- ベストアンサー
自我を捨てて、同居するべきなのか?
- 主人は都会の会社員で結婚当初から別居しており、車で2時間半の実家へ1~2ヶ月に1回、農業の手伝いに帰っています。
- 義両親も年をとって農業がきつくなっているため、主人は同居をしたがっています。
- しかし、同居することにより閉鎖的な村の習慣に馴染むことができず、友人もいない田舎へ行くことに抵抗を感じています。また、主人が実家を優先することが多いため、自分自身の価値を問いたいという悩みもあります。
- みんなの回答 (16)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
質問文を読むと、質問者さんがだいぶ追い込まれている印象があります。 特に「お正月前に私は胃潰瘍になり吐き気と胃痛に苦しみ、起きあがれない状態になりました。 大晦日、主人は私を置いて子供達と当然のように実家へ帰っていきました。」 の部分を読む限り、実家に同居をすれば、精神的に追い詰められていくことになる可能性が非常に高いと思います。 また、こうした質問者さんの状況に対して、一番理解をし支えてくれるべきご主人が信頼できない状況でもあるわけだと思います。 親を思う気持ちも大切ですが、一家の主として、自分の妻や子どもをまず守り支えることが求められることと思いますが、そういったことができていないのだと思います。 いろいろと話が進んでいることが質問文から伺えますが、まずはもう一度夫婦で話し合って、 ・実家に行くに当たっての質問者さんの精神的な状況 ・実家に同居した後の収入などの生活について ・子どもたちや夫婦の将来設計について ・今のような実家との関係で親の面倒を見る方法について ・逆に両親を引き取って生活する方法について などを一つずつ検討し、お互いの妥協線が見いだせなければ離婚も考えていることを話してみてください。 夫婦生活は他人同士が一緒に生活するので、お互いの妥協でなり立ちます。もちろん質問者さんも妥協すべき点はあるのだと思いますが、精神的な負荷はのちのちに大きな課題となります。心の健康を害してしまってはどうにも成らないと思います。 感情的になる部分も当然あると思いますが、まずはお互いに冷静になって上に書いたようなことを話し合って、方向性を出されてはいかがですか?
その他の回答 (15)
- yonesan
- ベストアンサー率25% (347/1368)
1.自我を捨てて、同居するべきなのか。 2.自我を通して、今の仕事を続け離婚すべきか。 例えば別居して仕事を続けるという選択肢は無いのでしょうか。 嫌いにならなくても仕事の都合で別居する夫婦はいますよ。 もう少し実家の中間に引っ越すという手段もあります。 二者択一しかないと思いこまずに、ご主人とよく話し合って柔軟に対応できると良いですね。
お礼
貴重なお時間を割いて頂き、 ご丁寧な回答をいただきありがとうございました。 「例えば別居して仕事を続けるという選択肢は無いのでしょうか。」 もし、主人が承諾したらこの選択肢も有りですね。 主人とよく話し合って考えてみます。 ありがとうございました。
- pakukuro
- ベストアンサー率10% (70/665)
そうですね、、、 夫に経済的に依存せずになんとか自活できるのであれば、迷わず 「2」です。 子供さんがいるのに離婚をすすめるのは遺憾ですが、、 母親が幸せと思えない生活を強いる子供などいないと思うから。 文面ではご主人さまは親に重きをおいてますよね。 同居する前からそれじゃ、、、「無理」ですねえ~ 私はあなたをわがままとは思いません。
お礼
貴重な時間を割いて頂き、ご丁寧に回答していただき ありがとうございます。 「夫に経済的に依存せずになんとか自活できるのであれば」 ぎりぎりで苦しいかもしれませんが、 しおれてしまって生きるのよりはいいのかな・・・。 「わがままとは思いません」 優しいお言葉、ありがとうございましたm(_ _)m
- ycysk5
- ベストアンサー率0% (0/2)
震災の影響という話が合ったので東北のほうの田舎なんでしょうか。。 まぁ、いまどきこんな典型的な話がまだ残っているもんなんだと少し驚きました。 しかも40代のご夫婦で。(60代ぐらいの方ならわからなくはないですが。。) さて、まずあなたの感情はどうなんでしょう。 離婚ができるくらいまで、ご主人に対して冷めてしまっていますか? 本文から察すると、田舎の長男というものの立場をご理解はされているようです。 ただご主人がそれに甘えてしまって、あなた絵の気遣いが全くないようですね。 田舎の風習や慣例はよそから来た人にとっては苦痛でしかない場合があります。 本来ならば、ご主人がそれを理解し、あなたへの負担が少なくなるよう気をつけねばならないと 思います でも、それができてないんでしょうね。「ウチのヨメ」であって「ご主人の奥さん」って感覚が 薄いのかもしれません ご主人も実家のご両親も。(戦前では当たり前のことでしたが。。。) だから、「嫁に来たんだからこちらに従うのが当たり前」なのでしょうね もし同居すれば、今よりも考えられないストレスがかかり離婚云々の前に家庭が崩壊するでしょう きちんとご主人と向きかって離婚もやむなしくらいの覚悟で、話し合ったほうがいいですよ 同居するならば、風習や慣習に関してのあなたの立ち位置と、あなたの家庭の立ち位置(ご主人も含め)をはっきりさせて、関わることとかかわらないことをはっきりさせておく必要があるでしょう そもそも同居してあなたが仕事辞めて生活は成り立つのでしょうか。(失礼ですが) そのあたりの経済的なことはご主人はきちんと把握されているのでしょうか。 親を思う気持ちは大切です。でも一番大切なのは自分の家族であることをはっきりといいましょう その対応によって、あなたの今後を考えてはいかがですか
お礼
貴重な時間を割いて頂き、ご丁寧に回答していただき ありがとうございます。 「離婚ができるくらいまで、ご主人に対して冷めてしまっていますか?」 自分でも驚くほど冷めてしまっていますが、 実家のことがなかったら家族4人で楽しく過ごせている自分も想像できます。 「一番大切なのは自分の家族であることをはっきりといいましょう」 味方して下さっているようで涙がでました。 きちんと話して、対応をみて今後を考えてみます。 ありがとうございましたm(_ _)m
- ringoice
- ベストアンサー率12% (22/180)
2.自我を通して、今の仕事を続け離婚すべきか。 >2 をおすすめします ネット上で見ず知らずに尋ねるほど追い詰められていると考えます 自我を捨てて同居されても 自分を奴隷と思わない限り 自我との葛藤が起こり、結局旨く行かないと思います ご主人にとって、奥様はどのような存在なのか お考えになってみてはいかがですか
お礼
貴重な時間を割いて頂き、ご丁寧に回答していただき ありがとうございます。 「ネット上で見ず知らずに尋ねるほど追い詰められていると考えます」 お察しいただき、涙がでました。 主人にとって私がどのような存在なのか・・・ じっくり考えてみます。 ありがとうございましたm(_ _)m
- kadakun1
- ベストアンサー率25% (1507/5848)
1.自我を捨てて、同居するべきなのか。 嫁姑の仲はどうなのでしょう?やはりギクシャクしているのかな? だとすると、自我を捨てると言うより奴隷になりに行くようなものです。 それに耐えられるでしょうか? この先長くないうちに、介護も待ってます。 夫の愛情も感じられないのに、赤の他人(あえてこう言います)の世話はできますか? 自滅への道しか無いと思いますよ。 ぼろぼろになって(心も体も)から離婚するより、今の方が良いのでは? ご主人とよく話し合って、離婚しても両親を取るというなら、諦めましょう。 そうでは無く、改善が望まれるのなら、こっちに呼び寄せて近くのアパートとかに住ませるとか、妥協も必要でしょう。 呼び寄せても、同居は絶対にやめるべきです。 将来のために老人ホームを探すとか・・・・いろいろ手はあります。 縁あって一緒になり、子供もいるのですから、あなたが我慢しない方向で、良い案が出れば良いのですけどね。 でも、あなたにも夫への愛情はあるのかな?ちょっと気になったw
お礼
貴重なお時間を割いて頂き、 ご丁寧な回答をいただきありがとうございました。 義両親共にとてもいい人なので、ゆえに良心の呵責に苦しんでいます。 代々受け継いできた田畑を手放すことは選択肢には無いようです。 主人は今まで別居していることが愛情だと言います。 私は、主人が実家を優先することによってできたかすり傷が 増えるたびに愛情が薄れていったという状況です。 とはいえ、今まで暮らしてきた情も子供達への思いもあります。 「我慢しない方向で」お優しいお言葉に甘えて 考えてみます。 ありがとうございましたm(_ _)m
- 1
- 2
お礼
貴重なお時間を割いて頂き、 ご丁寧な回答をいただきありがとうございました。 「実家に同居をすれば、精神的に追い詰められていくことになる可能性が非常に高いと思います。」 私も、目に見えているような気がしています。 「・実家に行くに当たっての質問者さんの精神的な状況 ・実家に同居した後の収入などの生活について ・子どもたちや夫婦の将来設計について ・今のような実家との関係で親の面倒を見る方法について ・逆に両親を引き取って生活する方法について などを一つずつ検討し、お互いの妥協線が見いだせなければ離婚も考えていることを話してみてください。」 このように、わかりやすくご丁寧に書いて下さり感激致しました。 ひとつひとつ冷静に話し合って、方向性を出すよう努力してみます。 ありがとうございました。