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公認会計士
現在大学一年なんですが、理系で公認会計士の資格をとるメリットはどのようなものがあるでしょうか。 御教授宜しくお願いします。
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理系で公認会計士の資格をとるメリット? 日本における難関国家試験のひとつが公認会計士です。 なんとなくですが、公認会計士試験のレベルを誤解されてるような気がします。 医師でも手塚治虫氏のように漫画家になられた方もいますし、公認会計士でもテレビタレントなのかと間違える活躍をされてる方もいます。 それぞれ資格はメリットでしょう。 ただ、質問に対して「行きがけの駄賃でとってしまえる資格ではないのだけど、よほど優秀な方なんだろうな」と素直に感じました。 東京から名古屋にいくついでに、浜松でウナギでも食べようという感覚で、理系なんだけど公認会計士試験でも合格しておこうかというなら、そんなに甘い試験ではないですよ。 理系の国家資格として弁理士がありますが、弁理士が公認会計士の資格をもっていれば大きなメリットです。
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- ogetak
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公認会計士資格を取得するためには、公認会計士試験に合格したあと 一定の実務経験を2年積み、かつ、実務補習所という研修機関で講義を受け 修了考査に合格する必要があります。 監査法人に監査職として就職するのであれば資格取得が前提になりますし、 システム監査部門に就職する場合でもメリットは大きいでしょう。 他には、会計・財務系や会計システム系のコンサルの道を歩まれるのであれば 少なからず取得するメリットはあります。 ただ、前述の通り公認会計士資格取得には大変なコストがかかりますし、 資格取得を目指されるのであれば新卒時の就職先も限られてしまうので、 会計に関する専門知識を生かした職業に就かない限りは費用対効果が吊り合わない気がします。 会計もわかる理系、という程度であれば簿記2級くらいでいいのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。それなら、弁理士の資格もとろうと思います。