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木造住宅の設計で、筋交いと合板どちらが多い?
木造住宅の設計に関わる実務者の方や、大工さんにご回答頂ければ幸いです。 在来軸組工法の耐力壁として、「筋交い」と「構造用合板を釘打ちした壁」 が主なものであると思います。 近年の木造住宅では、どちらを使うことが多いでしょうか? 住宅の規模や構造計算法(壁量計算法?許容応力度計算法?)は 問いません。 宜しくお願い致します。
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統計によれば、在来軸組工法が2×4工法より割合としてまだ多いので筋交いの方が多いでしょうね。 >近年の木造住宅では、どちらを使うことが多いでしょうか? 甲乙つけられません。 在来軸組工法の場合、筋違いと構造用合板を併用して耐力壁として用いる場合が多いですからね。 ご参考まで
お礼
どうもありがとうございます。 併用することも多いんですね。 勉強になりました。