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エコって何?CO2って環境に影響ないのですか?

エコポイントとかエコ減税とかCO2排出の少ないものはエコだそうですが、 原発反対者の方々は、CO2は環境に影響がないから、原発止めて、 バンバン石炭燃やしても温暖化とは何の関係もないとおっしゃいます。 そうすると、エコポイントやエコ減税って、いったい何なのでしょうか? よろしくお教えください。

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  • ベストアンサー
  • mekuriya
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回答No.6

地球温暖化対策プランに係るパブリックコメントの要旨及びこれに対する府の考え方 http://www.pref.kyoto.jp/tikyu/resources/1292838836248.pdf まあ、リンク先の意見の要旨を見ていただきたい。これは京都府が地球温暖化対策プランを実施するにあたって、府民に意見を求め、その府民の意見をまとめて、京都府の考え方を付記したものです。 これを読んで気がつくことは、否定的な意見がほとんどないことです。地球温暖化を疑う意見がありません。温室効果ガス主犯説を疑う意見はありません。エコポイントをまやかしだと否定する意見がありません。 これはどういうことなのでしょうか。どう解釈すれば良いのでしょうか。 地球温暖化否定論者、温室効果ガス主犯説否定論者、エコポイント否定論者は、まるで麻原彰晃のように反原発教団の中だけで吼えていたとしか考えられません。 確か、京都大学に小出裕章という人がいて、「原子力発電もまた大量の二酸化炭素を放出する」と唱えていたような気がするのですが、私の勘違いでしたかねえ。 京都大学は京都府に無いのでしょうか。どうして小出裕章はパブリックコメントに意見を寄せようとしなかったのでしょうか。ということは反原発教団の忠実な信徒だけが小出裕章のブログを読めばよいと考えているのではないでしょうか。 いくら麻原彰晃が吼えたところで、地球温暖化防止の国際協力の枠組みを話し合う国連気候変動枠組み条約締約国会議が今年で18回目になるという厳然とした事実があります。毎年毎年約200の国と地域の代表が1万人も集って会議をしているのはいったいなんだというのでしょうか。 「ああいえば、上祐」みたいな詭弁を弄して、いくら吼えたところで、国際会議の場で発言しなければ何の意味もありません。小出裕章は、反原発教団の教勢拡大だけが目的なのでしょう。 松岡洋右じゃあるまいし、「火力発電所は日本の生命線」なんてスローガンを日本国内でいくら唱えたところで、そういう身勝手なひとりよがりは国際社会では通用しません。それは戦前の歴史で学んだことなのではないでしょうか。

osaka-girl
質問者

お礼

ありがとうございます。麻原彰晃の寝言のようなものですか。 反原発論者ってとんでもない人ばかりなのですね。 地球の敵と呼びましょう。

その他の回答 (6)

  • ariseru
  • ベストアンサー率56% (928/1657)
回答No.7

>CO2は環境に影響がない 環境に悪影響が無いというか、環境に悪影響があるってことを立証できないんですよね。 立証するためにはCO2の排出量を減らした場合の影響なども調べないといけませんが、そんなこと急にはできませんからやっていません。 CO2が環境に悪影響を与えるというのは、CO2には温室効果があるという実験結果と、年々CO2の排出量が増えているというデータと、平均気温が上昇し続けているというデータを関連付けているだけです。 >エコポイントやエコ減税って、いったい何なのでしょうか? ぶっちゃけ、エコポイントとかエコ減税の"エコ"って言葉には大した意味はありません。 消費者の購買意欲を煽ったり、企業や有権者に媚を売るためのばら撒き政策の1つです。 向こう数年分の売上が今にスライドするだけでの一時凌ぎにしかならないってことに気付かないバカ政治家の底の浅い考えから生まれたものですよ。 実際、家電量販店なんかではエコポイント効果で売上が集中しちゃったせいで、今の売上がガクッと落ちて困ってますからね。

osaka-girl
質問者

お礼

本当に何が消費者として正しいことなのかわかりませんね。 ありがとうございました。

回答No.5

 エコポイントはまやかしです。大型の家電にはポイントがたくさんつきました。ついたポイントでさらに別の家電を買うこともできました。もし「エコ」を唱えるなら、小型の製品ほど高く評価するのが筋ではないですか?家電を一切使わず、冷蔵庫もクーラーもテレビもない生活を送っている人こそ「エコ」ポイントを付けるべきではないですか?でも施策は逆でした。政府は科学とか経済に疎い国民を騙したのです。エコ減税も同じように考えてください。  エコポイントはそのキャンペーンに騙されて家電や車を買い換える人が増えて、景気を若干ですがよくしました。当時は不況のどん底でした。政府のもくろみは経済回復だったのです。短期的にはその効果はありました。景気回復をしてくれたのは騙されて買い換えた人達です。実施中にもこの矛盾には気が付いていましたが、あまりにも見え見えでしたので、批判はしませんでした。気がつきつつも買い換えた人は本当にありがたいと思います。  ことほど左様に日本人は「エコ」「環境」「地球にやさしい」という言葉の前では思考不能に陥るようです。  CO2排出権もCO2の削減とは無関係です。CO2の排出が少ない国が多い国に排出権を売り渡しているだけで、排出の多い国を減らす訳ではありません。日本人ならこんなバカな取引でも騙されてお金を出すことを、海外はよく知っているのです。日本はCO2を減らすことに成功していませんが、もし成功したら一番困るのは排出権を売っている国なのです。  温暖化とCO2は無関係であることはもうすでに大勢の科学者が立証しています。報道でクライメートゲート事件のことも表に出ました。データの捏造や改竄が基になって出されたことなのです。科学的な思考のできる人は信用しません。研究費、開発費と称して多額の補助金目当てのエセ科学者の言い分を信じてはいけません。寄付金目当てに捕鯨に反対するグリーンピースなとど同じです。環境のことなど考えていません。

osaka-girl
質問者

お礼

ありがとうございます。そうですか、CO2は温暖化と関係ないのが 科学的に立証されているのですね。政府も困っているでしょう。 ありがとうございました。

  • EleMech
  • ベストアンサー率52% (393/748)
回答No.4

 >原発反対者の方々は、CO2は環境に影響がないから、原発止めて、  >バンバン石炭燃やしても温暖化とは何の関係もないとおっしゃいます。 確かに、地球温暖化とCO2の関連性は、はっきりしてないようです。 しかしCO2は、ある帯域の赤外線を吸収し放射する特性を持つとされており、これによる保温効果は実証されています。 そして、産業革命以降のCO2濃度が増加している事も実証されています。 ここから、CO2が地球温暖化と関係があるとする研究結果は、容易に導き出されます。 ただある研究者は、地球が温暖期にいるから地球温暖化になっているだけであると説明しており、これも一理あります。 しかし、CO2が全く関係ないという結論は、論理的思考だとは思えません。 可能性がどちらにもあるのであれば、両方の観点で見ていく必要があると思います。 エコポイントがエコであるには疑問がありますが、消費電力の少ない電化製品や、燃費の良い車に買い換え、それを長く使用していけばエコになると思います。

参考URL:
http://www.data.kishou.go.jp/obs-env/cdrom/report_k.html
osaka-girl
質問者

お礼

そうですよね、反原発の方々は、ちょっと前までエコエコ言ってましたのに 原発をとめるには、火力しかないってわかったとたんに、CO2なんか インチキなのは前から知っていたけどね・・・なんていうのです。 なんだかよくわからない人々だと思います。 ありがとうございました。

回答No.3

No.1です >大量消費できる方が人生楽しいのですが、だれが困るのですか? よければお教えください。 誰が困るか、ですか? いえ、そんな意見は言っておりませんが。 ただ、貴方のエコポイントとは何か、という質問に答えただけです。

osaka-girl
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

エコ減税ってのは噴飯ものです。 エコは本質的に消費を削減することで実現されます。 しかし、「エコ減税」なる噴飯ものの制度は、消費を増大させるアクセレレータとなっているのです。 しかも、自動車のエコ減税などは、自動車メーカーの強い要望で重量毎の階級性になりましたので、1.2トンクラスの普通のクルマをかっても減税が適用されずに、1.7豚もある重量級の大型車(かつそのクラス内では燃費が良い)を買った人に減税を適用するのです。 この事実を観ても、民主党政権はエコな生活をする日本人(=クルマを買わない人、あるいは軽量なクルマを買う人)を支援しているのではなく、消費を拡大する人を支援してアンチ・エコを推進しているのは明らかです。 アンチ・エコの最高峰は化石燃料の発電所です。 したがって、民主党は、原子力発電の推進を取り下げ、化石燃料やライフサイクルコストの悪い自然エネルギー依存の社会にしたいのです。

osaka-girl
質問者

お礼

>アンチ・エコの最高峰は化石燃料の発電所です。 あれ、そしたら、やっぱり原発の方が良いのですね。 ありがとうございました。

回答No.1

エコロジーというのは、単にCO2を減らしたりすることではありません。 ましてや、エコポイントやエコ減税などと言うものは、全くエコではありません。 エコという心地よい言葉を利用した経済至上主義の偽善の言葉です。 本来のエコとは、大量消費やエネルギー消費量自体を減らしていく取り組みのことであります。 現在、企業の効率化という名のもとに、どれだけの無駄が行われているか考えたことがありますか? 既定の時間を過ぎて売れ残った食品は廃棄され、電化製品は部品交換のコストが高いため製品ごと交換され、大都市は24時間眠らずに煌々と明かりがついています。 これを当然と考えている社会を見直していくことなのです。

osaka-girl
質問者

お礼

大量消費できる方が人生楽しいのですが、だれが困るのですか? よければお教えください。

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