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簡単な用語なのかも知れませんが、伺います。
(エレベーター等の)設備機器類の異常が認められました際に、 たとえ其処から自動的にTRAPが発報されませんでしても、 利用者の方々が当該機器のメーカーへの電話連絡を実施なさいますと、 コールセンターのスタッフが現場の近くの作業着に其の旨を伝えて、 現地への派遣を手配してくれやすくなっていますね。 そして、そういう電話呼び出しの事を『オンコール』と呼んで、 其のサポートデスクでは、其の情報を特別に管理なさっているそうです。 でも、情報処理試験の参考書の記述内容には、 『オンコール』が無く、『オンサイト保守』なる用語が御座いますので、 疎遠な私には、それ等の違いが分からないものですから、 両者の違いを教えて頂けませんでしょうか? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8F%BE%E5%9C%B0%E4%BF%AE%E7%90%86
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オンコール(on call)は言葉の通り、電話をかけて(連絡をしたら)対応する保守方式。 対となるサービスは常駐かな。 一方オンサイト保守は現場で対応を行う保守、対語としてオフサイトというのが有り、 リモートなり何なりで現場以外のところから対応を行う保守。 機器の故障の場合はオフサイトは考えにくいけど、ソフトなどの場合はそういうのもありかな。 オンコールには、オンサイトと言うのもあるし、でオフサイトもある。 常駐は、原則オンサイトになると思う。
補足
有り難う御座います。 分かりやすい説明に感謝を致します。 因みに、下記URLのページでも、御指導を賜れませんでしょうか? http://okwave.jp/qa/q7685488.html