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医療保険に関するアドバイスお願い
- 医療保険についてアドバイスお願いします。ようやく加入したい医療保険が決まってきましたが、私の考え方に不足がないかチェックをお願いします。
- 22歳の女性がアフラックエバー、オリックスキュア、ひまわり生命健康のお守り、アリコやさしくそなえる医療保険で悩んでいます。高齢になってからの平均入院日数が60日を越えることが多いため、120日型の保険を選びたいと考えています。
- アフラック、オリックス、ひまわり生命、アリコの各医療保険を比較した結果、アリコが最適だと考えています。アリコは手術に関わらず一律の補償金額があり、自己負担額を確実にカバーできます。また、終身払いやセカンドオピニオンサービスも魅力的です。見落としている点や間違いがあればご指摘ください。
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私はアリコの医療保険をお勧めします。 理由はセカンドオピニオンサービスが付帯していることです。 このサービスはティーペックという会社(AIGが株主)が提供するサービスで、このサービスだけで単独の契約もできるのですが、それなりの料金がかかります。 医療保険は競争が激しくなってきてどれも大した違いはありません。 細かい給付内容を比較することも大切ですが、大きな病気になったときに「最先端の医療を受けて、体に負担をかけずに早く治って帰ってくること」が一番お金がかからないことだと思います。 日本の医療は世界でも最先端の部類に入ります。ただ、それを一般の方が十分の享受できているかというと、非常に問題があるのも事実です。依然として大学病院を頂点としたピラミッド構造になっており、なかなか系列の違う病院に紹介状を書いてくれないのが現状です。 また、地方と首都圏の医療格差もあります。 そんな状況を解決してくれるサービスです。 私の知人は脳腫瘍にかかっています。地方の大きな病院では「危険な場所なので手術は不可能。放射線をあてたりしながら付き合っていきましょう」との診断。そこでこのサービスを利用して首都圏の専門医の紹介を受け、診断していただいたところ「私なら手術で腫瘍を摘出することができます。とはっきり告げられたそうです。 先進医療特約が付いていても、自分が診てもらった医師の頭にその選択肢がなければたどり着けません。 わずかな給付や特約のさを気にするよりも、「どの先生に診ていただくか」の方がはるかに大切だと思いますので、アリコの医療保険をお勧めします。
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- rokutaro36
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どの保険も一長一短なので、何を重視するか、ということが大切です。 アリコを選択したのなら、それは、それで良いと思います。 でも、一言。 選択基準が、どうも中途半端なような気がします。 矛盾している点もあるようです。 手術給付金が選択理由の主要な部分のようですが…… 新EVERでは、自己負担が補えないのが問題としながら、 CUREでは、手術給付金が出ない手術もあるのに、「一律10万円が 魅力的」とおっしゃって、ゼロを問題にしていらっしゃらない。 アリコでは、2.5万円でも「自己負担額を確実に補える」と おっしゃっています。 論点が統一されていないようですが…… つまり、入院給付金日額5000円の医療保険の手術給付金で、 高額療養費を考慮に入れた自己負担額を100%カバーできる保険は、 存在しないのです。 となれば、その保険は、何を考えているのか? ということを考えて見ましょう。 新EVERのターゲットは、高額療養費制度も見据えて、 明らかに、入院給付金日額1万円です。 入院給付金日額5千円は、「5千もありますよ」という補助的な存在です。 そして、通院給付金、ケガの特約など特約を多く揃えて、 総合医療保障を目指しているのは、明らかです。 旧EVERのシンプル路線から、大きく変化したと言って良いでしょう。 つまり、何かあったとき、「支払われない」ということを減らそう ということです。 CUREは、シンプルであること、わかりやすことをメインにして 登場した保険です。 そのようなことを重視する方には良いでしょう。 健康のお守りは、CUREや旧EVERに代表されるシンプルな保険の 欠点だった手術給付金が支払われない場合をカバーしようとして 登場した保険です。 これは、CUREや旧EVERで、「入院して、手術したのに、手術給付金が 出ないとは、どういうこと?」という顧客の声に答えた保険です。 アリコの保険は、色々あるので、どの保険のことを言っておられるのか、 正確にはわからないのですが…… 外来手術を保障することで、手術はほぼ全部をカバーするということを 目指したのでしょう。 そして、手術の項目によって給付金が変わるのではなく、CUREのように 1本にして、シンプルにした、という保険です。 となると…… 新EVERは、他の保険と明らかに目指すところが違うのです。 CUREは、シンプルが売り物の保険。今では、旧世代の代表でしょう。 健康のお守り、アリコは、新世代のシンプルな保険を目指していると 考えられます。 どれを取るのか、それは、質問者様のお考え次第です。 どれを取っても、それが「間違い」ということはありません。 問題は、お考えにあっているかどうか、ということです。 ついでに…… 「高額医療の制度から自己負担は9万」というのは、誤解です。 計算方法は…… 80,100 円+(総医療費-267,000 円)×1% です。 総医療費が200万円ならば、97,430円、約10万円です。 総医療費が200万円を超えるというのは、珍しくもありません。 ただし、9万円が10万円になっても、お話の内容には、 問題ありませんが…… ご参考になれば、幸いです。
補足
いつも的確なアドバイスありがとうございます。 >CUREでは、手術給付金が出ない手術もあるのに、「一律10万円が魅力的」とおっしゃって、ゼロを問題にしていらっしゃらない。アリコでは、2.5万円でも「自己負担額を確実に補える」とおっしゃっています。論点が統一されていないようですが…… 質問の記載不足でした。もちろんキュアでは給付金がゼロになる手術があるのは承知です。自己負担を確実に補えるというのは、入院した場合の自己負担額です。アリコの2.5万はオマケ程度に考えています。 主人の医療保険は日額1万でエバーにしようかと思っています。