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煙突状の吹き抜けがあるLDKの排煙について
排煙窓についてご教授ください。 3階建て住宅の2階LDKの一部部分から屋根下までの吹き抜けが (1.8m×1.8m)面積でいうと3.2ヘーベーあります。 トップライトで2階の一部に光を落とすだけの煙突のような吹き抜けです。 今日、審査機関に聞きにいきましたら LDK(28へーべーほど)の排煙数値は、窓からとるのとは 別に、吹き抜け上部で「別に」1/50確保しないといけないと言われました。 吹き抜けですので、オペレーター付きの排煙まどか トップライトを開口できるものかにするしか 方法はないように思うのですが、 何かよい手段はないでしょうか・・・ 2階の排煙は通常の窓で1/50確保できています。 別所で似た図面がありましたので拝借いたしました。 図ー1のような吹き抜け形状ですので Bの位置にある窓で排煙が確保できていれば よいとおもうのですが、、、いかがでしょうか。
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- river1
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回答No.1
排煙検討時の計算の基本は、平均天井高さだよ。 平均天井高さ=室内容積÷室内床面積 排煙有効範囲は下記の通り 平均天井高さ3m以下は、平均天井高さから下方80cm 平均天井高さ3m超は、床面から2.1m以上かつ平均天井高さの1/2を比べ大きい値から平均天井高までが有効範囲です。 再計算が必要なのではないですか?
お礼
詳細ありがとうございました。 再検討して考えてみます。