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課題と問題の違いとは

会社の昇進試験において、”担当業務における課題とそれに対する行動内容、行動目標をアピール”という内容でレポートを書く必要があります。 そこで、一度書いてみたところ、これは”問題”であり”課題”ではないといわれました。さて課題と問題。いったいどう違うのでしょうか?? 国語辞典をみてもいまいちはっきりと差別化できません。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • baihu
  • ベストアンサー率31% (114/357)
回答No.3

”課題”は「課せられている」ところがポイントだと思います。指示として「~しなさい」と言われたり、自分で決めたり、あらかじめ設定した目的の状態にすることを指します。この質問の場合、”問題”はそうではなく、”課題”を解決する上で湧いて出るものです。 RPG的に言えば、「隣国の城に幽閉されている姫を救い出す」が”課題”だとしたら、「途中で山賊に襲われる」とか「道に迷う」とかが”問題”です。 satakichiさんが実際に与えられている課題はもっと大きいもので、レポートの内容が、それに比して小さいのではないか、という指摘なのではないでしょうか。

回答No.2

国語的にはともかく、社会生活における違いですが。 現時点で会社やプロジェクトに対してマイナスの影響を出しているのが「問題」です。これをゼロ、あるいはプラスの状態に持っていくのが「問題解決」です。 一方、「課題」は現時点で会社やプロジェクトに対してマイナスの影響を及ぼしていません。現在、ゼロまたはプラスの状態にあるものを、さらによくするのが「課題解決」です。 結局は同じことという噂もありますが、「課題」は前向きな意味合いが強いときに使われます。

  • tds2a
  • ベストアンサー率16% (151/922)
回答No.1

問題も課題の中に含まれます。 課題は一つの問題を指しこともこともあるが、複数の問題を総称して課題ということもあります。 課題の中の一項目を問題としてとりあげることが普通です。