ボタン電池でペルチェ素子
こんにちは。
甥っ子が夏休みの宿題でペルチェ素子を用いた実験をしていました。
見ているとペルチェ素子が結構面白そうなので、いろいろ遊んでみようと思っています。
(甥っ子の宿題の手伝いもかねて…)
ネットを調べると乾電池を使用しての記述は多くみられるんですが、ボタン電池使用の記述が
見当たりませんでした。
自分の電気・電子の知識は、小学生の理科レベルです。
(高校等では、それなりにやってきてますが、自信を持って言えるなら上述程度です。)
ペルチェ素子は
「TEC1-12706」
40×40×3.5(mm)
最大温度差 68℃
最大吸熱 51.4W
最大電流 6A
最大電圧 15V
性能指数 2.35×0.001
…ちんぷんかんぷんです。。
上記の通りになります。(叔父様が買ってきました。)
そこで、質問です。
1.ボタン電池自体の能力が、ペルチェ素子の可動に適しているか。
2.手持ちの素子を、乾電池で可動した時と同等の効果を得るには、ボタン電池は何個必要か。
3.ボタン電池の基本的な能力。
現在の実験(甥っ子の宿題結果)で、
1分程度で、0℃くらい
2分程度で、3℃くらい
徐々に上がって
10分程度で、元の温度くらい
という結果が出ています。
(温度測定方法は、謎です…w)
おそらく、
スイッチ入れて、1分程度で冷え切り。
その後、徐々に温度が上昇し、
10分後には、効果はなかったという簡単な解釈で大丈夫だと思います。
使用したのは、
単3電池 4本
ペルチェ素子 上述のもの。
ヒートシンク
ファン DC 6V 0.15A
いろいろとばらばらに書いてしまってわかりにくいかと思いますが、
時間あるときにでも、回答よろしくお願いします。