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科目「確率・統計」を復活させるべきだと思いますか
私は復活させるべきだと思います。内容は 場合の数(現数学A),確率(同),データの分析(現数学I),確率分布(現数学B),統計的な推測(同) で構成したいと考えております。
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…無くなっちゃってるんですか。とんでもない。 少なくとも、ある統計が何を意味するかを正しく理解するためのリテラシーを教えないと、馬鹿ばっかり増えます。ってか、万人が学ぶべき最低限の「数的操作」は四則演算と統計だけじゃないでしょうか。 数学の観点では統計の基礎として確率論が不可欠ですが、馬鹿を防止する目的であれば、概念が分かってればいいんで、詳細な計算ができる必要はないでしょう。難しくして諦められるより、リアルで易しい話から始めて螺旋状に勉強できるカリキュラムが良いかと。となると、別の科目、たとえば社会科や理科や国語とリンクすることも重要では。
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- ihtn
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回答No.1
私も、確率統計は復活すべきだと思います。 内容もあなたのおっしゃっているものが適当かと。 ただ、確率統計も大事なのですが、現在の学習指導要領でなくなっている数学分野「線形代数(行列のこと)」も復活すべきでないかと思います。
質問者
お礼
行列は内容が抽象的なので復活は厳しいと思います。
お礼
ご回答誠にありがとうございました。