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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:165系と153系の混結について)
165系と153系の混結について
このQ&Aのポイント
- 165系と153系を混結する際の抑速ブレーキの使用可否についての正しい情報は?
- 165系と153系の混結において、抑速ブレーキの使用は可能なのかについて疑問がある
- 鉄道ピクトリアルによると、特に改造などせずにサハ153を165系編成に組み込んでも抑速ブレーキを使用することができるとのこと
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質問者が選んだベストアンサー
これらの列車に使われていたサハ153は抑速指令線を結線することで抑速制動を可能としています。 ジャンパ線自体は使用、不使用にかかわらず全部の線が結線されています。 153系のKE57と165系KE64は互換性があります。 153系では予備線となっていたものですが実際には製造時から結線されていた様ですのであらためて整備したと言うことでしょう。
その他の回答 (1)
- green351
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回答No.2
前回の私の回答で混乱したのでしょうね。私にも誤認があったものと思います。 車両間の抑速ブレーキの引き通し自体は使わないだけで当然153系も持っているわけですからジャンパ線が結線できれば付随車ならば問題ないわけです。 ですから、サハシ165や169に改造されたサハシ153のように車体そのものに手を加えなければ、改番する必要がなかったのだとも思います。つまりNo.1の方の回答で正解なのです。 鉄道ピクトリアルには「抑速発電ブレーキを使用していたかどうかは定かではない。」とありますが、抑速発電ブレーキは使われていたはずです。中央西線のような線区ならばタイヤ弛緩を誘発しかねないし、あの運転時分では走れません。 典型的な例としてJR発足当初、仙台地区で常磐線用の451・453系とその他の線区で使う455・457系を急行色といわゆる「グリーンライナー色」に塗り分けてまで厳密に運用を分けていたことがありましたよね。あれも仙山線や磐越西線のように抑速ブレーキを使うことが前提の運用に、抑速ブレーキを装備していない車両が紛れ込まないように識別の意味もあったのです。
質問者
お礼
大変、参考になりました。 丁寧かつ親切なご教示を賜り、ありがとうございました。
お礼
なるほど! 早速に明快なご回答をいただき、ありがとうございます。