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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:弁護士は嘘をついても良いのでしょうか?)

弁護士が嘘をついて原状回復費用を請求することは許されるのか?

このQ&Aのポイント
  • 賃貸物件を退去し、大家さんと原状回復費用でトラブルが発生しています。
  • 弁護士が私に嘘をついて過剰な原状回復費用を請求しています。
  • 弁護士としての倫理的な問題について知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

弁護士は大家さんの代理人です 本人は代理人に対し、本人の意思を既に代理人に伝えてあります 代理人の意思表示は本人に帰属しますから、代理人の行為=本人の行為です 弁護士が「今回の請求額がガイドラインに沿ったものです。」と言っているのは 大家さんが「今回の請求額がガイドラインに沿ったものです。」と言っているのと同じです おそらく大家側と質問者側とのガイドラインの解釈論について認識が違うってことなのでしょう。 >弁護士さんの回答が「大家さんの希望なので」ということであれば、 それは私が弁護士さんと交渉すればよいことだと思います。 弁護士は代理人だから、基本、大家と交渉していると思って下さい。 要するに、弁護士としては不満があるなら場外ではなく、リングの中で闘いましょう、と言っているのです。 >いくら依頼人の利益のためとはいえ、弁護士という職に就く人間が このように明らかな嘘をついても罰せられることはないのでしょうか? ありません >もし、弁護士さんの「ガイドラインにそったもの」という回答を私が信じて その費用を支払った場合は詐欺にあたる行為だと思うのですがどうなのでしょうか。 なりません。敵の言うことを信じて鵜呑みにする人の方がおかしいです (代理行為の要件及び効果) 第99条 代理人がその権限内において本人のためにすることを示してした意思表示は、本人に対して直接にその効力を生ずる。 2 前項の規定は、第三者が代理人に対してした意思表示について準用する。

koro-pata
質問者

お礼

詳しく回答いただきありがとうございます。 弁護士=正義の味方と期待してしまった自分に腹が立ちました。 弁護士はお金を払ってくれる依頼人の味方ですね。 剣を構えた相手に無防備で突っ込むところでした・・・ 「敵の言うことを信じて鵜呑みにする人がおかしい」は心に沁みました。 余計なことにとらわれず、本題について、私も弁護士さんなどに 相談しながら戦いたいと思います。

その他の回答 (1)

回答No.1

 相談者さんがどうしても納得いかないなら、弁護士会に懲戒請求をする方法がありますが、弁護士会は弁護士のミカタ、余程の不正行為がなければ、懲戒請求はしてもらえないと思うのですが?

koro-pata
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 懲戒請求については、私も自分なりに調べておりました。 私も今回の件は懲戒請求をしてもらえる内容ではないだろうと思っております。 余計なことを考えずに、本題の交渉に力を入れていきます。

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