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貴種流離譚という形式について
貴種流離譚という物語の形式についてなのですが、 家族構成は父・母・娘 父親は実力派の企業家。だが妻の病気が重くなり、娘にも遺伝のようなものでこのままだと娘も発病する可能性があることを知り、治療のため会社を信頼できる部下Aに譲って惜しまれつつ外国に渡る(父親に取っては故郷へ帰る)。 数年後、母親は死んでしまうが娘は治療のお陰で完全に安全圏に入る。 だがこの土地が気に入ったのと娘の大事のため会社に戻ることはせず、世話になっていた実家で暮らし続ける。 (父親はその土地で新しい仕事を始める) そしてさらに数年後父親も病死してしまうが娘は祖父に大事に育てられる。 祖父も裕福で教養があったので生活には困らず沢山勉強した娘は 大人になって元の場所へ渡り、Aの後を継いで社長になる。 (Aはそれを望んでいたので社長代理として父の会社を守り続けていた) これは当てはまりますか?
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