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デザインの仕事
デザインの仕事をやってる方は、具体的にどの様な仕事をなさっているのでしょう?またデザインの仕事やろうと思ったキッカケってありますか?これから高校後の進路を決めていかなくてはなりません。デザインの仕事にはどの様なものがあるのかマダ解からないので、教えていただきたいです。 仕事をやっていく上での目標もお聞きできたら、よろしくお願いします。
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デザイン(design)の語源はde sign、記号の再構築という意味なんだそうですが、モノ(物質であったり情報であったり)の持っている意味(目的・意図など)を誰かに伝える・表現する・作り出す仕事です。 モノが製品だったらプロダクト、室内装飾ならインテリア、印刷物及び平面ならグラフィックという具合に分類されますが実際には非常に専門性の高いものはさらに細分化されグラフィックの中でも箱や袋などはパッケージデザイナーとか、雑誌類ならエディトリアルデザイナーなどと呼ばれます。 #2さんの回答にDTPデザイナーとありますが、DTPっていうのは印刷のデータを作る工程(DesktopPrepress)を指しデザインに関わる作業はしません。普通にグラフィックデザイナーでよいと思います。 本屋に行けばクリエイティブ職を紹介する職業本というのがありますのでそれらを読んでみてください。
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- kerokerori
- ベストアンサー率27% (14/51)
こんにちは、WEBデザイナーです。 技術的なものより「どう伝えるか」という理論的な所が重要だなとつくづく感じる今日このごろです。好きなもの作って給料もらって…的な考えでこの世界に入ると痛い目を見ると思います。 koraka12さんはデザインの仕事に興味をもった理由はなんですか?それによって進むべき道は大きく変わると思います。
- futa3
- ベストアンサー率14% (82/577)
いいですか、食べていけるのは一握りです。はっきり言い切りますよ。自分も2さんと同じDTPで食べています。今までは文字の入力なんて写植屋さんがやっていました。ところがどうでしょう、パソコンが普及したものだから入力までしなくてはならなくなりました。しかも、この料金なんて奉仕ですよ。ぶっ込みってヤツです。どれだけ大変だろうがクライアントお客さんはそんなこと関係ないのです。しかも、我々が請求書出してもらえるのは早くて3ヶ月先です。あげくには1割源泉されているので10マンの仕事でも引かれて9万あげくに振り込み手数料620円も引かれます。何で経理の方も電信で振り込むのかとても疑問ですが。こっちは100円でも振り込み手数料すら安くして欲しいのに。経理の方あなたの口座にあわせますので是非こちらの方が振込手数料安いですよとかおっしゃって下さいよ。それだけせっぱ詰まって生活してるのです。決して楽な世界ではありません。企業が予算削るのは交際費と公告宣伝費です。一番お金がなくなる世界なんです。甘い世界ではないと言うことが言いたいのです。
- imadias
- ベストアンサー率54% (12/22)
グラフィックデザインをメインにやってます。 メインというのは、平面に限らず、空間デザインやプロダクトデザインなども少しかじっているからです。 ちなみにインテリアコーディネーターでもあります。 デザインをやろうと思ったきっかけは、自分を表現できる一番の方法だと思ったから。 高校時代は、そう思って目指していました。 でも実際はちょっと違ったんですけど。 高校時代、商業デザインを目指したものの、大学で金属工芸を専攻し、工芸の道を歩もうとしたのですが、家の事情もあり企業への就職に方向転換、金属工芸では企業への就職口が少なかったので、デザイン事務所へ就職しグラフィックをやり始めました。 ですが、仕事をすればするほど興味は平面にとどまらず、ディスプレイのデザインやイベントの企画など、自分ができそうだと思うことを色々とやってきました。 グラフィックがメインだけれど、グラフィックにこだわらずにデザインに携わられるのは、大学で工芸を専攻したからだなーと今は思ってます。 NO.2の方もかかれていますが、デザインは、自分を表現することが全てではありません。自分を表現したいならば、芸術家になるしかないでしょう。 一部、著名なデザイナーは、作家活動の様なことをしていますが、それが著名だからこそできることだと思います。 私は、デザインは「クライアントが欲しい物」と、「クライアントにふさわしい物」の間にある“隙間”を“つなぐ”仕事だと思っています。 欲しい物をカタチにできないクライアントに変わって、カタチにしてあげる というとわかりやすいでしょうか。 クライアントが「 A が欲しい」と思っているのに対し、私(デザイナー)が 「Bの方がかっこいいですよ」と、まるっきり違うBという物を作るのではなく、クライアントが欲しい「 A 」をデザインという方法を使って目に見える「カタチ」としてクライアントの前に具現化してあげる仕事だと思ってます。 私としては、常に、クライアントが思っているのよりも良い物を出して行きたいと思っているので、「 A+アルファ」位を目指しています。 その、A+アルファを作り出すにも、コミュニケーション能力はとっても必要になります。 芸術家と大きく違う点はそこでしょうね。 芸術家は、1人の人にその芸術家の思いが伝わればいいですが、デザイナーはできるだけ多くの人にクライアントが伝えたいことを伝えなければなりません。 芸術家は、丸を描いて四角と言っても OKだけど、デザイナーは、そうは行かないのです。 仕事をやっていく上での目標と言われると、ちょっと難しいですが、人と物、人と人をつなげる役割ができるように心がけてます。 クライアントの「君に頼んで良かった」と言う言葉が一番うれしい言葉ですからね。 純粋に絵を描いていく芸術家も苦悩があるでしょうが、色んな制限をくぐり抜けて1つの物(広告含む)をデザインしていくというのは、人が関わっている分、苦しくもあり楽しくもある仕事です。 これからも頑張ってくださいね。
- banky
- ベストアンサー率32% (587/1829)
インテリア・コーディネーターをしています。 きっかけは、住宅関連の雑誌を見ていて「室内デザインの良し悪しでこんなにも変わるものか」とビックリするような現場に出会った事、こんな単純な事でした。 ずっと続いているのは、やはり「好き」だという事でしょうね・・・。 提案をして、それが完成して、相手をビックリさせたり、喜んでもらえた時、やって良かったな~なんて、自己満足の世界かもしれません。でも、奥が深く新しい材料が次から次へと開発されて世に出てくる、いつもいつも勉強をしていないと遅れをとってしまう。 新しい材料を見つけると、これはどんな風に使ったら生きてくるんだろうか、なんて、いつもこんな事を考えながら。 そんな辛さもあるのかもしれませんが、しょせん「それが好きだから」に尽きると思っています。 好きな仕事が出来る、これが一番の贅沢かもしれません。 是非、”好き”な仕事を見つけ出してください。
- sophia35
- ベストアンサー率54% (637/1163)
こんにちは! うーーん・・・私も一応デザインの仕事の端くれかしら?金工デザイン製作をしています。 高校の頃、写真の仕事をしたくて写真科を受けたのですが、惜しくも不合格・・・で、写真科に絶対入れると思って適当に書いていた二次志望のクラフトデザイン科に進むことになって、今まで興味も無かったその分野のそ奥深さに魅せられて、紆余曲折の末に結局仕事になったって感じでしょうか。 #2さんがとても分かりやすく、また、とても素晴らしい回答をされているので、私は仕事を探す上での目安として下記の本をご紹介いたします。 幻冬社「13歳のハローワーク」村上龍 著 自分も持っていますが、様々な分野の職種の中で、デザインだけでもかなりの職種が載っていて、その成り方から必要な資格、雇用状況まで網羅した情報が、各々の職種ごとに掲載されているので、とても参考になると思いますよ! ちょっとお高い本ですが、立ち読みをするだけでも十分価値はあると思いますよ。 頑張って、進むべきを道を見つけてくださいね!
- manamimog
- ベストアンサー率14% (1/7)
デザインといっても工業デザイン、服飾デザイン、広告デザインなど、いろいろありますけど、ご興味のある分野はどのような分野ですか? ちなみに私は雑誌の誌面デザインや、電車に貼られている広告のデザインをしてます。DTPデザイナーってやつです。 どのような分野につこうともいえる事は、デザインをする上では2つのことを意識しなければいけないと思います。ひとつは「自分にその仕事を発注する人の思惑」そして、「デザインを使う人・見る人へのユーザビリティ」です。「どのようなレイアウトにしたら見やすいか・読みやすいか」工業デザインだったら、椅子ひとつとっても、「座りやすく・かっこいい椅子」とかね。 デザインは、お客さんがお金を出して自分に仕事をして!と頼むわけですから、お客さんの要望は必ず反映しなくてはなりません。デザインの仕事をすると、個性を存分に発揮できるとか、そういう幻想を抱きがちですが、はっきりいって、その個性をめちゃめちゃに否定されることもしばしばあります。お客さんの考えていること、望んでいることをしっかり聞き出し、また、自分のアイディアも加えてデザインに反映させなければなりません。そういう意味では、デザインは「いかに芸術性があるか、かっこいいものなのか」ではなく、「いかにお客さんとコミュニケーションをとれたか」が大切です。自分の個性ばかりを客に押し付ける人は「デザイナー」とはいえません。それは芸術家です。「デザイナー」と「芸術家」は別物であることをしっかり認識しなければなりません。 DTPデザイナーになろうと思ったきっかけですか?うーん、「広告や雑誌を見るのが好きだから」ですかね。私もこういうかっこいいデザインがしたい!と思って飛び込んだものの、エライ世界に片足つっこんじまった!というのが正直なところです。何故か。とにかく忙しい!2chの印刷・DTPスレに書いてあることは本当です。でも、好きだからこの仕事を続けていられます。 仕事をやっていく上での目標というか、意識していることは、「今の仕事を次の仕事につなげること」です。このデザインでクライアントや、会社の上司を納得させ、次の仕事も私に回してもらう。 あまり夢のあることを書くことができませんでしたね。就職活動頑張ってください。
- banky
- ベストアンサー率32% (587/1829)
何のデザインを目指しておられるんでしょうか? 衣装関係?衣装、帽子?オートクチュール? 建築デザイン?インテリアコーディネーター? カラーデザイン?カラーコーディネーター? 照明デザイン? デザインと言ってもその他にたくさん、非常に広範囲です、どんな方面を希望しておられるのか、もう少し絞り込めませんでしょうか。
補足
平面のものに興味があるのですが、まだ考えている段階なので、色々聞いてみたいと思っています。