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死にたいなら死ねばいいのでは。
- 「死にたい」というセリフの背後にある心理や行動の違いについて考えます。
- 「死にたい人」と「死ぬしかない人」や「死ぬかもしれない人」の違いについて解説します。
- 自殺に関する考え方や、相手を試すように「死にたい」と言う行為に対する作者の意見を述べます。
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それは思っていても(こちらにはわからないなにかがあるんだろうな)言わないのが幸せな人。それを言うのは、意外に似た人だ。
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貴方の仰る構ってちゃんがどの様な類いの人々を指すのか、私の理解が足りなく的外れな意見を回答してしまった部分があります。申し訳ありません。何とかちゃん、とは私には新しい言葉だったので… >場合によったら話の中で人を殺しかねません。「親友が死んだ(そんな私かわいそうでしょ?)。」的な。しかも、もうやたらリアルで演技も上手なんです。 そうですね。会話の中だけで殺すのであればまだマシです。しかし貴方は構ってちゃんの嘘を見破った。これがその方に知られてしまえば、貴方は危険ですよ。リアルなら尚更距離を置かないと危ないです。それとなくフェードアウトした方がいいです。いつ軽度から重度に変わるかもしれませんから。 >ばれたら逆ギレするケースも これが貴方の人生を破壊的にまで追い詰めるか或いは命を脅かすかもしれません。嘘が公になるのをそういった行為で防ごうとする場合があるのですよ。 >その一件以来、「あードラマみたいな、むしろそれ以上のことはあるんだ」と知りました。 本当に事実は小説より奇なりです。 >日本みたいなゆるい社会ならではの、悪性でかつ粘質性のある問題だと思います。 端から見れば嘘が見抜けません。ある意味天才です。被害者は自暴自棄に陥り死んでしまう。そしてそんな人ばかり生き延び子を成し親となり教育する。イジメもそりゃ減らない筈ですよね。とても理不尽です。 リアルなら、フェードアウトできなくても距離はしっかり取ってください。一線を引くことが大事ですよ。皆リアルで距離をとられるのでネット上で居場所を求めるのかもしれませんね。なるほど、だから繁殖するのですね。ですがやはり病的です。助けも必要ですが私はもう懲り懲りです。そもそも本人が認めないケースが殆どです。何せ嘘がバレることを知られたくないし何が何でも隠したいし、病的であることを本心で受け入れたくないですからね。
お礼
何ども熱心に回答ありがとうございます。 回答者さんのアドバイスはありがたく頂戴致します。がしかし、私は既に経験から自然とその解を見つけています 笑 >一線を引くことが大事ですよ。 私も当初は「うわーさっさと別れよ」と思ったのですが、別れるなら普通に別れたいと思いました。つまり、恋愛事情で別れたいと考えたのです。「単純に顔も好みでないし、趣味もそこまで合わないから」と言って別れたかったのです。「お前の病的な性分にはついていけない」という理由で別れるのは、ダサいと思ってしまったのです。 それで、その人を普通の感覚を持てるようにし、それから別れようと思いました。なんていう自分勝手で上から目線なのでしょうか。私なりの変なプライドでした。思いあがっていたんです。結果的には、最後は別れる気持ちは満々なのに。多分、挑戦してみたかったんですね。それまでは、「そういう人相手でも、自分ならなんとか出来る」という根拠のない自負がありました。知ったかぶっていたのでしょう。 その結果、最後まで無理でした。一時は普通になったなぁと思う時期があったのですが、最後に「別れたい」ってなったら、そいつは急に元に戻り、暴走しました。その時、「無理だ」と悟りました。歪んだそれは、ちょっとやそっとでは無理です。元凶とも言えるものを解決して、それで「やっと」なのでしょう。そして、その元凶を見つけるのは、非常に難しい。その人の親族や過去の関係者たち全てを相手にするくらいでないと、多分不可能かもしれません。 そうして出た答えは、回答者さんが言っていることです。他の回答者さんも言っています。「割り切る」「一線を引く」です。ある意味初めから分かりきっていたことです。が、興味本位での実践が、確固たるものにしました。 熊をみたら、黙って静かに、何事もなかったのように後ずさりですよ。 等々の理由もあって、いやまだ色々あるでしょうが、死にたいなら死ねと思うのです。困らすなと。
>しかし、そんな彼らも、たまにさじ加減をミスって本当に死んでしまうことがあるようです。だから、大変難しいことだと思います、それらを見極めるとは。 構ってちゃんかどうかは自己判断するしかないです。人の心の中の全てなど家族にもわからないですから。見極めるべきは自分がその人の役に立てるかどうか、そして自分の余裕がある分だけでいいんじゃないでしょうか。私は役にたてそうもない場合、はなから首を突っ込みません。 >本当に死ぬほどまいっている人ほど、ひっそりと死にたいと考えているのだろうか?と私は思います。 ひっそり…「死にたい」とまで書かないけど匿名性を利用して質問するのはひっそりですかね、「本当のひっそりとは例え匿名性があろうとも質問などしない!」とお考えの方はひっそりと思わないでしょうけど。本当に死ぬ気があればあるほど家族や身近な人に「helpに気づいていたのに助けられなかった」と思わせたくないし、言わない人もいるでしょう。逆に言えれば、助けてもらえた場合もあるんでしょう。痛いとよく言うか痛みを我慢するタイプか、みたいなものでは…人それぞれでしょうね。 >リアルでは、なかなかそのサインを見つけるのは困難なんでしょうね。 徹底して身近に言わないなら極めて困難です。 >本当に困ってる人は、ここでなら気楽にはける、と「死にたい」と言ってるのかもしれません。しかし、ここでもまたネットでの暇つぶしの「構ってちゃん」が繁殖している そうですね。それでも自分の置かれた状況や病名など身近にいる人が見ればわかってしまうようなら少しずつ断片的に質問したり、あまり回答に関係ない部分は違うことを書いて(これが端から見ればねつ造にみえてしまうのか)しまう。いろんな要素が重なって苦しい人なんかは、身近な人が読めばこれってあの人じゃないか?とわかってしまいそうですよね。 しかし構ってちゃんとはそんなに多いのですね。何らかの悩みを抱えている人の捌け口になっているのかな。私が構ってちゃんと知らず回答しているだけかもしれませんが。 質問者様はここに質問相談するくらいですから相当構ってちゃんに振り回されたから、ですよね。どこかでラインを引いても良いのでは…そんな人のことよりご自分を大切にして下さい。生活崩壊するほど頑張らず、ほどほどにしておいた方が。貴方の優しい心が屈折する前に。
お礼
>しかし構ってちゃんとはそんなに多いのですね。何らかの悩みを抱えている人の捌け口になっているのかな。私が構ってちゃんと知らず回答しているだけかもしれませんが。 専門用語でいえば、「ボーダー」と呼ばれる人たちが、それに相当すると思います。重度と軽度があるでしょうけど。自分で「ボーダー」ともし自覚していれば、まだ救いはあります。 ボーダーらしい人に「お前はボーダーかもしれない」と説明したとします。自覚してもらい、ボーダーではなくなって欲しいと考えた場合です。「あーそうだね、私のことだ。」と発言しても、本当に理解しているかどうかは別問題です。これは嘘かもしれません。自覚していることをアピールして、自分は普通だ!って見せたいための行為かもしれません。そうすれば、相手は「あーこの人はちゃんとわかってる」と安心し、結果自分の側から離れなくなるのですから。どんな手段を用いても、自分の側に誰かを引き留めることが出来ればいいのですから。演技なら任せろの人達ですからね。 こういうことがあるので、精神科での先生との相談が、難しいのです。 ボーダーの特性としては、 ・(おしゃれとしてのファッションだったり、異性視点での魅力としての)ルックスはまぁまぁ。 ・比較的かしこい傾向(よく口が回る、など)。 ・活発なイメージな人の中に案外いる ・常に恋人がいる(シングルな時はほとんどない) ・少々マニアックな趣味があることも ・しかし、社交的(ではないケースももちろんあります) ・性行為を頻繁に行いたがる ・家庭に何かしら問題がある。 上記な人は結構いるじゃん!って感じですよね。だから、案外いるものです。上記が当てはまる人が全員ではないです、もちろん。私の経験上ですが、上記が当てはまっても通常に生活している人は、むしろ凄く人間が出来ているなと感心することが多いです。 >質問者様はここに質問相談するくらいですから相当構ってちゃんに振り回されたから、ですよね。 そうですね、よくドロドロの悪質な恋愛ドラマがありますが、あれがよりアンダーグラウンドになった感じのリアル版です。 その一件以来、「あードラマみたいな、むしろそれ以上のことはあるんだ」と知りました。が、おそらく私以上の修羅場は確実に存在すると思います。例えば本気で殺すか殺されるかの修羅場の方が、よっぽど厳しい世界だと思います。それに比べたら、私の経験や主張など平凡でしょう。日本みたいなゆるい社会ならではの、悪性でかつ粘質性のある問題だと思います。ある意味で私はいい人生の勉強になったとは思ってます。
No.16です。(1)(2)(3)だけではないでしょうが、ざっくり書きました。 >どの分野の何が、どんな経験知識が、いつその「死にたい人」にとって「希望」となれるかは分かりません。バカと言われる人でも、一分野に関してとても明るく、それが彼らの「希望」にもなるかもしれません。 全く同感します。 >(2)は、実は回答者さんの言う(1)と同様なのでは?と私は思いました。何か与えれば、変わるかもしれません。というか、きっと全てに回答者さんの(1)は当てはまるような気がします。その難易度はピンからキリまであるでしょうが。 そうです、多くの場合ピンキリだけど的確な情報さえ与えれば変わると私もおもいます。 ざっくり書いたのであらゆる状況まで書き出すときりがないのですが、もう少し言うと(1)でいろんなところ(リアル含む)でhelpを求めているが解決策に繋がる記述が見つからない、回答も怪答、珍回答で、やっぱ無理か…と気落ちし(2)になると思います。(2)はざっくりですが二段階として、 一、まだ周囲に迷惑かけないような死に方を模索しながらでも質問できる((1)より期待薄ですがまだ微かに(1)要素含む) 二、周囲の迷惑云々はもうどうでもいい。よって質問なんてせずとりあえず実行する。このとりあえず実行し成功した人は「本当に死にたい人はこんなところに質問せず死ぬ」と言われているようですが、まだ(1)だった段階ではいろんなところで質問相談している筈。リアルだと少し縁遠いところに相談しているかもしれません。 >安楽死が認められたらと素直に解決できそうですね。 安楽死が認められるケースは少なすぎですからね。 >死に方を教えることもかなわないです。 いや、誰のどんな知識がその人に必要かわからないですよ。あんなに頭良いのに、そんな事知らなかったの?ってことしばしばあります。 >「いや、全然いない」と経験から感じるなら いえいえ全然いないとは申しません。 >「構って欲しい」の気持ちから、「死にたい」という”人が抱える最も深刻なジャンル”の悩みを打ち明け(ねつ造して)、人を強制的に振り向かせるのです。 悩みをねつ造までするのですか。暇だから作り話で人の気を引く。これは虚言癖ですかね。それがネットの世界だけですむならいいですが。リアルまでそうなると精神を心配したほうがいいです。脳の疾患になるのでしょうかね。何という病名でしたか…嘘と本当の区別がつかないそうです。文字数が…
お礼
二回目の回答ありがとうございます。 そうですね、まぁなんというか、色々あり過ぎて、こんな枠組みで全てを語ろうとすること自体難しいですから、しゃーないことはありますよね(だから、「この手の書き込みなど下らない」と思う人がいるのは重々分かります)^^;。 >悩みをねつ造までするのですか。暇だから作り話で人の気を引く。これは虚言癖ですかね。 そうなんですよねーそういう構ってちゃんたちは、「盛る」んです、平凡な話を悲劇にしちゃうんですよ(する人はおります)。 「道路で転んで軽く怪我した」が、「道路で倒れたんだけど、通りすがりの人に助けてもらった。病院も行ったよ」くらい大きくなることもしばしばです。もっと盛ることもあります。 自分を悲劇の主人公にするためには、私達が知らないし情報をゲットできない界隈でのことをいいことに、場合によったら話の中で人を殺しかねません。「親友が死んだ(そんな私かわいそうでしょ?)。」的な。しかも、もうやたらリアルで演技も上手なんです。 しかし、あまりにも急な場合、つじつまが合わなくなることがあり、やらかします。んで、ばれたら逆ギレするケースもありました、私の場合。 ちなみに、巻き込まれた人も傷つきます。例としては、 【私】 あいつは嘘言ってるよ。 【私とそいつの共通の友人A】 いや、あれは本当だよ。だって泣きながら訴えてたんだよ?(私に対して)もっと大切に想ってあげなよ!? 後日、嘘と分かる 【友人A】 ごめん、責めて本当ごめんなさい。 となるんです。結果だまされた人は疑心暗鬼になったり、自己嫌悪になります。最悪でしょうー本当そういう人種は!
「死にたい」発言の要因は様々です。 (1)死にたいほど辛い誰か助けて(知恵をかして欲しいタイプ)。 キャパ(知識や許容範囲など)小さい人もいるからその場合は解決策を教えてやれば、助けられるでしょう。本人が動かなければ意味が無いと思う方も沢山いらっしゃるようですが、言うまでもなく解決策があると知った時点で心境が「死にたい」から「まだやれる(かも)」に変わります。この変化は端からみても変わってない様に見えますが本人にとっては心に大きくゆとりができ、また生きていけるのです。そして解決策を実行するだけの意欲と体力が備わった時解決させるのです。ただ「死にたい」心境の人はだいぶ鋭くなっているので偽善か本心からか、まあ一応知識だけ提供してるのか、嫌がらせ半分なのか、気づかれる可能性が高いので注意が必要です。何れにしても助けてもらったのですから嫌がらせ以外は大抵は御礼されるでしょう。 キャパ大きくて「死にたい」人は私には助けられません。浅知恵でいいなら貸しますが… (2)死ぬしかない。或いは死んだ方が楽。 この場合は如何に苦痛なく且つ周りへの迷惑が最小限ですみ、低価格で確実に死ねるのだろうか?と考えます。この場合はそういう死に方を探しているのでしょう。これもまたそんな死に方をご存知なら教えてやれば皆サクサク死ぬのでは。 (3)本当に構ってちゃん これは極少数かなと私は思います。(概ね構ってちゃんだけど微かに(1)のようなhelp要素があるのかなと…というかマジにただの構ってちゃんだと、それはそれで病んでそうですよね?何科をすすめれば良いものか…わからない。)一応本当に構って欲しいと思っているだけか自己判断ですが確認してみて、それっぽいならスルーします。 殆どがhelpだと思います。助けてられるhelpか到底助けられないhelpか。頭の良い人は更に頭の良い人に知恵を借り助けて貰えばいい。その可能性に期待してネットに救いを求めるのもまた正解だとおもいます。ただ私はネットに死にたいとは書きませんがね。今のところは、ですが。
お礼
>言うまでもなく解決策があると知った時点で心境が「死にたい」から「まだやれる(かも)」に変わります。 そうですね。全くその通りだと思います。 死にたい人よりも総じて賢い人ならば、もちろん論理的で生産的なアドバイスを与えることが出来るでしょう。それと同時に、死にたいと考えている人にとって、誰もが「希望」を与えることが可能かもしれない、と私は考えています。つまり、どの分野の何が、どんな経験知識が、いつその「死にたい人」にとって「希望」となれるかは分かりません。バカと言われる人でも、一分野に関してとても明るく、それが彼らの「希望」にもなるかもしれません。 >(2)死ぬしかない。或いは死んだ方が楽。 この場合は如何に苦痛なく且つ周りへの迷惑が最小限ですみ、低価格で確実に死ねるのだろうか?と考えます。 これは、実は回答者さんの言う(1)と同様なのでは?と私は思いました。何か与えれば、変わるかもしれません。というか、きっと全てに回答者さんの(1)は当てはまるような気がします。その難易度はピンからキリまであるでしょうが。 「死んだ方が楽」というと、これについての例で思いつくのは、病気や怪我が真っ先に思いつきます。病気で苦しい、怪我で苦しい、という人で、その解決があまりにも絶望的過ぎる場合はあると思います。そのような身体的問題を抱える人が、楽になりたいというなら、安楽死が認められたらと素直に解決できそうですね。 ちなみにですが、私は何回も言ってますが、「ただただ、死ぬことを渇望している」ようなタイプの人は、現状の私では理解出来るはずもないし、きっと力にはなれないです。死に方を教えることもかなわないです。 >(3)本当に構ってちゃん これは極少数かなと私は思います。 これは、相対的な割合のことでしょうか。もしそうならば、少数などとんでもないです。多いですよ。もし回答者さんが「いや、全然いない」と経験から感じるなら、その解釈だけは違うと断言できます。私の周りだけでも数件確認出来ていますし、複数のセラピストの方からこの手のタイプが多いと聞いています。「自己形成」や「青年期の葛藤」など、そういう時期であることも深く関係するようですが。そう考えると、世の中ではもっとあるのでしょう(やはり10代20代が多いようですが)。 この「構ってちゃん」は、文字通り「構って欲しい」の気持ちから、「死にたい」という”人が抱える最も深刻なジャンル”の悩みを打ち明け(ねつ造して)、人を強制的に振り向かせるのです。こいつらが、私は気に食わないっす。「自分は、(死にたいと思うのは)本気だよ」とか、笑わせるなと。あほなんですよ。 相手への呆れ、絶望感、虚しさ、自分への謎の自己嫌悪感、最後に「なんで自分はこんな状況にいるんだ?」というワケの分からない感情が混ざった末、私は笑いました。 「本当(お前)ウケるな 笑」と。 しかし、そんな彼らも、たまにさじ加減をミスって本当に死んでしまうことがあるようです。だから、大変難しいことだと思います、それらを見極めるとは。 >殆どがhelpだと思います。 本当に死ぬほどまいっている人ほど、ひっそりと死にたいと考えているのだろうか?と私は思います。他の回答者さんも言っていましたし、私も知り合いから「急になぜか自殺した」という話を聞いたことからそのような考えに行きつきました。リアルでは、なかなかそのサインを見つけるのは困難なんでしょうね。 今「はっ」としたことがあるのですが、 >その可能性に期待してネットに救いを求めるのもまた正解だとおもいます。 ネットという仮想空間はもはや異次元です。本当に困ってる人は、ここでなら気楽にはける、と「死にたい」と言ってるのかもしれません。しかし、ここでもまたネットでの暇つぶしの「構ってちゃん」が繁殖しているのが現状であり(やはり現実より気楽なので)、本当に死ぬほど困っている人が埋もれてしまうのでしょうか。「構ってちゃん」の存在がそんな懸念を生み出すのであれば、もはや犯罪じゃないかと思います。
- kiri19
- ベストアンサー率45% (17/37)
沢山の回答がすでについていますが、せっかくなので私も。 「死にたい」と言う人に振り回されて大変だったお気持ち、分かります。 私も「死にたい」と言う人の感情に振り回され、ちょっとでも相手の意にそぐわないと「私のこと見捨てた!」などと言われ、どうしたものか…と困ったことがあります。 ただ、全ての「死にたい」と言う人が構ってちゃんとは限らない。それは質問者さんもよく分かってらっしゃると思います。 「本当は死ぬ気なんて更々ないのに、注目を集めたいがために言っている」のか「本当に追い詰められているのか」を他人が判断するのは、とても難しいのではないでしょうか。 昔、「死にたい」が口癖で、しょっちゅう自殺未遂(と言っても命には全く危険のないレベル)を繰り返す子がいました。私は「どうせ構ってちゃんだろ」と白い目で見ていたのですが…数か月後に本当に自殺してしまいました。これには私も、その子の家族もとても衝撃を受けました。だってただのアピールだと思っていましたから。 結局、どこまで相手が本気かなんて、他人には分からないんですよ。「死ぬ死ぬ」言っても結局生きてたり、コロッと死んじゃったり。他人に予知できないです。 悩みだって他人にとってはどうでもよくても、本人にとっては深刻だったりするでしょう。最近、夏休みの宿題が終わってないからって飛び降りた小学生がいましたよね?そんな感じです。 質問者さんは恋人が簡単に「死にたい」って言ったら興ざめするとおっしゃりましたが、もし本当に自殺したらどう思いますか?せいせいしますか?「その程度で」と白い目で見ますか? うーん。自分で書いててまとまりがないですね;ごめんなさい。質問者さんを責める気持ちはないのですが。 ええと。別に全ての「死にたい」と言う人を気に掛ける必要はないですよ。だって大した知り合いでもない人が死んでもどうでも良いでしょ?親しい人なら気にしますが。ただ「どうせ演技だろ」と思っていると、思わぬ結果になることもあるので注意してくださいね。 >もともと本心から「死にたい」と本気で望んでいる人なんて、人口の0.001%もいないんじゃないかと思います。 そうですよ。みんな生きたいんですよ。もし自分を苦しめている悩みが解消されるというのなら、絶対に生きたい。より良く生きたい。幸せになりたい。でも自分では解決方法が思いつかないから「死にたい」という言葉で助けてほしいとアピールしてる。その手を掴んで崖から引きずり上げるのも、無視したり観察するのも、崖から蹴落とすのも、あなたの自由です。
お礼
>その手を掴んで崖から引きずり上げるのも、無視したり観察するのも、崖から蹴落とすのも、あなたの自由です。 そうですね。 例えば総資産が50億円もある隠居生活している億万長者にとって、3000万円の借金で自殺しようとする人を救うことはその気になれば簡単かもしれません。しかし、そういう次元の問題でもなく、複雑な問題を抱え悩む人を助けるってのは、場合によってはこちらもそれなりに覚悟が必要になるでしょう。 だから、それをしてまで助けるかどうか、それは個人の自由と言えば自由だと思います。そうまでして助けたいと思う相手ならば、猶更です。 というか、最初にも言ってますが、私は基本的には人を助けたいとは思ってます。 >質問者さんは恋人が簡単に「死にたい」って言ったら興ざめするとおっしゃりましたが、もし本当に自殺したらどう思いますか?せいせいしますか?「その程度で」と白い目で見ますか? これについては大分端折ってますが、これは個人的なフィルターを通しての興ざめなんだと思います。実はカンタンには興ざめなどしません。 そもそも滅多にいないんですよ、死にたいほどの悩みを抱えている人など。大抵はなんとかなるんですが、その人の環境が絶望的過ぎるだけなんです。そういう場合は、助けられないかと親身になれるようなら、なります。私に出来ることがあればです。つまり、多くのことはもちろんケースバイケースです。 ただし、その数少ない「死にたい人」の中でも、さらに「ただ単に死にたいと切望している人」は、本っ当にいるのか?というレベルではあるでしょうが、可能性としては存在するのだと思います。そのような人に関しては、もはや私ごときが理解できる範疇ではないです。その人にしか分からない心情でしょう。知ったかぶりなどはとても不可能な領域です(バカにしているのではありません)。 私が言っているのは、極端に言ってしまえば恋人に対してただ気を引くためだけの「死にたい」についてです。その場合の「死にたい」の原因は「かまって欲しい」で回答は出ています。なんつったって結局本質はそこにあり収束します。本人でさえ、演技がいつの間にか真実となってしまい、もはや自分でも何がなんだか分からなくなっているだけです。つまり、イタチごっこというか、「解決」がないんです。 そもそも、私は恋人に対して、尊敬していたいという恋愛の価値観が個人的にあります。この個人的な恋愛価値からとても対局的な発言なんです、「死にたい」は。それもあるので、根本的には興ざめしてしまうのでしょう。「死ぬほどつらいけど、頑張る」と言いながらもがき苦しんで弱ってる、そんな場合は、きっと全力で私は尽くすでしょう。恋人ではない人、つまり親しい友人が「死にたい」と訴えてくるのは、見逃しませんし興ざめもしません。私は自ら友人から去ることなどありません。かまって欲しいとかではないことはすぐに分かります。浅い友人については分かりませんが・・・。 >最近、夏休みの宿題が終わってないからって飛び降りた小学生がいましたよね?そんな感じです。 怪我して入院すれば宿題も提出しなくて済む、先延ばしに出来る、とでも考えたのではないでしょうか。「楽しみ」を対して知らない人生経験の浅い子供ならあり得ることでしょう。私も子供の頃、怒られることがあると、わざと怪我をしたりして親の気を引きました。そうすれば、優しくなり、怒られることなどそっちのけになることがあるからです。 このような子供の自殺に関しては、また別の話です。私はそこに対して、または学生のいじめと自殺には一切フォーカスしていません。 とりあえず、それはあくまで「子供」の発想ですし、問題の質がやや異なります。いつもでもダダこねて現実逃避ばっかしてられないでしょう大人に対して私は憤りを感じています。「アダルトチルドレンだから仕方がない」も大抵通じません。多くの人がそれに当てハマりつつも何とかやっているからです。 >ただ「どうせ演技だろ」と思っていると、思わぬ結果になることもあるので注意してくださいね。 もちろんです。私は「死にたい」という発言を軽んじてなどはいません。ただ、場合によって非常にムカつくだけです。 全体的に、回答者さんは多分私の「考えというか訴えというか愚痴というか」を勘違いしていそうですね。また、たまにずれた例がありますね。 しかし、そもそも私の質問内容があいまいでしっかりまとまめていないのが原因なので、元凶は私の書き込みにあります。申し訳ありません。 訴えがあるようで、でも出来ないという、何とも言えない葛藤があるということを言っておきます。とりあえず、この私のお礼の回答や、他の方への回答をご覧の上で何となく全体像を補完して下されば幸いです。
- nagishiho
- ベストアンサー率25% (175/692)
40代女性です。 元旦那がよく言ってました。 最初に言い出したのが結婚してから5年ほど経った後。 突然死んでくると言って出て行きました。 私は慌てふためいて警察に泣きながら電話しました。 警察の方も動いてくださったのですが、 数時間後、何食わぬ顔して帰ってきました。 それから数回、同じように出て行っては帰ってくるの繰り返しで、 あることをきっかけに離婚を決意し、お互いの両親を交えての話をしている最中、 やはり「俺が死ねば解決するんだよな」と言い出しました。 元旦那の両親は初めて聞く言葉だったのでかなり取り乱しておりましたが、 私も私の両親も、何度も聞いていたので内心(死にたきゃ死ねばいいじゃん) と思ってました。 ま、両親が思っていたと知ったのは離婚して数年経ったあとですが。 その元旦那、離婚して15年ほど経ちますが、普通に彼女作って人生を謳歌してます(笑) 実際に親族や知り合いに自分で命を絶ってしまった人が数名いますが、 そういう人たちは周りに一切悩みを打ち明けてませんでした。 所詮、死にたいと言っている人は死なないんだと思います。 なので、質問者さんの意見に大賛成です。
お礼
>なので、質問者さんの意見に大賛成です。 賛成されてくれるのは、何か嬉しい気持ちのようではありますが、実の所は私も答えを見いだせていないのです 笑 死にたいのなら死ねばと思う反面、やはり切り捨てられない一面もあります。だから、ムカつくんですよね 笑
- nekonosannpo
- ベストアンサー率0% (0/3)
そんな人間が身内にいます。 己の命が最強の切り札だと盲信して数々の脅迫をしてくる人。 でもね、こちらも聖人君子じゃないの。タダの人間だから。 同じ手はそう何度も使えないのよ。何千回使ったのかしらね。 アンタまじめに人生に向き合ってないのね。生きながら生きることを放棄しているのね~。 じゃ、今更体が死んでもたいして変わんないよね。いいよ、どうぞ、死んで死んで! ……って思います。 冷たい? えーそうですかぁー? 笑顔で接しろ? じゃ同じ経験してみてください。 表情筋動かなくなりますよ。 糸が切れたみたいに。 笑うって結構エネルギーいるんだって分かりますよ。 疲れてるんです。 それでも周りが悪いのですか? 気遣い足りないですか? あーもう早く死んでくれ! パフォーマンスはもういいから、気を確かに持って、今度こそちゃんとやってくれ! 頑張れ!! ……どいう心境に最後はなりました。 今は離れて住んでいるので、影響はだいぶ少なくなりましたが、同居の時は地獄でした。 他人でよかったね、トピ主さん。
お礼
なかなか苦労された様子ですね^^; 私も1年間足らずですが、同棲していました。正しくは、寄生されてました。まぁ、身内ではないのでそこまで近かしい関係ではないですけど。しかし、危うく婚約させられる所でした^^; その時は、「あー人生終わった」と本気で思いました。視界が「ぐにゃ~」ってなったのは、あの時が初めてだったかもしれません。 回答者さんほど親密な関係ではなかったのですが、多少なりにその気持ちは多分分かります。ただ、私は現在関係を一切断ち切れている文、回答者さんより全然マシですよね。
- zipang_style
- ベストアンサー率20% (425/2050)
死にたい、というのは本人の希望であって、 死ぬか否かは本人の行動力ですから別物です。 金持ちになりたい、と金持ちの違いみたいなものです。 手首を切った程度では死にませんから、それは他者への甘えです。 死ぬ場合はきちっとトドメを刺さす必要がありますから、 それなりに大変なんですよ、場所、方法などを含めてね。 自殺者を減らしたいのであれば、もっと本人や遺族を侮蔑すべきだと思いますね。 「死んだらあんなにボロカスに言われるんだ、愛すべき家族までもが。」という風なイメージが 結果的に一番自殺を思い留まらせることになると考えます。 遺族にとっては、身内に死なれたことが一番の悲しみなので、 それに比べたら周りからボロクソに言われることも耐えられると思います。 言う方も嫌でしょうが、自殺を減らすには「死ねない」という本人の意思が必要ですから。
お礼
>手首を切った程度では死にませんから 確かにそう思われがちですし、実際なかなか死なないでしょう。が、状況によりますが、本人のショック症状などが絡んでくるとそこまで軽んじることは出来ないと思います。「慣れてる人」は死なないでしょうが。 >愛すべき家族 いるなら、その時点で死ななそうですよね、最後の砦があるのだから。愛する人がいるよう見えるけど、実の所は孤独に苦しんでいたというパターンは結構ありそうです。しかし、愛するが故の選択であれば、または苦しみのせいで盲目になってたって人には効果がありそうですね。 しかし、死んだ家族をボロカスに言えば~という発想は、つまり見せしめですよね?それは、古い時代の粗野なやり方と同じで、なぜ文明が退化したって感じですね。もっとあるんじゃないですか? 私自身、今回は自殺を止めるという点では特に考えていなかったので、そこはまた色々考える必要があるのでしょうね。それを見つけるなら、簡単なのはフェイク野郎どもを抹消することで、自然と浮彫りとなるでしょう。
- papanda26
- ベストアンサー率40% (407/1002)
まあまあ、誰も死ななかったのだからよかったじゃないですか。 私も死にたい~という人に振り回された経験あります。その人は、もちろん生きてます。 何なんだよ!死にたいなら死ねよ!どうせ本気じゃないくせに! …って正直、何度も思ったことあります。 今でも、あ~無駄な時間だった、付き合うんじゃなかったって少し思います。 でも、死ねばいい!なんて言葉、誰かに向けて言うものじゃない。 その言葉は自分をおとしめる言葉だ。 陰湿ないじめをする奴らの言葉と何も変わらない残忍な言葉だ。 その人を守るためじゃなく、自分の為に、私は絶対に言いませんでした。 当時の私に、よく頑張った。よく突き放さずに付き合ってあげてたよ。って思います。 たとえ、その人が私より幸せ(比べることはできないだろうけど)になったとしても それでイライラするのはただの妬みでしかない。 そういう気持ちは否定しないけど、そういう自分ではいたくないから、忘れるように頑張ると思います。 死にたいなんて、簡単に言うものじゃない。 かまってほしい為に、半分脅しの道具として使う言葉でもない。そう思います。 でも、その気持ちは、それは自分がそうならないようにするだけ。そういうパートナーを選ばないようにするだけのもの。 他人に対して振りかざして、追い詰められてる(甘えで使ってる人もキャパが小さいだけでそれなりに必死なんです)相手を打ちのめすために使おうとは思いたくない。 うまく言えませんが、質問者さんも…お疲れ様でした。よく頑張りましたよね。 すごい疲れる体験だったと思いますが、それもせっかくの自分の経験ですから、 辛いだけのものにせず、その中からも学ぶことはあったと思いませんか。 きっと、精神的に不安定なパートナーは選ばれないと思います。幸せになりますね☆
お礼
まぁ頑張ってポジティブに言えば、不器用なんでしょうね、死にたい発言する人達は。 私の場合は死にたい発言からの救急車やら血まみれやらもありました。いっそ死ねばいいのにと思ったこともありました。そうすれば「悲劇の~」でちやほやされつつ全うに別れることが出来たので。何か、介護疲れの人の気持ちも少し分かった気がしました。 そんな人らは、一度南の発展途上国にでも強制的に飛ばされれば、そんなこと考える余裕もなくなるんじゃないかって思います。 何度もあれですが、 (1)なんちゃって死にたがり (2)死にたくないが、死ぬしかない追い込まれた人 (3)特に何もないが、心から死にたいと切望している人 僕は(1)をたたいてます。
こんにちは。 ある人に、「死にたい」というセリフをちらつかされて、甘えられて振り回されて、っていうか完全に利用された・・・感じなのでしょうか。 。。。んで、ざけんな、タコ!いや、カス!と。 相談者さまは思うに、とても頭がよく、かつ人が良い。ではないでしょうか? 確かにそういう人には、甘ったれた人間が集まりやすいですよね。次はどうでしょう、思い切ってそういう人間を切り捨てる、というか。 本当にそう思うなら、精神科に行ってこいよ・・。がんばれよ。みたいに「オレはムリなんだよね」オーラ全開にしてみるとか。 ・・・まあ、そういうことが出来ないような人だからこそ、めちゃめちゃ甘えられたんでしょうが。。 またここで、グチを叫んでくださいねっ。
お礼
>本当にそう思うなら、精神科に行ってこいよ・・。がんばれよ。みたいに「オレはムリなんだよね」オーラ全開にしてみるとか。 真面目に突っ込むところではありませんが(念のために突っ込みます)、「精神科に行け」は、現実的におすすめしません。 私の経験と専門セラピストの方の話から、精神科は所詮は薬の処方箋を出してくれるだけ、むしろそれくらいしか出来ないのが現状のようです。セカンドオピニオンをしても、極端な差はないでしょう。それくらい、良い精神科の病院や先生は存在していないです(正しくは、先生側としても、してやれないというのが現状でしょうか)。 そのため、自律神経を安定させる物や睡眠薬代わりの物を出してあげることしかできません。言ってしまえば、最後は患者と患者の周りの人の努力次第です。そのため、「精神科に行けよ」すら今の私は言わないでしょう。 「そうなんだ~」しかきっと言わないです 笑
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お礼
言ってませんし、そぶりも見せていません、リアルでは。 なので、こういう所に書きました。 しかし、なかなか鋭い指摘ですね 笑
補足
たくさんの方が意見を拝見させてもらった所、熱心な方もいらっしゃいました。しかし、それらとは全く違う切り口だったこの回答をベストアンサーにさせて頂きます。 実はこれこそ、今回の質問の裏を見事ついていると私は感じます。このような質問内容について、熱心にかつ優しく考えた人ほど、「実は気を付けた方がいい」というまさかの話です。 全く根拠はないですが、縁というものは存在すると私は感じています。私は、多分今回の質問内容で触れているような人たちや、このような界隈に縁があると感じています(私の友人に、情緒不安定なんだけども絵を描く人がいます。彼は心に大きな闇を持っており、それが原因で既に病院に入院したことがあります)。なので、今後もまた気を付けないといけません。