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読解について質問

ある商談の会話の一部です。下記を拝読の上、質問にお答え頂けましたら幸いです。 営業:『先日ご説明した企画開発の件ですが、ご検討いただけましたでしょうか?』 取引先:『う~ん、これ、この予算じゃちょっと無理だよ。もう少し考えてもらわないと』 営業:『だとしたら、この予算の3倍くらいは持ってこなければ・・・・・ということでしょうか?』 取引先:『いや、何もそこまでは言ってないでしょう。別にウチはこの額でやってやれなくはないんだよ。でも、こういうのはいきなり言われても困るんだよ』 質問:営業の2回目のトークについて、設定していた予算の3倍を提案するという形で、"文言だけ見ると"、事実上営業側が設定していた企画内容の予算についてを否定(厳密には撤回)したと解釈できますよね?

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回答No.2

文面を読んだ限りでは、営業の2回目の言葉は、「取引先の意図を質問している」 言葉です。「質問」は、「否定」でも「撤回」でもありません。

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その他の回答 (2)

  • key00001
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回答No.3

> 営業側が設定していた企画内容の予算についてを否定したと解釈できますよね? そう言う解釈をしますと、この問題は解決出来ないでしょう。 予算だけでは無いです。 予算については、『この額でやってやれなくはない』と、肯定的にも発言しています。 むしろ『何もそこまでは言ってないでしょう。』であり、金額的には3倍も必要無いと解釈すべきです。 従い、主たる問題は予算の問題では無いと解釈せねばなりません。 ほぼ「全否定」でしょうね。 全否定とは、契約要素を全てを否定していると言うこと。 契約の要素とは、「価格(予算)」以外に、「品質」「納期」です。 結論は『こういうのはいきなり言われても困るんだよ』であり、金額が折り合っても、『いきなり』であり、「品質」か「納期」(あるいはその両方)が達成出来ない状況であると言う説明です。 いずれにせよ『金で解決出来る問題ではない』と言う解釈をすべきかと思います。

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回答No.1

否定(厳密には撤回)は、していません。現に、「やってやれなくはない」と言っていますね。そして。「いきなり言われても困る」ということですから、適正な手続きを踏めば、初期予算が可能だったということを意味しています。業界内ルールに従わない、不適正な手続きがあったことを咎められているだけなのです。

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