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医療・がん保険について セットかバラか?
- 保険見直しを検討していて、保険に詳しい友人や、保険屋さんに相談したりしています。考えれば考えるほど選べなくなってきました。アラフォーの男性:非喫煙、健康体だと思いますが胆嚢にポリープがあるので、がん保険には「がんになったら支払い免除」「入院しなくても通院給付」「診断給付(何度でも)」があればいいと思いますが、このあたりを含めてご助言ください。
- 保険屋Aさんからの提案: 富士生命のがん保険と日本興亜生命のがん保険の2つのプランを紹介されました。富士生命のプランは終身で保険料が2150円、日本興亜生命のプランは終身で保険料が630円です。診断給付金額や入院給付などの違いがありますが、月額保険料の差も考慮する必要があります。
- 別のFPさんは、医療保険とがん保険を同じ会社でまとめることを提案しています。提案されたプランにはアリコの新終身医療保険と終身がん保険の2つが含まれており、合計の保険料は3847円です。損保ジャパンひまわりのガン重点プランも紹介されており、保険料は8499円です。月額保険料や保障内容の比較を考える必要があります。質問として以下の点をまとめています: 1) 医療保険とがん保険は別にするべきか、同じ会社でまとめるべきか。2) 先進医療はどちらの保険につけるべきか。3) 60歳払いがいいのは医療保険だが、がん保険は終身払いがいいのか。
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こんにちは。 考えれば考えるほど分かりずらく・・・というのは良くあります。 皆違う事言いますし、FPと言っても実態は保険代理店であり金融全般のアドバイザーであるFP業は営んでいない人がほとんどです。 取扱保険会社の数が多ければいいわけではありませんが、質問にあるように1社でまとめてくるのは相談者目線ではないように思います。(先進医療特約は10年更新ではなく終身型のほうが良いですし、がん保険も上皮内がんでも診断給付金が100%給付されるがん保険のほうが良いですし。) (1)別々のほうが良いと思います。価格競争も激しい分野なので価格、保障がもっと良い保険が出てきたら別々に乗換えの検討ができます。 (2)できれば両方、かつ別々の保険会社で。先進医療の分野で注目されている重粒子線治療や量子線治療は治療費(=技術料)の高さが話題になるものの、検査代(健康保険適用)など別に費用がかかります。医療保険、がん保険双方に先進医療保障があると双方から技術料の実費が支払われます。 (3)がん保険は終身払でも良いと思います。がん治療は体力の落ちる高齢期に副作用の強い抗がん剤を使うかというとあまり使わずに段々と延命治療という分野に移っていくので段々とお金が掛からなくなっていきます。年齢が決まっているわけではないので終身保障・終身払の選択をするものの、お金が掛からなくなってきたらがん保険も役目を終えるのではないかと思います。 一方、胆嚢ポリープがあるとの事で、質問に出てくる保険会社の中には胆嚢ポリープがあると引受延期(=不可)としている保険会社もあるので必ずしも希望通りに行くとは限らなかったりします。部位不担保という条件で加入できであろう保険会社もあるのですが、何年間部位不担保となるのかなども保険会社によって回答が変わってくると思われます。 何十社か扱っている保険代理店で状況を話して引受条件を調べてもらうところから始めてみるのが良いと思います。(事前に調べられない保険会社もあります。) 引受条件が分かってきたら保障内容と条件、保険料などから決めていくという方向で考えてみては如何でしょうか。
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- keijidairi
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#1です。 ひとつの考え方として、「保険料は払っていたけれども、病気にならなくて良かった。」というのがあると思います。自分が病気になるか、ならないかなんて誰もわかりません。でも、なるかもしれない。。。そのための保険です。 それなら、少々高くても満足な保障を確保するべきではないでしょうか。 もったいないと思うなら、最低限の保障だけで、あとは貯蓄に回すとか。がん系統でないなら、がん保険は思い切って特約にするとか。人によって価値観はさまざまです。今は医療技術も発達していますし、健康診断なども実施されていますが、昔はそうではなかったわけです。 うちの祖父は風邪一つひかず、死ぬ時(脳血栓)だけ入院しました。そういう人生もあります。 先進医療については医療機関は医療技術ごとに定められていてどこの病院でも受けられるわけではありません。厚生労働省は健康保険給付の対象にするべきかどうかの評価をするため、医療機関へ定期的な報告を求めています。また医療技術ごとの施設基準を設定していることもあり、特定の医療機関でしか治療できないのです。 例えば、アリコのCMで聞いたことがあると思いますが、陽子線治療は5病院、重粒子線治療は3病院でしか受けられないのです。(2011年1月現在)。 また、胃がん、大腸がんなどの腹腔鏡下手術も昔は保険適用外でしたが、今は適用されますし、白血病の骨髄移植も昔は1000万円かかりましたが、今は保険が適用され、300万程度になっています。 保険料が安いということはそれだけ保険会社にとってリスクがない保険であり、被保険者にとっても需要があまりないということです。 私の友人が乳がんになったのですが、フラメンコダンサーだったため、乳房にはメスを入れたくないとのことでラジオ波を選択したのですが、日帰りなので、保険は一切おりませんでした。そういう選択もあるわけです。 今年3月に近所のおばあちゃんが96歳で亡くなりました。80歳ぐらいの時に「あたしゃ腸にがんがあるんだ。」と言っていたのですが、私は信じてませんでした。おばあちゃんの思い込みだろうと思っていました。 でも、亡くなったときに「おばあちゃんがんだったの。」とお孫さんから聞いて、ほんとうだったんだと思いました。がんは見つかったけれども、発症しなかったということで、最期も苦しまず、亡くなる2、3日前まで自分で歩いてトイレに行っていたとのことです。 私は保険でお金をもらおうなんて思わずに、お守りだと思って入っておこうというぐらいで良いのではないかと思っています。
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早速のご回答ありがとうございます! >それなら、少々高くても満足な保障を確保するべきではないでしょうか “満足”“安心”な保障に入りたいのはやまやまなのですが、そのための 保険料の支払いで、現在の生活が苦しくなっては本末転倒かなと・・・ そして、“ある程度の”保険にすると、“全てのガンがカバーされるわけではない”だったりして どこで妥協するか難しいですね。 「ガンになったけど、がん保険からは一円も出なかった。」という例を私も聞いたことがあります。 >私は保険でお金をもらおうなんて思わずに、お守りだと思って入っておこうというぐらいで良いのではないかと思っています。 いろんなサイトを見たり、夫婦で話し合っていくうち、おっしゃるような考え方に向っています。 自分たちに本当に必要な保障は何か、どれくらいか。 もう少し話し合ってみたいと思います。 またこちらで質問させていただくと思いますが、その時はよろしくお願いいたします。
- maki1115
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「先進医療」は厚生労働大臣が定めたものですので、新たに先進医療に加えられたものも全て対象になります。ですから将来500万円かかる先進医療が出てきたらそれも対象になるわけです。 もっとも300万円かかるから先進医療が必要だということではなく、例え50万円であっても全額自己負担というのは家計に重くのしかかってきます。 ですからそのために備えておくという意味では付加しておいても良いと思います。
お礼
何度もありがとうございます! >例え50万円であっても全額自己負担というのは家計に重くのしかかってきます。 そうなんですよね。 現在の我が家だと、その金額でも負担です・・・ そういう場合のために備えたいのだけど、備えるための保険料もまた負担となるわけで・・・ どこに妥協点を見出そうかとグルグル考えています。 みなさんのご意見を参考に、もうしばらく考えます。 ありがとうございました!
- maki1115
- ベストアンサー率40% (131/324)
あくまでも私見です。保険料総額はあえて無視します。 (1)医療保険とガン保険は別が良いと思います。平均的な入院日数が減っているとはいえ入院日数の長引く方はまだまだたくさんいますから入院給付金は重要であると思います。その際、ガン保険の入院給付金は限度日数が無制限ですので安心できると思います。 (2)医療保険に付加すれば全ての先進医療をカバーします。ガン保険に付加した場合はガン治療に関する先進医療しか適用されません。現時点では約120種類の先進医療があり、ガンに関する治療は50弱ぐらいです。 (3)医療保険は60歳か65歳払済み、終身ガン保険は保険料払込免除特約を付加したら良いと思います。他にメットライフアリコにもありますが免除特約を付加する場合は自動的に終身払いになります。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 >(1)医療保険とガン保険は別が良いと思います。平均的な入院日数が減っているとはいえ入院日数の長引く方はまだまだたくさんいますから入院給付金は重要であると思います。その際、ガン保険の入院給付金は限度日数が無制限ですので安心できると思います。 そうですね。やはり別の方が後々の変化にも対応できますしね。 入院が長引くのはもちろん不安ですが、そのために保険料があがるというのも現在の生活を圧迫するのでこれまた不安なんです・・・ >(2)医療保険に付加すれば全ての先進医療をカバーします。ガン保険に付加した場合はガン治療に関する先進医療しか適用されません。現時点では約120種類の先進医療があり、ガンに関する治療は50弱ぐらいです。 ガンの方だけに付けるのはもったいないですね。どちらかにつけるとしたら医療ですね。 現在先進医療とされているものが、将来的に保険治療できるようになり、その時にはあらたな先進医療が出てきた場合、その新たな物はカバーされるでしょうか・・・? 先進医療特約もその都度見直せるようになっていた方がいいでしょうか? >(3)医療保険は60歳か65歳払済み、終身ガン保険は保険料払込免除特約を付加したら良いと思います。他にメットライフアリコにもありますが免除特約を付加する場合は自動的に終身払いになります。 その方向で検討していきたいと思います。ありがとうございます!
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
生命保険専門のFPです。 質問者様が高価な壷を貰ったので、保険を掛けることにしました。 では、いくらの保険を掛けますか? 1万円? 10万円? 100万円? 「そんなの、壷の値段がわからなければ、答えようがない」 と思われるでしょう。 「10万円だったら、自分でも払えるから、保険なんていらない」 と考えるかもしれません。 医療保険・がん保険も同じです。 まずは、どのようなリスクに備えるのか? そのリスクは、金額的にどの程度のリスクなのですか? ということをはっきりさせることです。 つまり、壷の値段を決めて、どこまでなら自己負担に耐えられるのか ということを考えることからはじめるべきなのです。 壷の値段もわからないのに、 保険のパンフレットを並べて、どれにするかを迷うなんて、 変だと思いませんか? Aさん、Bさん、Cさんが同じ病気になっても、 Aさんは公務員なので、クビにもならないし、給料は保障されている。 Bさんは中小企業の会社員なので、半年ぐらいは何とかなるが、 それ以上、会社を休むとクビになる。 Cさんは自営業なので、入院すればその日から収入が減る。 この3人が同じ保険(保障)で良いと思いますか? がんの入院日数は、何日ですか? 平均という数字に惑わされてはいけません。 一日だけという人もいれば、月単位、年単位で入院している人も いるのです。 http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001060268 35表の悪性新生物をご覧ください。 (EXCELでダウンロードして、613行目) 年単位で入院している人が少数ですが、いることがわかります。 また、健康保険には、高額療養費制度があり、 医療費の自己負担の上限が決められています。 http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm これとは別に、別途、食事代、差額ベッド代、雑費が自己負担となります。 また、先のAさん、Bさん、Cさんの例で示したように、 どのような仕事をしているかによって、収入の保障が違います。 それをがん保険でカバーするかどうか、という問題もあります。 また、がんといえば、入院と手術……という時代は終わりました。 今は、放射線や抗がん剤を組み合わせて治療するようになっています。 放射線治療は、原則、通院です。 抗がん剤治療の一部も通院になっています。 その結果、現在では、がん患者の半数以上が入院ではなく、 通院で治療しています。 しかも、通院のときに処方される抗がん剤(点滴を含む)の値段が とてつもなく、高いのです。 点滴1本が10万円、20万円という薬がゴロゴロしているので、 一回、外来で支払う自己負担が、3万円、6万円という高額になる のです。 外来で有名なのは乳がんで…… http://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/pharmacy/pdf/HCN.pdf (最後の方に薬の値段がかかれています) これが、例外ではなく、一般的だという点です。 薬害訴訟で有名になった抗がん剤のイレッサは、 錠剤なので、自宅で飲む抗がん剤なのです。 1日1錠……でも、1錠約6500円。 30日では、195,000円。 3割負担で、58,500円。 などなど、このようなことを総合的に考える必要があります。 一般的な病気でもそうです。 七大疾病だけがクローズアップされていますが、 長期入院となるのは、七大疾病だけですか? 七大疾病になると、必ず長期入院となるのですか? 保険会社にとっては、平均という数字は、危険率(保険金を払う率)に 影響するので、とても重要です。 しかし、契約者のとっては、平均なんて、どうでも良いのです。 平均10日の病気であっても、100日入院すれば、 契約者にとっては、100日なのです。 それが、100%なのです。 まずは、どの保険にするかではなく、 どれだけの保障が必要か、ということを考えるべきです。 どれだけの保障が必要かということが決まれば、 それを提供してくれる保険を探すなり、 組合せをすれば良いのです。 保険相談とは、まずは、「必要な保障を決める」ことです。 それができない人と話し合っても、時間の無駄です。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 「必要な保障を決める」。 まさにそれが一番大切ですね。 大切なのですが、医療とがん保険に関しては、その部分が決め切れなくて 悩んでいます。 終身や収入保障は、FPさんと相談し、「月額このくらい必要だね。」と額を出しているのですが、 がん保険は自分が“その時”どうしたいかが見えなくて。。。 がんで長期入院になることもある、というのもわかります。 割合は少ないが、年単位で入院している人がいるということも。 友人は入退院を繰り返して、闘病生活は10年以上でした。 ご回答をいただいて、再度高額療養費についても見てみました。 今まで仕組みもよくわからず、曖昧にしていた部分でした・・・ また、高額療養費を調べる際にに出てきた傷病手当金についても知ることができました。 (お恥ずかしながら、無給となった際に健康保険から手当てが出るなんて知りませんでした!) ガンになったときに、できるだけ長く、たくさん給付があればいいのはもちろんですが、 将来、がん治療がどのようになるかわからないですね。 入院しないがん治療がさらに増えるかもしれないですしね・・・ 高額療養費が差し引かれた場合の治療費と、差額ベッド代の負担を考えた場合、 1年くらいは貯蓄でまかなえる(ようにしておきたい!)と思うのですが、 それ以上治療が長引いた場合は予測できません・・・ こうやって考えていくと、ガンと診断された時にまとめて診断給付される保険が いいような気がしてきました。 オリックス生命の特定疾病保障も、ガンになったら給付されるとか? (がんだけでなく、急性心筋梗塞、脳卒中も) 友人が入っている保険なのですが、「これは解約払戻しがあるので、70歳くらいで解約してももらえる。さらに死亡・がん診断で保険金額補償なので、葬式代としての役割もある。」とのこと。 この場合のガン診断は、どんなガンでもあてはまるのでしょうか? 診断時に給付される保険としては、富士とオリックスが残り、 解約払戻しがあるのがオリックス。 これら以外に選択肢があればご教示いただけると幸いです。
- keijidairi
- ベストアンサー率29% (103/347)
1)医療保険はがんも、がん以外の入院でもでますが、がん保険はがんのみしかでません。 がんでの死亡率は1位ですが、遺伝的な要素もあり、ならない人はなりません。 (うちは全員、血管がつまる病気で死んでいるので私はがん保険には入ってません。) 一般に脳梗塞や腎炎などは入院、通院が長引くので医療保険は日数分もらえるのは ありがたいでしょう。 がんは怖い病気ではありますが、入院は日帰りや1週間程度と短いです。 ただし、治療にお金がかかるので一時金はありがたいと思います。 2)先進医療は約款に書かれている手術に対してしかでません。 医療というのは日進月歩でさまざまな治療法があるので、 保険金がでない治療方法もあります。 たとえば、ラジオ波やがん細胞を凍結して死滅させる乳がんの治療法などにはでません。 3)がんの場合は高齢になると治療をしないでほうっておく場合があります。 高齢だと体力がない。がんの進行が遅いなどが理由です。 保険料が違うのは手術給付金がでない手術や、保険金がおりないがんもあるからです。(パンフレットに小さい字で記載。) たとえば、アリコの終身医療保険はたしか手術が70種類ぐらいだったと思います。保険料が高いところはその倍以上の数の手術に対して出ます。 アリコの手術給付金は大腸がん切除の手術に対してはでますが、人工肛門をつける手術は出ません。パンフレットの小さな字を見逃さないことです。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 1)私たち夫婦もがん家系ではなさそうです。そのため今までがん保険を全く考えていませんでした・・・。しかし最近、知人が相次いでがんの闘病生活になったり、亡くなったりしたので考え始めるようになりました。特にがんでの闘病生活を間近で見て、“がんでのお金”について心配し始めました。 友人は少しでも安い薬を個人輸入したりしていました。 >ただし、治療にお金がかかるので一時金はありがたいと そうですよね。ここに投稿してからも夫婦で話し合っていますが、とにかくお金があるとがんと闘う気力も出てくるかなと。 2)>先進医療は約款に書かれている手術に対してしかでません。 たとえば、ラジオ波やがん細胞を凍結して死滅させる乳がんの治療法などにはでません。 こういうことは見逃していました。新たな治療法が出てきても、“今”入る先進医療特約ではカバーされないかもしれないということですね。。。だとするとあまり意味が無い様な気がします。。。 3)>がんの場合は高齢になると治療をしないでほうっておく場合があります。 高齢だと体力がない。がんの進行が遅いなどが理由です。 終身で契約したとして、がん保険をやめる“みきわめ”のポイントはどういうことがあるでしょうか? たとえば、70歳で「今後がんになっても、大枚はたいて積極的に治療しないだろうから解約しよう。」というような考え方でしょうか? そういう考え方もアリですよね! そういうときに、払った分が一部でも戻ればいいですね。 >保険料が違うのは手術給付金がでない手術や、保険金がおりないがんもあるからです。(パンフレ ッに小さい字で記載。) たとえば、アリコの終身医療保険はたしか手術が70種類ぐらいだったと思います。保険料が高いと ころはその倍以上の数の手術に対して出ます。アリコの手術給付金は大腸がん切除の手術に対しては でますが、人工肛門をつける手術は出ません。パンフレットの小さな字を見逃さないことです。 そういう差なのですね。やはり安い保険は気をつけなければいけないポイントがたくさんありますね。 考えるポイントを色々提示してくださってありがとうございます。 これらを元にさらに話し合って生きたいと思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 >皆違う事言いますし、FPと言っても実態は保険代理店であり金融全般のアドバイザーであるFP業は営んでいない人がほとんどです。 人に聞けば聞くほど選択肢が出てくる、ということを最初は不思議に思いましたが、 ライフプラン、キャッシュフローの考え方がそれぞれなので、違って当然かなと思うようになってきました。 >(1)別々のほうが良いと思います。価格競争も激しい分野なので価格、保障がもっと良い保険が出てきたら別々に乗換えの検討ができます。 そうですね。原発の影響もあって、人々の関心(心配)が高まっているいるだろうし。 >(2)できれば両方、かつ別々の保険会社で。先進医療の分野で注目されている重粒子線治療や量子線治療は治療費(=技術料)の高さが話題になるものの、検査代(健康保険適用)など別に費用がかかります。医療保険、がん保険双方に先進医療保障があると双方から技術料の実費が支払われます。 先進医療特約も、その都度見直せればいいかなと思うのですが、医療・がん保険両方に“今”つけておいたほうがいいでしょうか?今、先進医療でも、10年、20年先には保険治療になるかもしれないので・・・ >(3)がん保険は終身払でも良いと思います。がん治療は体力の落ちる高齢期に副作用の強い抗がん剤を使うかというとあまり使わずに段々と延命治療という分野に移っていくので段々とお金が掛からなくなっていきます。年齢が決まっているわけではないので終身保障・終身払の選択をするものの、お金が掛からなくなってきたらがん保険も役目を終えるのではないかと思います。 なるほど。 お金がかからなくなってきたらがん保険の役目を終える・・・ということは、ある程度の年齢になったら解約をするということでしょうか? >一方、胆嚢ポリープがあるとの事で、質問に出てくる保険会社の中には胆嚢ポリープがあると引受延期(=不可)としている保険会社もあるので必ずしも希望通りに行くとは限らなかったりします。部位不担保という条件で加入できであろう保険会社もあるのですが、何年間部位不担保となるのかなども保険会社によって回答が変わってくると思われます。 何十社か扱っている保険代理店で状況を話して引受条件を調べてもらうところから始めてみるのが良いと思います。(事前に調べられない保険会社もあります。) 引受条件が分かってきたら保障内容と条件、保険料などから決めていくという方向で考えてみては如何でしょうか。 そうですね。 こうやって色々考えていても、引き受けてもらえなかったどうしようもないですしね。 今相談しているお店にも、ポリープのことは話しているのですが、“引き受けてくれる会社”から探しましょうという提案はありませんでした。 今度聞いてみたいと思います。 No.2さんのお返事にも書いたのですが、考えていくうちにがん保険の最大の目的は診断給付金だと思うようになりました。 抗がん剤治療をするのか、手術をするのか、はたまた手術しない方向で行くのか、その時になってみないとわからないからです。 そこで出てきているのが、富士とオリックス。 これらの保険についてでも良いですし、その他なんでも引き続きアドバイスいただけると幸いです。