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FR車のドリフト時のアクセルONについて
ドリフト状態(コントロールを保っている状態)において、進行方向と車体のなす角をθとすると、一般的に アクセルON → リアタイヤがさらにすべることで、θ増加 アクセルOFF → リアタイヤが無駄にすべらないため、θ減少 となっています。 アクセルONによって後輪はすべりながらも車体に対して車体を前に進ませる力(進行方向の向きではない)を与えます。 その力を進行方向成分と進行方向垂直成分に分解すると、進行方向垂直成分の力はドリフトを収束しようとする力となっています。 つまり、この考えで行くと、アクセルONでドリフトは収束に向かう→θ減少となるのです。 これは一般的な現象と矛盾してしまいます。 いったいなぜアクセルONにするとθは増加するのでしょうか、物理的に教えてください。
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お礼
ありがとうございます! >ステアリング操作をそのままでアクセルON(空転が早くなりつつ尚且つ推進力も上がる状態)だとスピンになります。 (推進力が上がることにより遠心力も上がるためθが増加ということになりますかね) 推進力から加速度が生まれ、速度が生まれることで後輪の遠心力増加→車体がより回転→θ増加ということでしょうか。