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忙しいはずなのに本を書ける人はどうしているのですか
忙しいはずの人が本を書いたりするのは、どういう方法を使っているのでしょうか。 ボイスレコーダーなどで口述筆記するのでしょうか。 それともゴーストライターに書かせているのでしょうか。 それとも忙しくても自分で書くのは案外出来るのでしょうか。 教えて下さい。
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忙しい人ほど時間の使い方がうまい、沢山仕事ができるという面もありますよ。 仕事量がさほどでもないのに忙しそうにしているのは要領の悪い人ですよね。
- xNekoNyanx
- ベストアンサー率34% (239/689)
その「忙しいはずの人」の職種や経歴、本の内容にもよると思います。 ただ、ほとんどの場合、市販されている書籍には編集社による校正や文章の手直しが入っているのでしょう。 限りなく制約フリーで自由に執筆することと、読み物としての価値があることは、別です。 従って、書くだけなら簡単だが、求められる要素や条件が増えるにつれて完成難度はどんどん高くなっていく…というのがスタンダードな回答ではないかと。 とかく本は種類を問わずたくさん読むべきだという風潮もありますが、私などは、世の中は随分と読む価値のない本で溢れたものだなと思うのです。 そのような、最後まで読んでも起承転結はっきりせず、挙げ句に作者の自己満足で終われる作品であれば、適時録音したボイスレコーダーを冒頭から順に文章へとおこすだけで容易に本として仕上げられるでしょう。 要は、発起人として読み手に資する「オリジナリティ」からどれだけポリシーを捨てられたかという究極が、ゴーストライターや執筆代行という方向性なんだと思います。 個人として本を書けるかどうかは、そのあたりのバランスの取り方次第ですかね。
- tar5500
- ベストアンサー率22% (852/3865)
以前、漫画家の手塚治虫氏はトイレに紙と筆記用具が置いてあり 移動中のタクシーの中でも漫画を描いてたそうです。時間は無くても 作ろうと思えば作れるでしょう。やる気次第では?