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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:60歳払い込み満了&がん診断で以降保険料免除の特約)
60歳払い込み満了&がん診断で以降保険料免除の特約
このQ&Aのポイント
- 60歳払い込み満了型とがん診断特約を同時につけるとメリットが薄れる
- 60歳払い込み満了型は長生きする前提でメリットがある
- がん診断による保険料免除は60歳以降にがんになった場合にしか意味がない
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質問者が選んだベストアンサー
保険料のメリット・デメリットは、死ぬときに清算してみなければ、 わからないのです。 例えば、払込免除特約は、60歳払込と終身払いでは、 保険料が違うのですよ。 終身払いの方が高い。 払込免除を付けて、終身払いにして、 何事もなく長生きをすれば、保険料を高く払うことになります。 せっかく保険料払い込み免除を付けて、若くしてがんになっても、 早死にすれば、メリットなし。 もちろん、全体的には、少ない保険料の支払いで、高額の保障が 得られるのですから、金銭的にはメリットがあるでしょうが、 癌で早死にすれば、そんな金銭的メリットなんて、戯言でしょう。 計算的には、単なる60歳払込済みにして、 長生きをすることが、保険料的にはメリットが大きい。 ですが、それとても、払込済みになったあとで、インフレが起きれば、 高い保険料を払って、少ない給付金を受け取るということになる。 つまり、ああ言えば、こう言うという堂々巡りをすることになります。 最初に申しあげたように、本当のメリット・デメリットは、死ぬときに 清算してみなければわからないのです。 となれば、あとは、個人の価値観できめるだけです。
その他の回答 (1)
- consul2006
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回答No.2
一応FPです。 大事なのは助かるかどうかだと思います。 他の保険であれば、死んでからわかるかもしれませんが、今は生きられるかどうかが重要になってきます。 医療保険で死ぬことは、ほぼありえません。 がん保険の内容で治療をあきらめる人はたくさんいます。 私の過去回答も見て下さい。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
お礼
ありがとうございました。 >例えば、払込免除特約は、60歳払込と終身払いでは、 >保険料が違うのですよ。 >終身払いの方が高い。 こういう仕組みがあったのですね! 勉強になりました。