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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:野菜から食べると効果的ですか?)

野菜から食べると効果的ですか?

このQ&Aのポイント
  • 野菜から食べるとダイエット効果が期待できる
  • 野菜は低カロリーで栄養豊富なため、食べる順番でダイエットに影響する可能性がある
  • 食事のカロリー計算をしながら温野菜を摂ることは効果的だと言える

質問者が選んだベストアンサー

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  • tatune33
  • ベストアンサー率39% (325/828)
回答No.7

詳しいことは全然わかんないんですけど、少なくとも私の経験では野菜から先に食べてもまったくダイエット効果はなかったです^^; 私は性格的に好きなものをは絶対に先食べ派。 小さい時からずっとメインを一番に食べて後から野菜を食べてました。 ずっとぽっちゃりの人生で痩せたいと思っていた所に、野菜から先に食べれば痩せると聞きまして即実行!! 簡単なので半年は続けましたね。 でも食いしん坊デブなので野菜を先に食べてメインがっつり、間食がっつり。 一切痩せないどころか太り始めたし。 結局痩せたのはメインの量も間食の量もそして野菜の量も減らした時でした。 順番は関係ないと悟ったので、ダイエット中から痩せた今もメインから先に食べています。 量が少ないので太りません。 野菜でおなかを膨らませてメインやご飯を減らせば痩せるのでしょう。 でも私のようにトータルカロリーが変わらなければ痩せないです。 血糖値については詳しいことはわかりませんが、食いしん坊デブの前では何の意味もなさないってことです・・・ そもそも血糖値の変化で食欲が変わるような繊細さがあればデブにならないと思います。 繊細な食欲の持ち主であれば野菜から先に食べることでダイエット効果はあるのでしょう。 だから否定はしませんが、私には何の実感も出来なかったということです。 人それぞれではないでしょうか。

harukaze33
質問者

お礼

正直なところ一番すっきりした感じです。 野菜から食べることを実践されてダイエット効果がないということで、ある意味安心しました。 言われるように順番じゃなくて食欲に対する繊細さがある人は確かに太っていない気がします。 「昼にたくさん食べてお腹がすかないから夕食は少しにしよう」と言ったりします。 私もメインから食べたい派です。カロリー計算しておればいい訳ですよね。 ただ、なぜ栄養士さんが口をそろえて「野菜から食べましょう」という不自然な食べ方を推奨するのかが今の疑問です。 こんど栄養士さんに会うので質問してみます。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • ID10T5
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回答No.8

同じカロリーを摂っているのに食べる順序で太り方が異なる。これは残念ながら眉唾です。 ただし食べる順序や方法を工夫すると食べる量を減らせる可能性があります。 野菜から食べ始めてよく噛んで時間をかけて食事をすれば、食事の量を減らせる場合が多い。 それだけのことなんだと思いますね。理由は他の回答者のみなさんがじっくり検討されているので改めてボクは書きません。 逆に野菜から食べておけば太らない、なんて慢心すると危険ですね。危ない危ない。

harukaze33
質問者

お礼

眉つばですか? 私もそんな感じが最初からしておりました。 No.7さんのように実践されて太ってしまった人もいる訳ですし、カロリーの総合計が同じならば順番の問題はほとんど関係ないと思っておりましたので疑問が沸いた訳です。 ちょっと安心してきました。 どちらにしても、こんど栄養士さんに会うのでじっくりと突っ込んでみたいと思います。 ご回答ありがとうございました。

回答No.6

現実的には、食べる順番を変えたところで血糖値の上昇に極端な差はありません。 また、空腹だから血糖値が下がっている、低血糖である、ということもありません。空腹時は低血糖にならないよう、肝臓がブドウ糖を放出しており、一定の血糖値は保たれています。 食品を食べる順番と血糖値 ttp://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-1916.html 血糖値の24時間モニター ttp://castela.blog104.fc2.com/blog-entry-115.html

harukaze33
質問者

お礼

最初のURLの実験結果は面白いですね。 (1)野菜サラダ→10分後、白ご飯 (2)白ご飯→10分後、野菜サラダ ということでの血糖値の上昇の違いは分かりましたが、カロリー摂取に関してはどうなんでしょうね? 二つ目のURLも食後の血糖値の上昇には個人差があるということは理解できましたが、これまたダイエット的にはどうなんでしょう? とくに一番目のURLは興味深かったです。 ご回答ありがとうございました。

noname#175206
noname#175206
回答No.5

 体重的には、摂取カロリーと消費カロリーのバランスによって決まるだけということで結論として問題ないですよ。  同じ摂取カロリーでも、意図的な運動だけでなく些細な用事も含めて、よく動く人とあまり動かない人、つまり生活強度によって、釣り合った結果としての体重は違います。  ただ、そこに血糖値の上昇と下降という問題が加わってきます。ややこしくなるので、ここに二大栄養素、特に脂質の話は混ぜないことにします(まあPFCバランスとして悪くないという程度と思って頂ければ)。  まず、食べ過ぎてしまう問題から片づけて行きましょう。これは二つの原因があります。一度の食事量が多すぎる、間食をしてしまう、の二つですね。  一度の食事が多すぎる人の特徴は、早食いです。これは、短時間で飲み込む量が多いことと、よく噛まない、つまり咀嚼回数が少ないところに特徴があります。  空腹の一つの原因は、血糖値の低下です。この血糖値の低下にも、二つについて考えておくべきことがあります。  血糖値は絶対値として下がり過ぎると、つまり脳を含めた臓器等に供給できる血糖が低下してくると、食事で補充したくなる、つまり腹が減るというのが、体の自然な仕組みです。  そこで食事をするわけですけど、摂取した糖質が血糖値を上げるには時間がかかります。吸収が最も早いブドウ糖(そもそもこれが血糖値の正体)でもしばらく時間がかかります。  つまり、食事を始めても、その空腹を解消する効果、つまり血糖値の上昇にはタイムラグがあるわけです。ですので、早食いすればするほど、空腹感がある間に摂取できる食事量は多くなりますし、ゆっくり時間をかけて食事を摂るようにすると、食事中に血糖値が上がってきて空腹感が解消されてくることが多くなるので、自然と食事量が少ない段階でストップすることになります。  旅館などに夕方到着すると、食事前にお茶と甘い物が用意されていることがよくあります。これは、昔に米が今からは想像できないくらい貴重なものだった頃、空腹、つまり低血糖状態でたどり着いた客の血糖値を上昇させ、夕食でお代りを少なくさせる狙いがありました。  夕食を出す頃には、客の血糖値が結構上がっていて、客がご飯をあまりたくさんは食べたがらなくなるという、経験に基づく工夫です。今もそうなのは、その名残なんですね。  今はこれを逆手にとって、食事前に少しだけ甘い物を食べると言う工夫をする人もいます。そうすれば、一度に食べ過ぎることが少なくなるわけなんですね。  血糖値についてのもう一つは、その変化速度です。これは後で述べる食物繊維についても深く関係します。  血糖値が下がって食事をするわけですが、上のような食べ過ぎをしない、つまりあらかじめ決めた一定量の食事で食べ終えるとします。  トータルの糖質の量(と脂質と蛋白質)は同じですから、体重に寄与する影響は同じです。  しかし、血糖値が急上昇するような食事(早食い、吸収の速い糖質等)だと、一時的に適度を超えた高血糖状態になります。そのことの是非は置いておくとして、インスリンの分泌がそれに対応して多くなり、血糖値はまた急速に下がります。この結果、下がり過ぎるという見解もあるんですけど、私としては疑問点もあるので、これも置いておきます。  実は、この血糖値が下がる速度も体は感知していて、これが急速だと、そのスピードを和らげようとしたくなり、何かを食べてしまうことになることがあるようです。そのため、血糖値がゆっくり上昇したときにはインスリンも少なくてゆっくり血糖値が下がる場合にはない、一時的な空腹感が生じます。それで、間食を食べてしまうことも多くなり、結果として1日トータルでの摂取カロリー増加を招きます。  実は個人的には、このことに確信はありません。ただ、少なくない人の経験的にはそうで、そういう主張もあり、必ずしもとは言えないように思いますが、まあ、個人差はあれども、1日トータルで食べ過ぎるという危険性を考えておくと言うことで、挙げてみました。ただ、血糖値の変化が急でないほうが、インスリンを出すすい臓のβ細胞には負担が少ないようで、これは決して悪いことではなく、むしろ勧められることです。  さらに、ご質問で触れておいでの野菜ですが、糖質の吸収速度=血糖値変化速度の点では、その食物繊維は大きく働きます。消化は胃液などで行われますので、胃であれば胃の中全体で進んでいき、食物繊維があまり関係するとは言えません。  しかし(ちょっと単純化した言い方になりますが)、胃腸で吸収されるというのは、食物が内臓の壁と接触しなければ起こりません。消化吸収されない食物繊維が消化物にたくさん混ざっているほど、内臓に接触する糖質は少なくなります。  つまり、同じ時間で吸収される糖質が少なくなります。結局は全部が吸収されるのですけど、それがゆっくりになるわけです。これが、血糖値の上昇を緩やかにします。  この他に、以前ダイエットで話題となったGI値(食物の糖質が吸収される速さ)もありますが、加工食品では油を使ってカロリーを上げるとGI値が下がるといった、種々のややこしい話がありますので割愛します。  さらに、よく噛むという話もあります。咀嚼回数多いと言うことは、当然ゆっくり食べることになりますから、食べ過ぎる前に血糖値が上がって来やすいことは前述しました。この他に、噛むということ自体が、食欲中枢を鎮めると言うことも分かってきています。噛むことにより、そういう食欲中枢に働く物質が分泌されることも確かなようです。  まあ、よく噛むというのは、そういう二つの効果があるわけです。最近ですが、このカテで「スルメダイエット」という質問があり、「また怪しげなダイエットでも出てきたのだろうか?」と調べてみると、要は「ダイエットで腹が減ったら、低カロリーのものをよく噛んで、空腹を鎮める」というものでした。スルメで置き換えとかではなく、要は噛むということで空腹を紛らわせることができると言う、ダイエット補助のテクニックでしたね。それなら悪くない手です。  ちなみに、「低カロリーの野菜で胃袋を満たしておく」というのは、嘘ではないですけど、注意が必要です。いつも食べ過ぎている人には確かに効果があります。低カロリーの食品を食べる分、他の高カロリー食品を控える結果になりますから。  しかし、ほどほどに食べている人では効果はありません。低カロリー食品を「余計に」食べられるからです。これは、ためしてガッテンのこんにゃくを扱った回、テーマはダイエットではなかったですが、こんにゃくを毎日かなりの一定量を食べる実験でも、明らかにそういう結果でした(まあ、もともと知られていたことを実験して見せたわけですけど)。  で、飢餓スイッチですが、それのもとになった、やはりためしてガッテンで紹介されて、それを防ぐ食事法は、散々このカテで紹介させてもらいました。でも実は、私は食事だけでは「飢餓スイッチ」は起こらないと考えています。  まあ、要は「体重が同じでも体脂肪率が高い」かどうかなんですね。もしかすると、上記番組などが言うように、カロリーが同じなら体重が同じだけど、血糖値の変動を緩やかにすると、体脂肪率を上げにくいかもしれません。あくまでも、もしかすると、です。  ちなみに、それの補助としては、食べたら横になるのがいいです。インスリン云々だけ論じても、その糖の行先は、肝臓(まあ筋肉もありますが)なわけで、そこへ糖は落ち着くわけです。横になると、肝臓の血流が3割ほど良くなるんですね。ですので、高い血糖値を下げるには、食後は横になる方が、まあいくらかですけど、ベターと言うわけです。  いやー、でも「筋肉に充分刺激を与えておけば(筋トレとかですね)体脂肪率は低くなる」ということは、言うまでもないくらい当たり前なわけですから、そうすればいいわけで、そのことを研究するならともかく、体脂肪率を適正に保ちたいために、何も適度な運動を避けて食事を工夫する必要もなかろうと思います。  長々と費やして、結局、そこそこ食べて、適度に運動してればいいじゃん、という当たり前の話になっていまいました。お粗末さまでした(ぺこり)。

harukaze33
質問者

お礼

長文のご回答を本当にありがとうございます。 旅館の茶菓子の理由はとても面白いですね。 でも、血糖値が急に上がったあとインスリンがたくさん出て夕食時にお腹が減ってしまうってことはないでしょうか? どちらにしても、ホテルの食事のビュッフェスタイル(バイキング形式)のように、自分で食べる量をコントロールしなければいけない状況なら、野菜から食べることは効果があるのかもしれないですが(余分に食べないために)、自分の家でご飯のおかわりをしないルールで同じ量のおかずならば、野菜からでなくても関係ないじゃないのかな?というのが私の質問の趣旨です。 糖尿病の人の食事の考え方は違うのかも知れないですが、普通の人が普通に食べる場合、どうして専門教育を受けた栄養士さんまでもが「野菜から食べなさい」という意味が私には理解が苦しいです。ダイエットのために食べ過ぎないということなら、それこそ他にも良い変則的な方法があると思うのですが…。 ご回答ありがとうございました。

  • tomo328
  • ベストアンサー率29% (33/112)
回答No.4

No.2です。 回答者のくせに何なんですが、私もこの件に関しては「スッキリしてない派」なんですよ^^; なので、最初の回答も一般論の話で、自分が野菜を先に食べはじめたら痩せたとかいう経験での話しではないんです。「だったら回答すんなよボケ!」って言われそうですけど・・・ ただ、よく噛んで食べるに関しては、満腹中枢を満足させ、食欲を抑えるのは理解できるんですが、結局消化が良くなって血糖値が速く上がり、結果、また食べたくなるという疑念は捨てきれないです。 それならば、主食は噛まずにマッハ食いして、キシリトールガムでも噛んでいればいいと思うからですよ^^ そんなこと質問者さんに言ったって仕方ないんですけどね。 胃や腸壁に野菜がくっつく話も、医者なんか割りといいますね。胃はかき混ざるので怪しいもんですが、大腸に関しては、内視鏡検査の前は、繊維質のものや、海草は食べないように言われますし、実際自分で画面を見ても、繊維質がいかにも引っかかりそうな構造をしてますし、ひだひだの中に何か残っていたりしますから、ある程度は信用できるんじゃないですかね?

harukaze33
質問者

お礼

重ねてのご回答をありがとうございます。 食べ物を食べて血糖値が上がって、インスリンが出て…、それらを穏やかにするために野菜を先に食べたりゆっくり噛んで食べるという原理は分かりましたが、野菜から先に食べるという不自然な食べ方を栄養士さんたちが推奨することは私はとても疑問に思えます。 ゲストが何から先に食べるか?というテレビ番組がありましたが、日本食の場合、おかず主食や汁ものを順番に繰り返し何度も食べていく訳ですから、栄養士さんたちが「野菜から先に食べてください」という意味が私には理解できない訳です。最初の箸で野菜を選べ!ということじゃないし…。 ホウレンソウのおしたしを全部食べてから味噌汁を全部飲み、そのあとでサンマの塩焼きを全部たべ、そのあとでご飯を全部食べるという食べ方が良いみたいな…どう考えても不自然と思う訳です。 大腸の内視鏡検査のことについては植物繊維が消化するのが遅いという問題とかじゃないでしょうか? うーん。すいません。だんだんと分からなくなってきました。 とりあえず、ご回答ありがとうございました。

noname#177763
noname#177763
回答No.3

ダイエットっていう程の事ではありません。 まずサラダを食べる。 次にたんぱく質を食べる。 最後に炭水化物を食べる。 この食べ方だと太りにくいっという程度で、 必ず痩せるというものではありません。

harukaze33
質問者

お礼

私は最近は生野菜のサラダよりも温野菜を多く摂るようにしています。 サラダを先に食べるという食べ方はよいのですが、 たんぱく質を食べてから炭水化物をあとで食べるというような食べ方を、みなさん、日本食でそんな不自然な食べ方をされていらっしゃるのでしょうか? 私が疑問なところはそこでもあります。 魚や肉、ご飯、汁ものやその他のおかずを交互に食べて、それを繰り返して1回の食事を終えるのが普通の日本食の食べ方じゃないでしょうか? インスリンや血糖値の上昇の問題の前に、言われているような食べ方の不自然さも私としては疑問なんです。 ご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。

  • tomo328
  • ベストアンサー率29% (33/112)
回答No.2

食べる順番を変えてどの程度変わるかは分かりませんが・・・ 野菜から先に食べるという考えは、簡単に消化吸収できない野菜を先に食べて、胃や腸壁に先に野菜をくっつけて、主食の消化を妨げ、吸収するのに時間がかかるようにして、血糖値の上昇を緩やかにするという考え方のようです。 肉などのたんぱく質は胃で溶けてしまうので、吸収スピードが遅くなるかどうかは分かりません。 インスリンは、炭水化物の摂取後、ブドウ糖を吸収、利用するために膵臓から分泌されるホルモンで、血糖値を一定に保とうとしますが、急激に血糖値が上昇した場合、分泌量が多くなりすぎて、逆に血糖値が下がりすぎ、食欲が止まらなくなるといったことにつながる場合があります。これがエスカレートすれば、糖尿病等の原因になる可能性もあるため、血糖値は急激に上げないほうが良いとされています。そのために野菜を先に食べるのが良いとされているのではないでしょうか? カロリーが同じなら、結局同じなのか、消化の邪魔をして少ない吸収率で排泄されるかどうかまでは分かりません^^; でも、良く考えると、主食はよく噛まない方が、当然消化は悪いはずですから、この論理が正しいとすれば、別に良く噛んで食べなくてもいい気もしますが・・・

harukaze33
質問者

お礼

野菜を先に食べると胃や腸の壁に野菜がくっつくんでしょうか? 私は、日本食の場合は、ご飯とおかずを交互に美味しく食べたいという気持ちがあります。 魚や肉を食べたあとにご飯を食べたり箸休めみたいに他の野菜の煮物などを美味しく食べ、その繰り返しで1回の食事を終えたい訳です。 補足でスッキリしませんと失礼なことを申しましたが、ご回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。

harukaze33
質問者

補足

よく噛んで食べるのは満腹中枢を満足させるためだと聞いたことがあります。 逆に言えば、満腹感を得られなくても食事の量をあとで増やさなければ別によいように思えます。消化のために胃腸の負担を軽減させるために「よく噛む」というのは理解できますが…。 インスリンによる急激な血糖値の上昇防止ということでも、それこそ洋食フルコースのように野菜だけを先に全部食べて汁ものを続けて食べるという時間差の食べ方じゃなく、ダイエットのために野菜から食べろと言われても、それこそ数分の違いで炭水化物等を摂取することにどれだけの違いがあるのだろうか?という素朴な疑問です。 デザートの甘い物はあとがいいと思いますが…。 正直なところスッキリしません。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

ご参考に…… http://www.nhk.or.jp/gatten/archives/P20090121.html つまり、繊維質を最初に食べておけば、血糖値の上がり方が 緩やかになり、「飢餓に備えろスイッチ」がONにならない というわけです。 考えてみれば、あのカロリーたっぷりの洋食フルコースで、 最初に「前菜」としてサラダが出てくるのは、 合理的な理由があったのだと、納得できます。

harukaze33
質問者

お礼

補足をしたままでお礼を忘れておりました。すみませんでした。 参考になるご回答をありがとうございました。

harukaze33
質問者

補足

そういえば、ご紹介のページを前に読んだことがあり疑問が沸いた記憶があります。 「飢餓に備えろスイッチ」がONになったりOFFにする理由は何となく分かります。要するに無理なダイエットは脂肪を蓄えるモードになってしまい失敗の原因だと思います。 幸い私は体重・体脂肪・内臓脂肪とも順調に下がっております。炭水化物もいろいろな理由で普通に摂っておりますので一応は問題ないと思っております。 しかしながら、汁物や野菜を先に食べて糖質の吸収がゆっくりになって満腹感がその後持続しても、その後の食べ物や間食の絶対量が減らないのならカロリー摂取の合計は結局は同じじゃないのかなと思う訳です。「飢餓に備えろスイッチ」がOFFになっているという条件付きということなんでしょうが…。 洋食のフルコースがダイエット的に合理性が高いかどうかも分かりませんが、少なくとも食事を楽しめて満足感が大きくなる順番になっているとは私も思います。