- ベストアンサー
医療保険のガン特約とガン保険の医療特約
こんばんは。 今年30歳になる会社員です。 妻一人、子供は一人は欲しいと考えています。 医療保険の加入を考えて半年近く経過します。 医療保険に加入しようと決めて保険会社もプランもほぼ決めたころに ガン保険の存在が大きくなり、いろいろ考えたのですが、 件名にあるとおり、特約をつけることで保障がほぼ同等になるのです。 どう加入するのがよいのか決めかねてしまいました。 現在まで終身保障で60歳払い済みの医療保険に加入しようと考えています。 自分の特約に対する認識を少し書きますので、 こんな利点、欠点があるとか、こんな基準を持って 望まなくては決められないなど、 どなたか補足してくださる方、お教えください。 ●特約の利点 ・安い ・保険証書ひとつにいろいろな組み合わせを作り 保障を大きくできる。 ●特約の欠点 ・特約の中でのバリエーションが少ない。 ガン特約ならこの金額の保障と決められていることが多いように思う。 →主契約は自由度が高いので、必要性によって主契約を 医療にするか、ガンにするかを決めればよい?! ・定期の特約の場合、更新されると保険料が跳ね上がる。 (要確認) ・保険会社が破綻した場合、主契約ですら満額引き継がれる とは限らないのに、特約は引き継がれる保障もない。 ●医療保険+ガン特約 医療保険自身はガン保険を主契約にするより高めだが、 ガン特約が安いので合計するとそれほど変わらない? 終身保障でも終身払い、払い済みが選べるものが多そう。 ●ガン保険+医療特約 終身保障のものは、終身払いのものが多そう。 月額は確かに安いのですが、ずっと払いつづけるのは年金を 当てにできるかわからないので、一抹の不安がよぎっています。 すみませんが、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>●ガン保険+医療特約 終身保障のものは、終身払いのものが多そう。 月額は確かに安いのですが、ずっと払いつづけるのは年金を 当てにできるかわからないので、一抹の不安がよぎっています。 がん保険が主契約のもので、終身払いだから、決めかねている。 そんな感じですかね? がんになる確率と、がんも含む入院の確率。 明らかに、後者の方が大きいですよね? なぜ、がん保険を主契約にしなければならないのか? そのメリットとはなにか? 保険料が安いというだけなのか。。。 医療特約は終身保障されるのでしょうか? そのためには終身払いするしかないのでしょうか? >●特約の利点 ・安い ・保険証書ひとつにいろいろな組み合わせを作り 保障を大きくできる。 この場合、特約の利点は、安い以外ない。 証券が1枚でも2枚でも3枚でも、保障は一緒であり、 利点と呼ぶほどのことではない。 保険会社が1社2社3社というのなら話は別。 それと、保障を大きくしたり変更したりするのは、どんな保険でもほとんど可能。2枚あっても、そのうち1枚だけ大きくすることもできるし、2枚とも大きくすることも出来る。 通販などの、セット商品に加入してしまうと、上記のようなバリエーションの問題は発生する。安さを追求した商品だから、バリエーションを持たせる(それに付随した変更や増額など。)コストを削減した為。そうなると、途中で変更や増額も出来ないし、使い勝手が悪くなる。でも、安い。 究極は、 医療保険とがん保険両方入れば何にも問題はない。 または、バリエーションが選べる保険会社の医療保険を選べばいい。ただし、保険料はセット商品や通販に比べると割高。 私の勝手な憶測だが、バリエーション=保険金額・入院日額の変更や選択のこと思っての回答。 がん初期保障~などの特約のことではない。 保険料との兼ね合いで~とお考えならば、 安い方を選べばよい。 保障を重視で~とお考えならば、がんのバリエーションが多くても、肝心の医療保障のバリエーションがなければ、お話にならない。 最初に書いたように、医療保険の目的は、 「病気や怪我での入院」 であり、がん限りの保障ではない。 「がん」という病気「ひとつだけ」で考えるならば、他の病気・怪我がおざなりになるでしょう。 将来的に、がん以外の病気や交通事故で入院される確率もある。がんになる確率と、がん以外で入院する確率を考えれば、いいのでは? sarsのように、不意に出てくる病気もありますからね・・・。
その他の回答 (1)
- Skyline-RS
- ベストアンサー率6% (23/380)
ガン保険と言うのは告知を受けなければ支払われないようです。またガンらしきものでは保険は降りないし、契約更改のときは拒否をされるらしいです。 最近ガン保険は評判が悪いですよ。
お礼
すばやいご回答ありがとうございます。 ガン保険そのものがいけないということですか・・・。 なってしまったときは蓄えでやりくりするなり、 医療保険で少し補填するなりするほうがよいのかもしれませんね。 ありがとうございました。