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債権投資と株式投資の違いはなんでしょう?
FP3級の勉強をしていてよくわからないのですが 3項目目の「金融資産運用」において ・債権投資 ・株式投資 というカテゴリーに分かれていますが、債権投資と株式投資の違いはなんでしょう? どちらも同じような意味だと思うのですが。 もしくは、債権投資と言うカテゴリーの中に株式投資が含まれてる気がするのですが。 頭の中がごちゃごちゃして来ました。
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債権投資というのは公社債に投資信託で投資したり国債や公債・社債、外債を購入するものです。 これは利子を受けられるというのですが、未償還リスクが伴います。 外債は外国の債券なので為替リスクが伴い、損をする可能性があります。 これらには株への投資は入りません。株を除く証券に対して投資する投信を公社債投資信託といいます。 株式投資は株への投資です。株を購入するため、配当金(株主優待はこの場合は除外) などを受け取る権利を単元ごとに受け取ることができます。 株式投資は資本(純資産)を提供するのですから会社が潰れれば投資分は損失を 伴います。 債権を買う((相手に貸す(株を除く))場合を債権投資。計画的に。 株投資は利益が出ると思った会社から証券会社を介して購入するのが株投資。 逆に下がると思ったら下がる前に売るのもこれに当たる。 基本は違います。債権投資は損失は少ないけど会社の破産とかによる未償還のリスクがあるので。 分けて考えること。
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- seble
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債権と株式は全く別物ですから、、、 ごっちゃにしちゃいかんのですね。 債券投資の中に株式投資が含まれる事は、通常、ほとんどありません。
お礼
ありがとうございました。
- fujic-1990
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FP3級というのは存じませんが、「債"券"投資」なら、「株式投資」とは別物でしょうね。 債券投資は、社債などに投資するものです。 社債には利金の定めと償還日の定めがあります。 償還期日前なら利金が払われ、償還期日がくれば、発行した会社が倒産でもしてないかぎり、額面金額で返還されます。 倒産したり、会社更生にかかれば、利金が払われなかったり、返済額が額面通りとはいかなくなりますが、まあ通常は契約通り利金は払われ、償還されるものです。 但し、外貨建ての債券だったりすると、外国の通貨で戻ってきますので、為替レートしだいで想定外の損得が発生します。 株式投資は、株式に投資されます。 発行会社が儲かっていれば、配当が来る場合もあります(ふつうは来る)が、赤字なら原則配当はありません。 期限はないので、換金したければ市場で売却しなければなりません。いくらで売れるかは、運次第。場合によっては売れず、紙くずになる場合もあります。 また、株式自体の価格変動はなくても、外貨で買ったような株式の場合、債券と同じく為替レートしだいで想定外の損得が生まれることもあります。
お礼
ありがとうございました。
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