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医療保険での保険対象となる手術方法
某大手生命保険会社の医療保険に加入している者です。 白内障の手術をすることになったので眼科医のアドバイスに従い、保険会社に保険対象となる手術方法を照会したところ、先ずは手術方法が確定してから保険対象か否かを照会してくれとのこと。 折角高い保険料を払ってきたのだから当然保険対象となる手術方法を優先的・能動的に検討したい私としては保険会社の大名商売的なスタンスに愕然としたのですが、医療保険とはそのようなものなのでしょうか?それともこの生命保険会社が高飛車なのでしょうか?
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- rokutaro36
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回答No.1
実際には、白内障手術をすれば、一般的な医療保険ならば、どのような手術でも対象となります。 しかし、「保険会社は、医師の診断書を見て、支払いを決める」ということが大前提、基本中の基本なので、適用になるかどうかを簡単に口頭では応えてくれません。 というのは、出ますと言って、実際には適用外だったら困るからです。 保険会社は、問い合わせ内容を録音しているので、証拠も残ってしまいます。 なので、出ますとは簡単に言わない、というか、言えない。 例えば、契約者が病名や手術名を間違えて、保険会社に伝えるということも、現実に起きているからです。 契約者「こんど、Aという手術をするのですが、適用ですか?」 保険会社「はい、適用です」 しかし、医師の診断書は、適用外のBという手術だった。 契約者「出ると言ったから手術したのに、適用外とはどういうことだ」 保険会社「Aなら適用されますが、Bならば適用外なのです」 契約者「そんなことは聞いていない。Bなら適用外とどうして言ってくれなかった。おかしいじゃないか。説明不足だ」 というトラブルが起きるのが現実なのです。 だから、出ますとは、言ってくれないと思った方が良い。