医療保険の対象手術について
現在、医療保険への加入検討中のものです。
約款をいただいて、内容に目を通しているところなのですが…。
手術給付金の対象となる手術につきまして、気になる点がありまして、どなたかお詳しい方いらっしゃいましたら、アドバイスいただければと思い、質問させてもらいました。
現在検討中の医療保険の約款では、対象となる手術は、
「公的医療保険制度において保険給付の対象となる、医療診療報酬点数表において手術料の算定対象として定められている手術であること」との記載がございます。
ネットでその点数表を見てみましたら、輸血などは別の項目になるなどは確認できました。
しかし、「支払対象とならない手術」という項目がありまして、そこには、以下のような項目が列挙されています。
1.傷の処理(創傷処理、デブリードマン)
2.切開術(皮膚、鼓膜)
3.抜歯手術
…(※まだいくつか列挙されていますが、特に問題ないようなので省略します。)
この、「傷の処理」や「切開術」といった手術は、たとえば何か事故にでもあった場合などには、普通に必要となりそうな手術のように思えますし、これが対象にならないのが気になっております。
質問としましては、
1.上記のような医療保険の対象外となる手術は、普通の(そんなに不利な条件ではない?)ものなのでしょうか?
2.上記のような医療保険に加入していても、事故などに合って、外傷のみだった場合に手術をしたようなケースでは保険はおりない(手術給付の対象外)ということでしょうか?
※初めての医療保険加入検討中で、初歩的な質問かもしれませんが、よろしくお願いいたします。