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あり得るか、あり得ないか、の判断。確率の問題じゃないと思うけど。
くだらない質問ですが。 生活の中で、あり得るか、あり得ないか、と考えた時に、おそらく確率を考えると思うのですが、ちょっと疑問が。 例えば、サイコロの目。 1が出る確率は1/6ですね。これは可能性として、あり得る、と思います。 2回続けて1が出る確率は、1/36。これも、あり得る、でしょう。 では、1が100回続く確率は? ゼロではないですよね。でも、実際にはあり得ない、と思うのです。 更に言えば、1が1000000000・・・回続く確率もゼロではないですが、実際には、絶対あり得ない、と思うのです。 確率で考えると、全て、あり得る、ことになるのですが、実際には、あり得ない、じゃないですか? 現実的には。 しかし、実際に、あり得ない、と判断する基準て何かあるのでしょうか??
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お礼
なるほど!!! 私にもわかりやすく、明快な御回答ありがとうございます。 御回答から、私の判断としても、 1万分の1は、あり得る、 1億分の1は、あり得ない、 という結論になりそうです。 1億分の1をあり得ない、と考えて、もしあったとしても、あきらめがつく範疇ですね。 >「その可能性を考えて行動する必要はない」 ということではないでしょうか。 1万分の1くらいなら、可能性を考えなければいけないけど、 数億分の1なら、その可能性を考えたり、対処したりするためのコストは、 危険性を考えても引き合わないわけです。 ごもっともです。勉強になりました。 今後の人生の指標とさせて頂きます。