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利尿剤について
祖父に頼まれて調べてみたのですが、関連サイトを見ても難しすぎて結局明確な結論が出なかったのでこちらで質問させて頂きます。 質問1)祖父は腎臓癌で片腎を摘出後利尿剤(フロセミド)を処方されています。利尿剤を長期服用する事によってなにか副作用はあるのでしょうか。 質問2)利尿剤は心臓に負担が掛かるとどこかで読んだのですが、祖父は狭心症です。お医者様も当然その辺を理解した上で処方しているはずなのですが、祖父はどうしても心配なようです。祖父を安心させられるような説明の仕方はないでしょうか。 病気で不安になっているのはわかるのですが、専門知識のカケラもない私は日々質問攻めにあって困り果てています。 どなたか助けて下さい。よろしくお願い致します。
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- himeyuri
- ベストアンサー率41% (841/2038)
#2です。 前の方と同じものを貼り付けてました^^; ごめんなさい。 お詫びと言ってはなんですが、別のを貼り付けときますね^^;;;
- himeyuri
- ベストアンサー率41% (841/2038)
もう、ご存知(調べている)かもしれませんが・・・。 URLを参考にしてください。
- inoge
- ベストアンサー率45% (510/1116)
質問1)長期連用による,と限定すれば多くはないですね。第一,フロセミドはたいへん多くの患者さんに使う薬で,尿と一緒にさっさと出て行くので安全性は比較的高い薬です。他の薬との相互作用とか効きすぎによる脱水・低カリウム血症,効果不十分の場合の心不全・肺浮腫などの量的な加減の方に医師は気を使います。 質問2)これがまさしく量的な話に関連します。まず高齢で狭心症がある,ということは(厳密には診察しないと断言できないんですが)ポンプとしての心臓の機能が低下している,と考えられます。心臓というポンプが運ぶ荷物が血液なのです。腎臓の調子も不十分だと尿量が少なければ血液は増えます。荷物が多すぎれば心臓に負担がかかるわけです。効きすぎて頻尿や脱水になるのが困るんですが水を飲めば済む話です。とにかく,全く利尿しないで心臓の機能が一杯一杯になるのが心不全で,これはサイアクでしょう。 医師の経験からも統計からも確定的な話です。