• 締切済み

堀江貴文さんのゼロという本

堀江貴文さんのゼロという本は別人が書いているのですか? ゴーストライターがいるのですか? 書いてある内容に対してどう思われましたか?

みんなの回答

  • ymzimss
  • ベストアンサー率69% (327/469)
回答No.1

「なにもない自分に小さなイチを足していく」正に偽らざる今の彼の心境ではないでしょうか。 余り興味はないですが、自らが書いた本ではないかと思います。中退とはいえ、大学(1991年(平成3年)東京大学教養学部文科三類)に合格しているのですから、それなりに文章力はあると思います。 ただ、生い立ちを調べると、幼少期から不真面目な学生生活を送ってきたようですし、以下のような事件を起していることからも彼の根底には、一定のモラルや社会道徳が感じられません。 偽計取引、風説の流布容疑 東京地検特捜部の指摘によると、ライブドアが実質的に支配する投資事業組合が、既にマネーライフ社を買収していたにもかかわらず、増資や架空売り上げを計上するなどし、ライブドアマーケティング社(現:メディアイノベーション)が、それら事実を偽って公表したとするもの。しかし偽計取引については公判の末、シロ(無罪)となり、風説の流布のみでの実刑判決となった。尚、風説の流布のみでの実刑判決は過去に例がない。 有価証券報告書の虚偽容疑 東京地検特捜部の指摘によると、ライブドアの2004年9月期の連結決算では経常赤字であったにもかかわらず、架空売上の計上、投資事業組合を通じたライブドア株式売却による投資利益を売上に計上し、50億3400万円の経常黒字であるとする虚偽の有価証券報告書を提出したとするもの。 裁判は、堀江側の全面敗訴という結果に終わることとなった。しかし堀江は、「自分は無罪で、事件は検察側のでっち上げだ」と主張し続け、事件で損害を受けた被害者に対する謝罪やお詫びをするという反省の態度を最後まで表明することは無かった。 これが、これまで彼が培ってきた生き方そのものを表していると思います。そんな人間が書いた本を購入してまで読む気にはなれません。

関連するQ&A