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精神的な恐怖や不安を乗り越える方法
- 精神的な恐怖や不安を抱える無職の26歳女性が、面接に行くことができない問題について相談しています。過去の経験から吐くことに対する恐怖感があり、その恐怖が仕事の面接に行く際に症状を引き起こしてしまいます。また、無職期間の長さや人との接触の苦手さも負担となっています。心療内科や薬の服用には躊躇しており、自分で問題を乗り越えたいという思いがありますが、一歩踏み出すことができません。同じような経験をした方のアドバイスを求めています。
- 精神的な恐怖や不安の問題に悩む女性が、面接に行くことができない状況に困っています。過去の経験から吐くことに対する恐怖があり、面接前に症状が現れ、面接を断ってしまうことが多いです。さらに、無職期間の長さや人との接触の苦手さが負担となっています。心療内科や薬の服用には躊躇していますが、問題を克服したいという意思があります。同じ経験を持つ人からのアドバイスを求めています。
- 精神的な恐怖や不安を抱える無職の26歳女性が、面接に行くことができない問題について相談しています。吐くことに対する恐怖感が強く、症状が現れると面接を断ってしまいます。無職期間の長さや人との接触の苦手さも負担となっています。心療内科や薬の服用には躊躇がありますが、自力で問題を解決したいという思いがあります。同じ経験をした方からのアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
心療内科でも投薬を極力少なくして、認知行動療法を中心にすることが可能です。 私は、昨年5月から抗うつ薬のジェイゾロフトと、安定剤のワイパックスを飲み始め ました。途中で肝機能の低下がみられたので医師と相談し、ジェイゾロフトは飲み続 け、ワイパックスはとても不安な時だけ飲みました。3か月程度で症状が改善した ので昨年8月にはジェイゾロフトの治療も終えることができました。 もともと「認知のゆがみ」があると医師から指摘され、自分でも自覚できたので 心理療法士のカウンセリングを同時並行して受け、現在も1か月に1度のカウンセ リングを受けています。 私が通院している心療内科は職場のウツが専門で、患者の多くが同じような問題を 抱えているようですが、皆さんとても礼儀正しく親切です。 心療内科の中には「就労支援デイケア」を行っているところもあります。 私が通院している心療内科も今年から就労支援デイケアを開始しました。 私は参加していないのですが、待合室でデイケアの参加者同志が、美しい日本語で、 静かに近況を語り合っている様子を見ると穏やかな気持ちになります。 相談者様にも、苦しみを分かち合える友人が見つかるといいですね。
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- kurashinotetyo
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何故怖いと思うようになったのか、その始まりはいつでどのような 状態で起きたのかにもよるとおもいますが・・・。 まず、面接する人も貴方も同じ人間であるということを頭にいれておきましょう。 怖い事なんてありません、怖いと思ってしまっているのは思い込みなんですよ? それは、自分で開放するしかありません。 面接する人がナイフを持っていたりムチを持っているとかなら別ですけど その人も失敗もするし、吐くし鼻毛も伸びてたり恥ずかしい事いっぱいですよ? 同じです。 一緒に働く人も上辺は緊張もしてなさそうだし、完璧に見えたりするかもしれませんが それが全てではありません、失敗もするし悪い心もあるかもしれませんが 所詮人間ですから、人間は皆弱い心(経験の浅さにより)のせいで傷つける事もあるかもしれませんが、それは仕方ないんですよね、自分で自分を見ていないだけのことですから 貴方が気にすることはないわけで。 自分のやるべきことをすればいいだけのこと、どう思われるかは関係のないことなんです。 どう思われるかを気にするのは、ある意味自意識過剰ですから。 自分がされたいことを周りにすればいいと思いますよ、優しくされたいなら 思いやりをもって人の話を聞く(話すのが苦手なら聞く側になればいいだけのことです 無理に話す必要ありませんから。 笑顔と挨拶さえしっかりすれば敵は作りません。 笑顔もなく挨拶もできない人間は一番嫌われるパターンですから、それさえできれば なんとかなります。 死にはしません。 死ななければ、生きてさえいればやり直しは何べんでもできますから。
お礼
回答いただきありがとうございます。 面接が怖くなったのは、一度面接で“吐くかもしれない”と考えてしまった瞬間に血の気が引く感覚と、すぐにここから出なければという焦りのような感覚に襲われてしまった事が原因だと思います。 それ以前は、面倒だなとか怖いなと思っていても“なんとかなる”と考える事ができて、実際なんとかなっていたので。 結局、自分が恥をかいたり失敗するのを恐れているのかもしれません。 吐くかもしれないというのも、私の思い込みなんですよね。 頭で分かっていてもどうしても逃げてしまいます。 次に面接にチャレンジするときはご指摘いただいた、笑顔と挨拶を最低限できるようにしたいと思います。 回答いただきありがとうございました。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
確かに焦る気持ちはあるんだと思う。 でも、 明日の寝床やパンに困るような状況がもしあるなら。 貴方は今、 こうして悩む隙間せえなく動かざるを得ないんだよね? 貴方は6月以降不本意にも社会生活がやや止まっている状態。 それでも、 貴方には寝食には困らない「家」があり、 生活が出来ている「現実」がある。 貴方はそれを甘えとか、罪悪感とか、焦りの方向に向けてしまっている。 でも、 見方を変えれば。 不安定な自分をケアする、整える時間に「恵まれている」とも言えるんだよ。 罪悪感や焦りの方向に自分の「今」を追い込んでしまうのではなくて。 まず不安定な自分でも何とか生活出来ている事に「感謝」する。 自分を労わりながら、 少しずつペースを上げていける生活が出来るのはありがたいな、と。 「感謝」の気持ちがあるからこそ、 貴方は貴方「なり」に自分の時間を活かそうと思えるんだよね? 直ぐに働く事、以前の自分に急ぐ事が「活かす」事じゃないんだよ。 今の貴方は、 過去の経験を大きく背負ってしまっている。 そして、 背負った自分を誰にも分かち合う事が出来ていない。 当然苦しいよ。 しかもその苦しい感覚って、 貴方が一番気にしている「吐く」感覚にもリンクするでしょ? 体調ってずっと悪いんだと思う。 別に吐いても良いんだよ。 体調が悪い時は吐いてしまう事もあるんだよ。 貴方の場合は、 自律神経が揺さぶられたり、 ストレスが溜まると「吐き気」として浮上しやすい、という事。 貴方に必要なのは、 そういう自分とも上手く付き合っていく事でしょ? この薬を飲んでおけば、 絶対に吐き気なんて起こりませんよ、と。 そんな薬は存在しない。 身体の中の微細な不具合やバランスが原因で起こるものだから。 ただね、 吐き気が来そうになっても、 それを食い止めたり、落ち着かせる事は出来るんだよね? 貴方に必要なのは、 過去にこういう経験があって、それを重ねてしまった事で、 「吐く」という事に対して心的な執着が消えないんだ、と。 どうしてもそういう自分が起こったら・・・・ それを気にするあまり自分自身の精神のバランスを崩してしまうんだ、と。 まず貴方のありのままを受け止めてもらう事なんだよ。 貴方のような状態は決して珍しくないから。 一人で抱えていた部分を伝える作業があるだけで、 貴方の心の「風通し」って変わるんだよ。 相手は専門家。 貴方の「今」を丁寧に見つめて対応してくれる。 今後仮に吐き気が襲ってきたら、襲ってきそうな不安がある時は。 必要に応じて飲める薬を貰っておけば。 それだけで貴方の精神的な「お守り」になるじゃない? いつ襲ってくるか~という怖さでは無くて、 仮にいつ襲ってきても、 その時はその時の対応をしていけば良いんだ、と。 心の整理が変わるんだよね? そして、 貴方の場合は吐き気とは関係無く、 貴方の精神安定の部分で処方が必要かもしれない。 いつもいつも飲む為では無くて、 少し自分のバランスが崩れていたり、 自分を追い込んでしまいそうになる時の歯止めとして。 貴方は自分で書いているじゃない? 一度駄目だと思うと切り替える事が出来ないと。 それって言い換えれば、 どんどん一方に追い込んでいく貴方でしょ? 自分に強く強くストレスを掛けてしまったらどうなるか? 身体は当然その「負荷」に耐えられなくなって悲鳴を上げる。 その症状の「一つ」として。 吐き気という浮上の仕方もあるんだよね? 今貴方が急いで面接を受けても無理。 頑張る方向に自分を「追い込んで」いるから。 頑張る事が貴方をどんどん息苦しくさせているんだよ。 そして、 面接をこなす事がゴールでは無い。 面接は入り口でしょ? 面接の後に、 ようやくスタートラインに立てる状態。 面接を越えても、そこから直ぐに新世界が始まっていくんだよ。 今の貴方は面接自体にも耐えられない状態じゃない? 当然面接「後」に即戦力として働く事は難しい。 雇う側の目線から見ても分かるでしょ? 最初からグラグラしている貴方にしっかりした仕事は任せられない。 入っても、 入って早々に自分で不安探し、悩み探しばかりしてしまうから。 そして、 心療内科=薬では無いんだよ。 心療内科も基本は内科だから、 貴方が今苦しんでいる症状には薬的処方もある、という事。 貴方の吐き気の部分は、 現実として手当てした方が良い部分もあるでしょ? 体調が悪いのも事実だから。 ただ、 貴方が吐き気として抱えやすくなる傾向もあるんだよ。 個性ある傾向。 人見知りで、緊張し易くて、ミスを引きずり易くて、 悪いイメージをずっとずっと背負い続けてしまう。 そういう自分を丁寧にほぐしていく作業って、 中々自分「一人」では出来ないでしょ? 自分を追い込むのは得意な貴方だけど。 自分を救ってあげる、優しい目を向けてあげるのは苦手な貴方だから。 そういう部分に対しては、 迷わずに第三者の力を借りるんだよ。 自分の傾向があるなら、その傾向に対策を立てていく。 身近な人間だからこそ逆に言えない、晒せない部分もある。 だからこそ、 専門家の存在って大きいんだよね? 貴方を色眼鏡では見ない。秘密だって守られる。 貴方が一番何とかしたい事に対して、 丁寧に耳を傾けてくれる。 そういう存在と向き合う事で、 貴方の内側の篭った部分に「風」が入って来るんだよ。 それだけで貴方の肩の力って軽くなる筈だよ? 動く前に心療や病院をイメージで決めつけない。 決め付けてしまうのは人見知りの貴方の感覚と同じだから。 基礎無く応用は無理なんだよ。 自分という資本があってこそ、 何をするにしても自分「なり」のペースを創っていけるんだよ? 今の貴方は、 まだまだグラグラしている部分が沢山ある、という事。 そして、 そういう自分を自分「なり」にケアする時間もある、という事。 大事にしないと。自分を追い込まない。 今こそ丁寧に足元から固め直していかないと。 何となくの応用形を意識しても動けない。 貴方には貴方の必要な一歩がある、という事。 自分をもっともっと大切にね☆
お礼
回答いただきありがとうございます。 確かに私は面接をゴールにしてその事ばかりに目がいっていたように思います。 今の状態で面接へ行って受かってもきっと就職先の方に迷惑をかけてしまいます。 ただ、そう思う事で“働けない自分”を正当化しているのではないか、今のこの状況に甘えているだけなのではないか、と思ってしまうのです。 でも、こういう考え方がいけないのですよね。 結局、自分で自分をダメにしているのですよね。 心療内科=薬 と確かに私は勝手に決めつけていました。 やはり一度、心療内科へ行こうと思います。 金銭的に通えるかどうか分かりませんが、怖いけれど勇気を出して相談してみようと思います。その一歩をまず踏み出そうと思います。 “自分をもっと大切に”という言葉、嬉しかったです。 こんな私に回答いただき本当にありがとうございました。
お礼
回答いただきありがとうございます。 投薬を極力少なくするという選択肢もあるというお話を伺い少し安心しました。 私の住んでいる所はかなり田舎で心療内科も少なく、カウンセリングや就労支援をしている可能性は恐らく低いと思います。その事も不安の一つではあります。 心療内科へ行くことに対しても怖いと感じていましたが、勇気を出して行ってみようと思います。 回答いただき本当にありがとうございました。