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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マンクーゾ報告書を入手する方法はあるでしょうか?)

マンクーゾ報告書を入手する方法はあるでしょうか?

このQ&Aのポイント
  • マンクーゾ報告書(1977年)を入手する方法はあるでしょうか。
  • マンクーゾ報告書は、微量放射線が人体に与える影響についての唯一の報告書です。広島、長崎の原爆では、原爆投下時にどれだけの放射線量があったのかが定かでないため、放射線量と人体への影響についての相関関係を解明しきれていない。
  • マンクーゾ報告書は、ハンフォードでの被爆量から微量放射線が人体に与える影響を調べたものです。当時の米国の国策にそぐわず、原発関係者や学者らから「科学的信憑性に欠ける」などと一斉攻撃を浴びて、マンクーゾ報告は米政府の手で抹殺され、学界の深い闇の底に葬られたようです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.1

原論文はこれになります。 Radiation exposure of Hanford workers dying from cancer and other causes. Health Physics 33,369-385,1977 この時代の文献のほとんどは電子化されていないため、医学系学部を持つ大学等の図書館に問い合わせると見ることが出来ると思います。 因みに === 当然、当時の米国の国策にそぐわず、原発関係者や学者らから「科学的信憑性に欠ける」などと一斉攻撃を浴びて、マンクーゾ報告は米政府の手で抹殺され、学界の深い闇の底に葬られたのである。 === これはウソで、普通にその後も同じデータで色々な人が論文を書いていたり(早いものでは1978年)、ベリリウムが後に発がん性物質としてFDAに認められたりしました。

takechan5757
質問者

お礼

ありがとうございます。 邦訳があればよかったのですが、なさそうですね。

その他の回答 (1)

  • mstk2
  • ベストアンサー率26% (157/588)
回答No.2

職業的従事者と、無関係な一般人との混同があるような気がします。 無関係な一般人なら50ミリシーベルトどころか10ミリだって嫌ですが、いまでは福島だってそんなところはなく、市街地は除染されて平常値に近くなっているし、除染できない農村部は立入禁止にするなどケアされています。 たとえば先月立入禁止になったイイダテ村南部が20ミリシーベルトであり、実際はそのだいぶ手前、年間7~8ミリシーベルトあたりから住民は自主避難しはじめ、現在は無人の状態です。よっていま年間10ミリシーベルト以上のエリアに住んでいる一般人、少なくとも女子供はいないはずです。 これが成人の職業的従事者となると、話は変わります。たとえば火薬を扱う技師が爆死する確率が一般人より数%ほど高いのはやむを得ず、当人もそれを知った上でその職を選んだはずであり、それを不可とすると職業の多くがなりたたなくなってしまいます。 放射能に関して言えば、東京―NY間フライト1回の被曝線量が0.2ミリシーベルト、これは一般人なら問題のないレベルですが、パイロットやキャビンアテンダントも含めて年間許容線量1ミリシーベルト以下におさえよとなると、国際線の運行ができなくなってしまいます。 他にも宇宙飛行士など、50ミリシーベルト程度の被爆を受け入れないと仕事にならない職業は多いはずです。 その意味で、職業的従事者でも10ミリ以上被爆させるとガン死率が数%増えるのでよくないと主張したマンクーゾ報告が歓迎されなかったのは分かるような気がします。

takechan5757
質問者

補足

>放射能に関して言えば、東京―NY間フライト1回の被曝線量が0.2ミリシーベルト、これは一般人なら問題のないレベルですが、パイロットやキャビンアテンダントも含めて年間許容線量1ミリシーベルト以下におさえよとなると、国際線の運行ができなくなってしまいます。 東京―NY間フライト1回の被曝線量が0.2ミリシーベルトは太陽からのガンマ線ですよね。 マンクーゾ報告には、天然の放射性物質と、人工の放射性物質との違いも説明されているようで、 天然の放射性物質(たとえば放射性カリウムなど)の場合は、生物は、長年の進化から、放射性物質を排出する機能を持っている。一方、人工の放射性物質(放射性ヨウ素や放射性ストロンチウム)については、取り込んでしまうと、なかなか排出されず、生物濃縮される、ということについても書かれているらしいのです。 質問は、どのようにすれば、マンクーゾ報告書(できれば邦訳)が手に入るか、ということです。 安全性についての説明など不要です。

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