対に良いのですが、今まで運動していない人がいきなりジョギングすると心臓発作で死んでしまったりする危険性があるので、ウォーキングがいい→ウォーキングは脂肪を燃焼させる→ジョギングよりもウォーキングの方が脂肪を燃焼するには良い→ウォーキングを積極的にすすめる、というように変化してしまったような気がします。 で、そういうふうに最初は真実を信じている人でも、だんだんと真実を忘れてしまっているような気がしています。 ということで野菜を先に食べることを質問させてもらったんです。 色々と書かせてもらいましたが、妹さんの意見も教えていただければ嬉しいです。
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お礼
やっぱり色々な説があるのですね。 ありがとうございました。