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八朔の語源について

「陰暦の8月1日に収穫された事から八朔(はっさく)と名がついた。」と聞きますが、不思議に思っています。いつ実がなって8月1日(今なら8月末頃)に収穫されたのでしょう。正しい語源なのか知りたいのでお願いします。

みんなの回答

  • zephyrus
  • ベストアンサー率41% (181/433)
回答No.3

ご質問からそれてしまいそうなのですが。 私も前々から変な命名だなと思い思い忘れていました。 今度、前の回答者の方々のものを拝見していてふと思ったのですが、やはり八朔から食べていたのではないかということです。 ポイントは1860年ころからということと、瀬戸内の島ということです。 当時は今と違って交通はたいそう不便だったはず。 今の感覚では食するに時期尚早だけれども、当時としてはありえたのではなかろうか。ビタミンCもたっぷりとありそうだし。今みたいに待っておれなかった、八朔ごろをめどに食べだしたので八朔。 今思いついたので、信憑性はまるでありません。

  • deadline
  • ベストアンサー率63% (1239/1943)
回答No.2

語源になっているとされる『八朔』は、ご質問にもあるように『8月1日』の意味で、命名の由来は「『八朔』頃から食べられるところから」と我が家の辞書にも載っていますが・・・、 露地栽培の場合、実際の『採果』(所謂『収穫』)は12月~1月以降で、8月頃では果実が小さ過ぎて食用になりませんので、俗説の類だと思います。

  • masa009
  • ベストアンサー率50% (498/989)
回答No.1

ネット上で調べると判を押したように下記のような説明があります。 1860年頃、広島県因島市にある浄土寺の境内に偶然に 発生していたのが発見。 陰暦の八月朔日(月の第1日目、ついたち)頃(今の暦だと9月1日頃)に 食べられるようになることから八朔(はっさく)の名前が付けられ・・・・・ http://www.rakuten.co.jp/e-hanafusa/478189/523441/

参考URL:
http://www.rakuten.co.jp/e-hanafusa/478189/523441/

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