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壁量計算で屋根の種類によって床面積に乗ずる値

木造4号建物の必要壁量の算出に乗ずる値ですが カラーベスト屋根の場合は軽い屋根の値(1階29、2階15)でよいですが 実務においてもカラーベストであれば軽い屋根用の値を普通に使っているものですか? 現在の構造用合板主流の工法では普通に壁があれば 重い屋根用(1階33、2階21)でもクリアできているかと思うので 実務上はカラーベスト屋根でも重い屋根用で計算しているものなのでしょうか? 建売クラスのコスト優先の建物の場合はどうでしょう?

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  • river1
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回答No.1

はい!軽い屋根で計算です。 コロニヤル洋瓦屋根も軽い屋根で計算して大丈夫です。 厚手のスレートと対して荷重は変わりませんから。 重い屋根は、日本瓦葺き以上の屋根だよ。 建売住宅も軽い屋根仕様ですから、軽い屋根の計算です。 以上

jass6
質問者

お礼

ありがとうございます。 もっと回答あるかと思いましたが意外とないですね。 ここには設計の方はあまりいらっしゃらないのでしょうか?? >はい!軽い屋根で計算です。 建売で坪単価を可能な限り安くというならまだしも 注文住宅でもあくまでカラーベストなら軽い屋根用と言うことでriver1様は設計されておられるのですね。 つまり、カラーベスト仕様に重い屋根用で計算するのは過剰設計と言うわけですか。 最近はほとんどベストが多いのでそれでは太陽光発電とか そのまま載せられない住宅も多いと言うことですね。 軽い屋根用と言っても検定比が1.0ギリギリと言うことにはならないので、 重い屋根用で耐力壁を設置してもコスト的に大して変わらないのではないかと思うのですけどね。

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