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ハローワーク求人案件の募集要項と雇用契約書が異なる場合の対応方法は?
- ハローワークで見つけた求人案件に応募し、内定をもらいましたが、雇用契約書とハローワークの募集要項が異なっていました。どのように対応すれば良いか悩んでいます。
- 問題なのは、最初から準社員の採用だと知っていれば応募しなかったでしょうし、ハローワークの募集要項に正社員と書いてあるので、法的に問題があるのではと心配です。
- 明日ハローワークに問い合わせる予定ですが、内定を取り消されたくないし、入社後の扱いも心配です。アドバイスをいただけないでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
採用関係の仕事をしている者です。 残念ながら同様のことが非常によくあります。 基本的にハローワークの求人票は企業が自分で入力して作成します。 求人票をご覧になってお分かりの通り、 ハローワークの求人票はスペースが少なく、かなりいろいろなことがはしょって書かれています。 普通、入社時の雇用形態が正社員でないばあいは、 正社員登用が一週間後だろうと半年後だろうと、 雇用時の待遇を書かねばなりません。 有料の求人広告や、営利事業として人材紹介業をやっている会社は、 営利事業として責任を持って事業運営している分、 規定の遵守意識も高いですが、 職安は非営利ですし、公務員がやっているので、事業会社と比較して甘いです。 職安職員の確認不足ですから、 職安には実態と求人票が異なることを指摘し、 以後同じ憂き目にあう人が出ないように修正指示する必要があります。 転職先企業については、いくら求人票に正社員と書いてあったことを主張しても、 企業の制度はそう簡単に変えられるものではありませんから、 言っても無駄になってしまうでしょう。 悔しいですが、 職安に求人票是正を指摘し、以後このようなことがないよう 注意を促すしかできません。
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- hkinntoki7
- ベストアンサー率15% (1046/6801)
求人票の裏面をよく読んでみてくださいな。 求人条件に関する注意事項 ●この求人票の内容は、事業主の方が明示した募集条件です。採用時の賃金・労働時間等の労働条件については、事業主の方と再度確認してください。 他の回答者様がアドバイスされているとおり、提示条件が気に入らないのなら辞退、承諾するのなら入社それだけの話です。法的には合法です。
- doctorelevens
- ベストアンサー率36% (1543/4186)
>今後どのようにしたら良いかアドバイス頂けないでしょうか? 「納得したら働く」「納得しないなら働かない」だけです。 現行の法律には、「求人広告通りに雇用契約を締結させる」という強制法規はありません。 「求人広告にウソの記載はいけない」という規制はあっても、是正が目的であって、 強制雇用は目的(対処法)に無いのです。 求人広告を訂正したら話は終わりです。 定められているのは、 ・労働法規に反した雇用契約はNG ・雇用契約に反した待遇はNG ということになります。 >明日ハローワークに問い合わせようと考えていますが、 >波風立てて折角の内定をフイにしたくないし、 >また入社前にごねて仮に正社員として入社できたとしても、 >入社後、会社からの風当たりが強くなるのではないか? 当然の話です。 問題を指摘すれば、あなたの後の人は良いかもしれないですが、 あなた自身の処遇は不利になるでしょう。 人間は感情の生き物ですから。
- Gletscher
- ベストアンサー率23% (1525/6504)
世の中、そんなもんですよ。甘くは無いということですかね。 事前に直接問い合わせれば分かりますね。 ただ、1年は長いですね。理由が分からない。試用期間なら3ヵ月で良いと思いますけどね。 それは、「期間社員」を聞こえが良いように「準社員」と言い換えただけみたいな気がしますね。