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情報収集の仕方について
情報収集の仕方について 他人に何かをアピールしたいとき、多くの場合はアピールするものの長所を強調します。 就職の自己PRでは自分がどんな経験をしてきてそれが会社にとってどういう風に役に立つかを説明します。 販売されている薬も、食品も、それがどれほど効くかやどれほどおいしいかがパッケージに強調されています。 しかし多くの人には短所があり、薬には副作用があり、食品にはあるおいしさを出すために削ったほかの部分があります。 そして、その短所を見抜くためには経験や知識をもとにそのアピールされたものがどういうものかを考えることが大事なのではないかと思います。 キズドライが傷口を化膿させる可能性が高いことは薬剤師さんならそれを理解して説明できるだろうし、遺伝子組み換えが少なくとも誇張されているほどに危険ではない理由を生物系の研究者なら理解して説明できるだろうと思います。 そういう正しい情報を発信してくれる人を尊敬しているし、そういう人になりたいです。 しかしこれをどうやって就職活動に反映させようかと思うと、難しいです。 私は生命科学科なので、遺伝子組み換えについて正しい知識を大きなルートで説明できるようになりたいと思っています。 これは妄想で地に足がついていないと思われますか。また、妄想ではないとしたら、この考えをどのように実現したらいいかアドバイスを下さい
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- sakasagitsunen
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tsukimi03さん こんにちは (1)ご存知かと思いますが、何かをアピールする際、長所を先に述べて、次に短所を述べるという順にすると、その対象物について相手に受け入れてもらいやすいですよね。この事は、日常の会話において、経験されているかと思います。 (2)そして、その長所や短所が研究データに基づいた信頼性のあるものを保証するために、(a)長所を述べる→(b)長所を証明する研究データを述べる→(c) 短所を述べる→(d)短所を証明する研究データや短所をフォローする研究データ述べると言う手順が理想的ではあります。(b)や(d)は、記載雑誌名と発表された年を述べておくと、聞き手が記録媒体を所持していた場合、発言者の発言が信頼出来るものであるか後で確認することが出来ます。この一連の流れを相手に楽しく説明出来るかが鍵となります。「ホンマでっか!?TV」は、その会話術のヒントとなるのではないでしょうか。こういう会話術が出来る人物、聞き手の我々にしても、「大事にされている」と感じ、聞いていて楽しいものです。例えば、何人かの野球解説者の会話術を聞いていると、「日々、野球を良く研究している人」と「そうでない人」とで、我々が抱く印象が異なってきます。 (3)最後に、(e)その対象物について、文献にはないオリジナルのアイデアで明るい活用法を述べることが出来れば、素晴らしいですね。 (4)注意点は、個人の会話でそれを行うと、相手に嫌われます。というのは、多くの人々は、そのような習慣がないので、相手は「軽卒な発言は出来ない」とか「いままでの自分の情報集術を否定されている」などと、感じて嫌な気持ちになるからです。しかし、しかしです、踊る大捜査線の主人公のように、強く生きることが出来れば、問題はありません!!! 温いおじさんたちを蹴散らしましょう! 検討を御祈りします。
- hiddenleaf
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細かいことですが読み「ず」らいではなく、読み「づ」らいですね。 日本語のアドバイスは難しいのですが、基本的に句点が少なく感じます。 それと、文章と文書のつながりを意識するとよいのではないでしょうか。 それはどういうつながりなのか、 前の詳細を述べているのか 前の例を述べているのか 前と反対のことを述べているのか 等考えると、文章がつながって読みやすくなると思います。 最初の3行を書き直しました。 ご参考に。 他人に何かをPRする場合、基本的にはその長所を強調します。 就職活動における自己PRでは自分の長所、すなわち自分がどんな経験をしてきて、 それが会社にとってどう役に立つのかということをアピールするわけです。 また、薬の場合は「それがどれほど効くか」、食品の場合は「それがどれほどおいしいか」 といったことがパッケージに強調されています。 私は生命科学をやっていましたが、今は医薬品関係で化学系の仕事をしています。 学生でやっていたことなんかあんまり関係ないですよ。 問題なのはどんな知識を持っているかではなく、どうやって頭を使うか。 そういった部分が大事ですよ。
- hiddenleaf
- ベストアンサー率63% (42/66)
就職活動ということでしたら、とりあえず文章をもう少し丁寧に書いた方が。 少々読みづらいです。 「遺伝子組み換えについて正しい知識を大きなルートで説明できるような仕事」はあまり聞いたことがありません。 恐らく医薬品ではほとんどないでしょう。 バイオ医薬品を作る工場を建てるときに、近隣住民に対する説明会を開くときにあるくらいです。 食品でもどうでしょうか。 営業的にマイナスなことを、あえて強調して説明することないのではないかと。 そういう仕事はアカデミックに進んだ方が講演等で機会に恵まれているかもしれません。 就職活動とは会社選びの場です。 今やりたい仕事ができる会社を選択するより、将来大きなことが出来る会社を選択した方が良いのではないでしょうか。 定年まで素人に遺伝子の説明をする仕事を続けたいなら別ですが。 あえて自分の専攻したことに縛られ、視野を狭めることはないようにした方が良いと。 社会人としては学生さんに強く伝えたいです。 僕は博士を取るまで分子生物学の研究をしていましたが、研究するよりマネジメントの方が楽しいです。
補足
ありがとうございます! 生命科学系の院を出たあと、全く別の仕事に就かれたということでしょうか? もしよろしければ、読みずらかった部分の指摘をお願いします。自分ではどうも…
- itaitatk
- ベストアンサー率38% (751/1976)
正義感が大切なことは言うまでもありませんが上記の内容だと誤解されて不採用になると思います。 対外的なものより、内部での開発において遺伝子工学の知識を利用し誇大広告にならないようにすることや他の営業を行う人に対して教育できるというところをアピールしてはどうでしょうか
お礼
その発想はありませんでした。 ありがとうございます!
お礼
丁寧な回答に感謝します。 ありがとうございました!